新導クロノ単語

ヴラドヨンセイ

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ジェネレーションゾーン解放

今こそ示せ、に望む世界を!
トライド・ジェネレーションッ!

新導クロノとは、「カードファイト!!ヴァンガードG」の主人公である。CV石井マーク

アニメ伊藤彰氏の短編漫画月刊ブシロード連載の漫画カードファイト!!ヴァンガードGトライドジェネレーション」の全てで主人公として登場している、前作主人公先導アイチ」に代わる新たな先導者。
誕生日9月9日名前にかけていると思われる。

掴みとれ、イメージを超えた概要!

前面が渦巻き状の髪型が特徴的な中学二年生。その雰囲気やぶっきらぼうな態度で誤解されやすいが、実際は心優しい熱血であり、困っている人間を見捨てておけない。
そのためか、子供たちに好かれている場面が立つ一方、態度や雰囲気が原因で様々な冤罪を被ることになってしまう。(→今週の冤罪
根は意外なほどに素直で純であり、大文字ナギサの「愛の劇場という名の洗脳され葛木カムイを捕獲しにかかったり、光定ケンジを始めとしたチームカエサル自主制作映画地球防衛組織カエサル」に惚れて、帰カードキャピタル2号店を訪れたカエサル臼井ガイサインめたりもした。

その特徴的過ぎる髪型である新導トキミからの遺伝。
作中でも多くの登場人物に摘され、弄られる。「ぐるぐる頭」「渦巻き頭」などなど・・・。しまいにはサブタイトル「うずまきキューピッドだった回もある。

トキミを々に亡くし、・新導ライブCV立木文彦)は明神リューズとの一件で行方不明(表向きは事故死)になってしまったため、幼少時は両と離別し施設で生活しており、現在叔母の新導ミクル(CV堀江由衣)と二人で暮らしている。そのミクルも仕事が多忙であるため、では一人で過ごしていることが多い。
その経歴の為か、物語当初はにも迷惑をかけない「自立」を標としており、それが他人に頼らず自分一人で解決してしまおうとしがちな欠点として現れる場面もあった。
なお、環境により身に着けたスキルが、ギアースクライシス編にて意外な形でクロノ達を救うことになる。


ある日、学校下駄ヴァンガードカード―――それも一般に知られてすらいないクランギアクロニクル―――が入っているのを発見し、その縁でヴァンガード、そしてカードショップカードキャピタル2号店」と出会い、クロノにとって未知[1]世界を体験する。それがきっかけとなり、常に孤独だったクロノ世界が、ヴァンガード、そしてヴァンガードを通じて得た仲間たちとの出会いにより色づくことになる。

ヴァンガード普及協会に登録し正式にヴァンガードファイターとして認定されて以降、普及協会ドラゴンエンパイア支部のもとに開催されるイベントに参加したり、自身と似通った経歴を持つ海外ファイターハイメ・アルカラス」と交流したり、クラスメイトヴァンガードの大会参加チームを組んだり、毎日が充実した生活を送っていた。

が、ヴァンガード大会の地区予選を控え、別支部のミニ大会に出場した際、持ち前の正義感と他人に頼ろうとしない欠点が重なり、参加チームの不正を独断で暴こうとして騒ぎを起こしてしまい、それまでクロノに蓄積されていた、全大会出場に必要な普及協会のポイントを全て失ってしまう。
イベントに参加した時のポイント、様々な人々と出会ったことにより得られたポイント―――今までクロノ仲間たちと過ごしてきたともいえるポイント、それら全てを失い、一時期ヴァンガードを辞めようとしてしまう。しかし、名前も知らないある男とファイトした際、ポイントは確かに消えたが、仲間たちと過ごしてきた日々は彼自身に残っていることに気づき、再びヴァンガードを始め、チームに復帰することを決意する。
その後ヴラドの名を襲名し短期間で見事大会出場に必要なポイントを獲得し、事にチームトライスリー」のメンバーとして、全大会地区予選にトライすることになった。


