リョウリノテンサイ
料理の天災とは、ある種の才能である。…ただし、その才能は人類を負の方向へと導くものであるのだが。
そもそも料理とは「様々な食材を、様々な調味料や加工方法を用いて、人間にとってもっとも食べやすくするための方法」であり、文化の違いはあれども、先人達が積み重ねてきた知識を元に、我々は現在の料理を築き上げてきたのだ。
しかし、その調理方法を無視したり、あらぬ方向へ捻じ曲げる事に長けてしまった人物もいる。端から見れば笑いを取るには十分なインパクトを与えるのだが、いざ食べる側となると話は別。口にした人々に、殺意を主とした負の感情を生み出しかねない状況となるのだ。それに加えて味覚音痴が加わったり(=周囲が不味いと認める料理が、味覚音痴のお陰で本人だけはおいしく食べられる)、不器用が過ぎるとさらに恐ろしいことになりかねない。
また中には「料理の腕前に関係なく、料理を作るのが好き」という者もおり、余計に周囲を悩ませる。
それらの事実に気づかず、今日も料理という名の化学兵器を産み出す人々。それが料理の天災なのだ。
二次元だけの存在かと思いきや、料理そのものをよく知らない人物を中心に、恐ろしいことに三次元…現実にも存在する。特に某島国ではその辺りが顕著なので、旅行の際などには注意するように。
※五十音順。追加推奨
さて、実際に料理の天災達の恐ろしさを見てみようか。
天災になりたくない人は是非!!
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最終更新:2023/01/28(土) 04:00
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