「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」とは、漫画家の氷川へきるが手掛ける作品である。
氷川へきるが月刊Gファンタジー上で「ぱにぽに」を連載する一方で、一度は魔法少女を辞めたベホイミ(地味ベホ)が、再度魔法少女として活躍する姿を描くスピンオフ作品として、本作が誕生した。
桃月学園1年D組の生徒であるベホイミに、魔法少女としての力を与えたのは宇宙人である。アニメ版では地球人との接近遭遇は規則により禁じられているが、宇宙犯罪者による地球侵略の防止とベホイミの真意を汲んだ宇宙人の計らいで、ベホイミが魔法少女となって地球を守ることになった。
また、この作品にはもう一人の「魔法少女ベホイミ」が登場し、桃月第三小学校5年3組の「鈴原未来」がその役を担う。鈴原は火の精霊サラマンダーの力を借りて変身するため、科学の力で変身するベホイミと異なり、本物の魔法少女である。
「ぱにぽに」ではシュールな展開が多めであるのに対し、「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」では、シリアスを多めにしている点で作り分けをしているようである。ただし後者もネタに終始する回が多く、シリアスな話であってもオチが用意されていることが多い。
本作と直接関連する作品は、まだ投稿されていないようである(2008年7月現在)。「ぱにぽに」におけるベホイミとして関連している作品には、「ぱにぽにだっしゅ!」のOPテーマ『少女Q』のアニメーションを、ベホイミが所属する1年D組のキャラクターに置き換えたMADがある。このMADは完成度が高く、シャフトいじめの作品と言える。
また、名前をもじったと思われる「新感覚冷やし系魔法少女ヒャド」は、ニコニコ動画におけるゲーム実況プレイヤーとして人気がある。余談であるが、「新感覚」でGoogle検索すると、ヒャドの「新感覚冷やし系ブログ」が本作よりも上位にヒットする。このほか、アイマスなどで作品を投稿しているベホイミ(アイマスではベホイミP)がいる。
→ベホイミ
掲示板
17 ななしのよっしん
2014/01/09(木) 14:17:39 ID: x2HFCST6X4
18 ななしのよっしん
2014/08/24(日) 12:15:37 ID: vKmcy/WYdl
>>16
あ、やっぱアレって同じモンってことでいいのね
CANDY POP NIGHTMAREのコミックスは地元じゃ置いてないんだよなぁ…
ドラマCDのキャストや歌がどうみてもシャフトでアニメ化狙ってる布陣なんだが
もしかしてシャフトでアニメ化ワンチャンあります?
19 ななしのよっしん
2015/10/31(土) 18:07:04 ID: 18p8Utlg3T
アニメ化は期待してるが、間違いなく「青い方と契約したホムンクルス」とネタにされるだろうな。
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最終更新:2025/04/08(火) 12:00
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