そして迎えた全大会地区予選、クロノ自身は全勝だったが、チームメイト敗北によりベスト16で地区予選は終了してしまった。
それだけでなく、トライスリーを退けたチーム・ディマイズが仲間に少なからず心の傷を与えていたことを察し、今度は自分が彼らのになろうとする姿は印的である。
クロノの尽で再起したトライスリーは、地区予選のリベンジのためにユナテッドサンクチュアリ支部の大会に参加するが、そこで明日川タイヨウとの再会をきっかけに同支部の凄惨な状況をの当たりにすることになってしまう。
その支部からタイヨウを解放しようとするが、支部長神崎ユウイチロウには敗北タイヨウにも一度は拒絶されてしまう。
だが、己のヴァンガードを見つめ直し、っ直ぐ貫き通すことができるようになり、再び神崎に挑む機会を得る。
その最中、自らのヴァンガードを取り戻したタイヨウの援を受けて放った一撃は、本当に実体化しながら神崎ごと残りのライフを殴り倒した。神崎はこれを「奇跡を再び垣間見た」と言っていたが・・・?

G1最終話にて、これまでクロノの行く先々に居た伊吹コウジは、ギアクロニクルを持つ彼を監視という名で見守っていたことが明かされた。
そして、遂にかの男に己のヴァンガード勝利し、その名前を自分から名乗らせることに成功した。とはいえ、タイヨウの口から既に名前は聞いていたので・・・。

伊吹コウジだ」
知ってた

まぁ、そうなるな

余談だが、チーム名に関する相談やユニットの攻撃名の命名則など、四字熟語など日本の言葉を命名に好む傾向がある。

シオンも、トコハも、みんな前に進んでいく―――だったら俺は?

数ヶ後、巨大クエスト「Gクエスト(ジェネレーションクエスト)」が新たに発されたことで、それを標に見定め、新たな戦いに挑戦していくことになる。
しかし、その戦いの最中、シオンもトコハも、形はどうあれ己のを見定め、それに向かって突き進むことになる。
一方でクロノはGクエスト3つに至っても自らのを見定めることができていないが・・・。

何かと石田ナオキに似ていると言われていたクロノだが、このG2期「ギアースクライシス編」にて遂に共演することになる。
先輩後輩の関係で導かれる立場・・・と思ったらGクエスト3戦大人気ないを見せた。
今期ではそれ以外にも大人気ない話が多く、またも暗躍する伊吹おっさん称号を与えた結果、カムイに続きクソガキさんの名を襲名することになってしまう。

Gクエスト終盤あたりから、将来どころではない怒涛の運命に本格的に巻き込まれることになるが、この時点での己のとしては「とにかくヴァンガードをやりたい」とイメージしている様子。
そのためか、G3期の前半EDは「トライスリーがカードキャピタル2号店で大会スタッフになる」話だった。

伊吹コウジへ

※以下2期13話のコメントより転載

 

 

 

 

 

 

 

ヘ(^o^)ヘ さっきから
   |∧ 黙って
  /  聞いてりゃ
 
(^o^) 三何様だよ
(\\ 三 てめえ
< \ 三
 
 \
(/o^) 大体お前
 ( / 全部悪いんじゃねえか!!
/ く

 
ヘ(^o^)ヘ何の断りもなく
   |∧ 押し付けて
  /
 
       /
   (^o^)/勝手に
  /(  ) 期待して
/ / >
 
(^o^) 三自分の思い通りに
(\\ 三 ならないから
< \ 三 今度は返せだぁ!?
 
ふざけんのもいいかげんにしろ!
 
ヘ(^o^)ヘに何か
   |∧ やらせたいのか?
  /
 
 \
(/o^) だったら
 ( / ちゃんと
/ く  説明しやがれ!!

 
(^o^)  黙ってカードだけ
ノ ノ)_ 送り付けて
 
ヘ(^o^)ヘ クエストだって
   |∧ 騙して
 /
 
       /
   (^o^)/の前に
  /(  ) 現れて
/ / >
 
(^o^) 三いつも
(\\ 三 肝心な事は
< \ 三 言わないで
 
 \
(/o^) それが大人
 ( / することかよ!!
/ く
 
m9(^o^)ヘお前友達
   |∧ いねえだろっ!!
 /
 
 \
(/o^) くぉの
 ( / ストーカー野郎があっ!!!
/ く

数々の試練をえ、最後に待ち受けていた師に己の一撃を届かせ、明神リューズとの決戦に挑む権利を得たクロノ達。しかし、彼を待っていたのは衝撃、数日後に現れたのは死んだはずの明神リューズ
ライブが生きているという話に揺さぶられながら、G3期「ストライドゲート編」が幕を開ける。

