高校在学中に小説の賞を5つ獲得するなど若くして才能を発揮した人物。
そのためライトノベル作家には珍しく、様々な出版社・レーベルから作品を出版している。
またライトノベルや一般文芸、漫画原作など多くの作品を手掛けている。
かなりの速筆家で、常にいくつものシリーズを平行して執筆しており、一時期は一週間の内に3冊の本をそれぞれ別の出版社から刊行したこともある。今でも年に10冊前後刊行している。
独特で個性あふれるキャラクターや世界が特徴。全体を通すとゆっくりと崩壊する世界、又はその兆しを孕む世界を舞台にした作品が多く見られる。
「ビスケット・フランケンシュタイン」でセンスオブシェンダー賞を受賞し、2011年には「性」を追求した作品「のばらセックス」を刊行している。
2008年にデビュー作「ちーちゃんは悠久の向こう」が映画化、狂乱家族日記がアニメ化。
2010年には「私の優しくない先輩」映画化。
また、2011年に「ささみさん@がんばらない」のアニメ化が発表された。
2012年3月に公式HPで連載されていた「あたしら憂鬱中学生」のiPhone,iPad等に向けたボイスドラマが公開された。
近年ではあんさんぶるガールズ!、あんさんぶるスターズ!のゲームシナリオも手掛けている。これらのノベライズも担当している。
掲示板
148 ななしのよっしん
2024/01/20(土) 23:00:22 ID: fIHjRN+405
こいつがデビューした頃って電撃ゲーム小説大賞とかが新しいジャンルとして勢いを伸ばしてた頃で、
やたらと作家を青田買いして若年デビューで話題作るのが流行ってた気がする
やたらと天才やら鬼才やら「才能」を強調したPRをしてそのイメージで売り出そうとしたり
そういう作家はその当時から「そこまで突出した才能を感じさせる要素あるか…?」って感じることが多かった
149 ななしのよっしん
2024/01/24(水) 23:17:57 ID: 3f5Yfo2+uB
>>128
日日日さんにそういうセンスと才能があれば園子温とかそっち系フォロワーの悪趣味サブカル映像系に大歓迎だっただろうけどな
所詮アニメマンガゲームしか世間を知らない弱男くんの当たり散らし作文
残念だったな
150 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 13:56:56 ID: ERluMUnDk3
狂乱家族日記は当時本当に好きだった、でもここの批判意見には悲しいけど一つも反論無いかな。
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最終更新:2024/03/29(金) 08:00
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