日産・スタンザとは、日産自動車が1977年から1990年まで生産していた5ナンバーサイズのミドルセダンである。
サニー店のフラッグシップとして開発されたミドルクラスのセダン。
1990年にはプリメーラの発売に伴い生産を終了している。
1977年発売。
駆動方式はFRだった。
エンジンは1600ccのみだったが、後に1800ccが追加された。
1979年にはマイナーチェンジを実施。
同年には5ドアハッチバックを追加。
1981年発売。
このモデルのみ名称が「スタンザFX」になっている。
エンジンは1600cc/1800ccの2種類、ボディタイプは4ドアセダンと5ドアハッチバックの2種類。
駆動方式は、先代ではFRが採用されていたが、このモデルからはFFに変更されている。
1983年にはマイナーチェンジを実施。
外装デザインが大幅に変更されたほか、5ドアハッチバックが廃止され3ドアハッチバックが追加された。
1986年発売。
このモデルからは4ドアセダンのみとなった。
エンジンは1600cc/1800cc(NA、ターボ、ツインカムターボ)の4種類を設定。
1988年にはマイナーチェンジを実施。
バンパー形状が変更されたほか、1800ccターボを廃止、1800ccツインカムを追加した。
1989年には一部改良を実施。
ツインカムエンジンが廃止され、全車シングルカムエンジンとなった。
1990年には生産を終了。
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最終更新:2025/12/10(水) 06:00
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