現実世界へのユニットの召喚に反動が伴う描写が多いが、今までクロノにはそれが一切ない
クロノ・ドランと会ったときの台詞といい、彼自身の正体も疑問視されていたが、生まれ自体は普通人間だった。

明神リューズの行っていた惑星レイへのを開く実験の最中、ライブが参加していた関係でクロノ居合わせていた。しかし、偶然クロノ・ドランコンタクトをとったため、惑星レイからユニットを召喚してしまう。
リューズの意を知ったライブは、それを阻止するためクレイへのを強引に閉じ事故を引き起こしただけでなく、クロノを守るために暗示をかけ、事件の記憶を封印し自身は失踪する。明神リューズとの2戦の最中、クロノの意思が暗示を解き、これらの記憶全てを思い出した。
この事件がきっかけで、クロノ惑星レイと現世のを開くことができる「特異点」となっており、故にユニットの現世召喚に重大な反動を背負うことがない。

それらを発覚し、十二支刻獣を呼び寄せることには成功したものの、リューズのに嵌り十二支刻獣を全て奪われてしまう。しかし、これまで築き上げた仲間たちとので立ち上がったクロノは、十二支刻獣を救い出すために立ち上がる。
G1期とバラバラになりかけていたトライスリーともめて向き合い、チームとして再び結束を深めている。

トライスリーの物語は「NEXT」へ!

トライドゲートにおける騒動が終わった後は、ショップ大会の初催を経て、今まで以上にヴァンガードに嵌まり込むようになる。
ヴァンガードGNEXT」の時点ではトライスリーそれぞれが別々の進路に進む中、クロノ高校に進学、カードキャピタル2号店のアルバイトを始めた。このため、ショップ店員を務める主人公というカードゲームアニメでは地味しい属性を手に入れた。ただし、Gクエストで手に入れたクランリーダー試験の資格は不合格だった模様。

しかし、シオンやトコハを始めとして、1号店勤務となったカムイも含め多くの仲間と疎遠になってしまい、どこか熱のない生活を送っていた。
第1回は受験シーズン中だったため参加できなかった「U20チャンピオンシップ」の優勝チーム所属の鬼丸カズミとの出会いから、その闘志に火が付き、同大会への参加を決意する。疎遠の仲間は頼れず、タイヨウ以外のチームメイトが見つからない状態だったが、岡崎クミ同級生である東海林カズマティーチングファイトをしたことがきっかけで、彼をメイトチームメイトに引き入れる。
紆余曲折の末に、何とかギリギリでチームとしてまったストライダーズは、最後のチャンスU20チャンピオンシップの切符を勝ち取る。しかし大会の中で、確が持てない状態とはいえ伊吹が動いていることを知ったクロノは、再びの危機に飛び込んでいくこととなる。

大会のインターバル中、初代主人公先導アイチと初めて対面し、彼から《時 ビヨンドオーダー・ドラゴンを託される。
アイチとの出会い、そしてユニット惑星レイから惑星「E」に現れる時憑依との関わりを経て、U20チャンピオンシップを制覇したクロノは、実在する惑星レイ渡航するため、宇宙飛行士になるという将来の標を立てたが、彼の前に勉学という重いが圧し掛かっていた。
しかしそんな彼に、容赦なく襲い掛かる『ギーゼ』の使徒。彼がその使徒の一人の手にかかり、魂の牢獄“レリクス”に拉致されたことから、GNEXTの解決篇にしてヴァンガードG最終章『カードファイト!!ヴァンガードG Z』の幕が上がる。

尚、本作での拉致被害で、「ストライドゲート編」から3シーズン連続の拉致記録を達成した。
一度明神リューズ、二度情報がわずかだったせいで東海林カズマクロノを誤認した不良三度星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴンによる今回である。

レリクスから解放されてからは、破壊の竜神 ギーゼの器として最も近い男として、敵味方ともに注されることとなる。が、予想外の事態が発生した結果、クロノその未来の何もかもを失うことになる。
しかし、全ての未来を失ってなお、クロノは足掻き続けた。まだ知らない未来を手に入れるため、ドラン達ともう一度立ち上がり、クレイと繋がりのある「降臨の地」にて自身の分身と縁を繋いだチームトライスリーは、遂に復活したギーゼとの三面同時ファイトに挑む。
そのファイト全員がギーゼを下し、残った脅威も「ディメンジョナル・オーバー・ストライド」のにより全に排除。
いつかクロノ見てった、取り戻したい日常が彼の手に残った。

