日本へようこそエルフさん。とは、まきしま鈴木による小説である。主に小説家になろうで連載している。
Web版は前述の通り小説家になろうで連載されている。書籍版はHJ_NOVELS(ホビージャパン)レーベルより2023年現在9巻まで発売されている。第6巻以降は電子書籍版のみの販売となっている。
書籍版のイラストはヤッペンが担当。書籍版においてはWeb版より加筆がなされており一部展開が変更になっている場面もある。
またホビージャパンの無料マンガ連載サイト『コミックファイア(現ファイアCROSS)』においてコミカライズが連載されており、ニコニコ漫画においても1週間~2週間遅れで配信されている。漫画版は青乃下が担当している。2023年5月現在コミックス8巻まで発売されている。
定時帰りのうだつのあがらない会社員として見られていた、北瀬一廣(きたせ かずひろ)は帰宅後も毎日弁当の準備を早めに寝床に付いている。その理由は、小さい頃から夢の世界で冒険を繰り返していたためであった。なぜか弁当だけは夢の世界に持ち込むことはでき、起きた際には空になっているという謎もありつつ日常として過ごしていた。
ある時、十年来の付き合いの半妖精エルフ族の女性『マリアーベル(通称マリー)』と再会し、一緒に遺跡を冒険することになるが、その遺跡の奥にいた最強と言われる伝説の竜である『魔導竜(アークドラゴン)』のブレスによりマリアーベルともども一廣は焼き殺されてしまう。
寝床から起きて現実世界に戻ってきたことに気づく一廣は残念に思いながらも、とりあえず日常に戻ることにして身支度を始めようとしたら自分の横に裸でマリアーベルが寝ていることに気づく…。
戸惑う一廣と、起きて混乱するマリーだが、一廣はとりあえず有給をとりマリーの服の調達とと食事に連れ出すことになった。日本を満喫するマリーだが、その際一廣から自分に起きている現象の仕組みを教えて貰う。その後、夢の世界で起きた問題も解決し、現実世界が気に入ったマリーは一廣と一緒にいることが多くなり、一廣とマリーは二人で現実世界と夢の世界で行動をともに過ごすことになる…。
話数 | サブタイトル | 配信日 | 動画 |
---|---|---|---|
第1話 | おはよう、エルフさん。 | 2025 1/16 |
|
第2話 | カツ丼ですよ、エルフさん。 | 1/23 | |
第3話 | 失われた魔石 | 1/30 | |
第4話 | おやすみなさい、エルフさん。 | 2/6 |
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掲示板
39 ななしのよっしん
2025/02/08(土) 08:02:36 ID: GCdm0PkJl3
>>35
その辺は安心しろ。ちゃんと向き合ってる。
40 ななしのよっしん
2025/02/09(日) 15:58:16 ID: pW3YQP7afD
>>36
二人一緒に攻撃巻き込まれたときにタカヒホの意識が飛んで転移が発動するまえにエルフが致命的ダメージうけてたら現実のベッドにエルフの死体が...
もありうるか?いや作品のノリ的にありえないだろうけど
41 ななしのよっしん
2025/02/13(木) 12:35:20 ID: lktjhMJBcS
武器の描写が酷いことだけが妙に気になる
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最終更新:2025/02/17(月) 14:00
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