そして彼がまだ見ぬ未来宇宙飛行士になる、と奮起したクロノは……。

てか「みにヴぁん」!? オレ「ヴァンガードG」にいたはずじゃ・・・

さすがに時間軸が大きく違う為か、4コマ漫画「みにヴぁん」には登場しない・・・と、思いきや。
そこは何でもアリのみにヴぁん。クエストを受けにやってきたら、みにヴぁんにおける安定のカオスCEO アマテラスの手により未来からタイムスリップ
月刊ブシロード2015年2月号掲載分1話限りの出演だったが、どの作品よりもく、アイチや櫂との共演が果たされたのだった。

・・・と思っていたら、その後も何かしらの記念に未来から「越」させられている。しかも2度トライスリーの仲間と一緒に。
その後、クロノ達の時間軸も漫画作中でたびたび登場するようになった。

そして、アニメ「みにヴぁん」の第2シーズン製作が発表された際、そのイラストクロノが登場しているため予想されていたが、やはりこちらでも登場した。

家族について

アニメにおいては叔母ミクルと二人暮らし。
ミクルは化粧品関連会社の社長であり、クロノと過ごす時間こそ少ないが現在クロノを育てられるだけの余裕がある庭。
行方不明になった当初はミクルは高校生で、とてもクロノを養うことができる状況でなかったため、児童施設で日々を過ごしていた。
短期連載の漫画アニメの両方で触れられているが、彼の父親は先述の通り「新導ライブ」。「新導トキミ」はクロノが物心つく前に亡くなっている。
アニメにおいては10年前の「チームNIPPON」で新田シンマーク・ホワイティングと同じチームだった男だが、世界大会を前に控えたある日、ストライドゲート編で詳細が明らかになった上記の事件により行方不明になった。それ故、ミクルは当初クロノヴァンガードにのめりこむのをよく思っていなかった。
また伊吹コウジが、ライブと似た特徴を持った男に接触した回想が劇中存在している。諸々の描写から、伊吹が遭遇したのがライブ本人なのは間違いない。

もう迷わねえ。俺は行く! ギアクロニクル、お前たちと一緒に!

ある日クロノ下駄に入っていたギアクロニクルカードを使用。
以降も様々な手段で差出人不明のカードが送られており、クロノはそれを用いてデッキを強化している。
初心者クロノだけでなく、かつて全大会で優勝したチーム人間を抱えているカードキャピタル2号店の面々すら知らなかったクラン。作中で実際ファイトに使用していたのは、26話までの時点では彼一人だった。
ただし、伊吹回想シーンで先述のライブと似た特徴の男が使用していたと思わしきシーンがあり、神崎ユウイチロウもまたそれとは別のギアクロニクル使用者明神リューズ敗北した経緯を持つ。
逆にクロノがそれ以外のデッキを使う展開はアニメでは存在しない。漫画「ストライドジェネレーション」では岡崎クミティーチングファイトをする際、自分の可性を探るために葛木カムイの構築したビクトールノヴァグラップラーを使用していたが、慣れないクランであったためか悪戦苦闘していた。

アニメではライブ失踪前に新たに発見されたクランであり、回想でもライブギアクロニクルカードを所有しているのが確認できる。
が、上述の事故からか存在は秘匿されている。

また、アニメではG1最終話にて、当初から様々な手段で届けられていたギアクロニクルカードは、全て伊吹から送られてきたものだと判明した。
帰宅しようとしたら不審者が自分の下駄カードを入れていたのを撃したクロノの心や如何に。
数ヶ後であるギアースクライシス編においては、このギアクロニクルは一般普及を果たしている。
一方、漫画「ストライドジェネレーション」ではオリジナルキャラクターリク」が届けたことになっており、リクギアクロニクルデッキを所有している。

ギアクロニクルは、「時」に関わる様々な効果を持つクランである。
一例としては、「時間を止めることで相手のガードを封じる」「時間を操ることで自分のターンをもう一度行使する」「ユニットの時間を進め新たなユニットデッキから呼び出す」等。
中でも特に強なのは、ガードを封じる効果と「相手ユニットの時間を戻し、相手のデッキに戻してしまう」デッキバウンスという形での除去効果と、「一時的に時間を進め自身のリアガードを新たなユニットに入れ替える」キーワードタイムリープ(時)」である。

クロノ名前が似通ったグレード3のカードクロノジェット・ドラゴンメインにしたデッキ構成。
前作までのキャラクターデッキは切り札であるグレード3が物語の進行に伴い頻繁に変化したが、本作ではその役Gユニットが受け持っており、切り札であるGユニットこそ変わるがデッキの顔は基本的にクロノジェットに固定されていた。
 Gになって新たに登場した「(ストライド)」を体としたデッキであり、様々なGユニットを呼び出して戦う。
「相手のガードを制限する」効果より、「相手のリアガードデッキに戻すことで場から除去する」効果、「リアガードパワーアップさせる」効果を好んで用いる傾向にある。G2期以降は「タイムリープ(時」も頻繁に使用。
G3期ではクロノ・ドランを含む十二支刻獣がリューズに奪われたことによりクロノジェット・ドラゴン》《クロノドラゴン・ネクステージの2枚のカード情報消失し、クロノジェット」軸が構築不能になる。これによりクロノは新たな戦術の構築を余儀なくされ、一時的にその状態で戦っていた。

「ストライドゲート」における最終決戦後、クレイから現れたユニットたちに別れを告げた後、十二支刻獣クロノの手元に残り、「ドラン」と「クロノジェット」の新たな姿クロノ・ドラン・G》《クロノジェット・ドラゴン・G》とともにクロノを支えるとなる。その中には、かつてリューズにを与え、騒動の元となったクロノファングタイガーも存在している。

なお、「GZ」では伊吹コウジからファイトを引き継ぎ戦ったことがあり、リンクジョーカーデッキの戦い方を見事に再現していた。

以下に、に使用したGユニット紹介する。

最初に使用したGユニットコストや使用条件が非常に厳しいものの、効果が発動すれば追加で自分のターンを1回得るという凄まじい性を持つ浪漫カード
アニメ12話において実際に効果を発揮し、海外プロリーグで活躍している「ハイメ・アルカラス」に勝利するという大金星を残した。

カードキャピタル2号店に郵送されていたカード
条件を満たすのがやや厳しいが、攻撃が相手のヴァンガードヒットした際、相手のリアガードを全て相手のデッキに戻す全体除去を持つ。

クロノスコマンドドラゴンの関連カード。こちらは「ギアースクライシス編」においてスターゲート支部のGクエストで初披露。
登場しただけで自分と相手両方のリアガードを全てデッキに戻す効果と順当に強化されており、クロノスコマンドドラゴンが表になっていれば自ユニットを2体まで生かすことができる。
ストライドゲート編」でカードが使用不能になった際、クロノはこのカード軸に戦うことをイメージしている。

何者かの依頼を受けた人間により、クロノに直接手渡しされたカード
場のリアガードを、山札に存在する1つグレードの高いリアガードと交換するを持ち、交換元以外のコストを要しない為非常に使い勝手がいい。
効果使用時、既に使用済みのGユニットが他に存在すれば、リアガードを強化する付随効果もある。
詳細は単語記事参照。

クロノの所持する自転車り付けられていた封筒の中身のカード
攻撃が相手のヴァンガードヒットした際、自分のリアガードと山札のグレード3のカードをそのターンのみ入れ替える効果を持つ。

新導に突如届いた蕎麦出前と共に渡された封筒の中身のカード。このカードの他にも何枚かのカードが届いている。
ハーツが「クロノジェット」の場合、登場時相手のリアガードデッキトップからの同数のカードと総入れ替えする快な効果を持つ。「ストライドゲート編」ではクロノジェット消失に巻き込まれたわけではないが、ハーツが消滅したため一時的に使用不可能に。

伊藤彰先生月刊ブシロードで執筆した短編漫画クロノが使用。その時点でクロノジェット・ドラゴンと何らかの関わりがあると思われる描写があった。
その後アニメにおいても登場。オフで顔を出したハイメ・アルカラスから託されたカードである。(正確にはハイメを通して「髪の長い人物」から託されたカードだが)
ハーツの「クロノジェット・ドラゴン」に交代し、ハーツだったヴァンガードスタンドさせることで追加攻撃を行う。
アニメにおいてはクロノジェット・ドラゴン未来の可性とされている。そのためか、他のGユニット越時の口上が異なる。クロノの使用カード越時の口上が違うのはネクステージが初。
「ストライドゲート」編では「クロノジェット消失に巻き込まれ、一時期カード情報が消滅した。詳細は単語記事参照。

ギアースクライシス編から投入しているクロノジェットサポートカード
好きなGゾーンカードを1枚表返すことで、リアガードを一時的にバインドすることでグレードの1つ高いリアガードターン中呼び出す「タイムリープ(時)」を行使することができる。
クロノドラゴン・ネクステージに繋げるまでの初動として使われ、ディペンカードとして発現したクロノ・ドランを活かすために投入されている。
ギアースクライシス編」で初登場し、以後頻繁に使われることになる。こちらもハーツがなくなっているため実質使用不可能に。

ギアースクライシス編」から登場。少なくとも一般流通しており、パック内に入っていた。
自分と相手のリアガードを1枚ずつデッキに戻し、相手の戻したカードと同じグレードをガードに使用できなくさせる効果を持つ。

ギアースクライシス編」のラストバトルで登場。
自身と同名のGゾーンの表側のカードの数だけ自分のユニットタイムリープさせ、それに応じて相手リアガードデッキバウンスも行うという駄のないカード

ファイトで初登場した新たなGユニットである「Gガーディアン」。
ヒールトリガーコスト15000のガーディアンとして現れ、トリガーノーマルユニットドロップゾーンからデッキに戻すことで20000ガードとして使える、メリット効果しか書いていない強カード
これも一般流通対なのか、明神リューズも使用している。

G3期最終決戦で使用した、クロノジェット専用Gガーディアン。相手のリアガードを山札に戻しシャッフル、山札の上の1枚に入れ替えさせてしまう、極めて強Gユニット

トライドゲートを巡る最終決戦で現れた奇跡カード。「ギアドラゴン」の「自動」限定だが、過去に表になったGユニット2体の効果を得ることができる。Gユニットが増えるたびに効果対も増える、いわば「無限の可能性」を持つカード。詳細は単語記事を参照。

GNEXT時点で使用しているGユニット。表になっているだけでメリットが得られるしい効果を持つ。詳細は「十二支刻獣」の記事を参照。

同じくGNEXT時点で投入している、十二支刻獣Gユニット達。詳細は「十二支刻獣」の記事を参照。
メタパルサーフェニックスはGZで一時的に消滅。他のカードも同様に消滅したと思われる

初代主人公先導アイチから託されたGユニット
GB8という凄まじく重い条件を持っている上に膨大なコストもかかるが、メインフェイズとアタックフェイズを追加でもう一回行うことができるという手なを持つ。

Gガーディアンとなったウルルの新たな未来
CB1を必要とするが、Gゾーンカードが表になればなるほど凄まじいガード値を単騎で叩き出す。
後述のカードデメリットにより消滅した

GZにて、伊吹コウジからクリスマスプレゼントとして贈られたカード
ギーゼの使徒の使用していたカードであり、贈られたクロノも使用に踏み切ったが、そのファイト敗北
結果ダストは奪われ、残るGゾーンの全てを焼き払われ喪失することとなってしまった

上述の経緯で全てのGゾーンを奪われ、なおも足掻こうとするクロノが、ドラン達とを結び直し、「ディメンジョナル・オーバー・ストライド」のを得たことで、新たに生まれたGユニット
このカードの登場に伴い、ゼロスドラゴンデメリットで失われたクロノGユニット復活を果たした

漫画「ストライドジェネレーション」にてクロノが使用。しく、アニメでは全く出番がないGユニットである。
同名カードをGゾーンから1枚表返すことで、アタック時に相手は手札のグレード0をガードに使用することができなくなる効果を持ち、決定打を与えやすい。

今こそ示せ、我が真に望む関連動画を!!

「落ちたな」

関連コミュニティ名は・・・「乾坤一擲」!

そんなものはないので、新導クロノに関するニコニコミュニティ紹介してください。

俺達の積み重ねてきた関連項目が、繋いだ記事が、前に進む力をくれる!

脚注

  1. *ユニット召喚事件以前はヴァンガードに触れていたようだが、ライブの暗示によりそれを忘れていた
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最終更新:2024/03/29(金) 14:00

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