ホシノカービィ
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♪初代タイトル![]() |
『星のカービィ』とは、HAL研究所(またはその下請け会社)開発、
任天堂発売のアクションゲームである。
生みの親は桜井政博。「簡単だけどおくが深い」ゲームとして作り出された。
主人公であるカービィの動きはいたって簡単で、1作目では敵を「吸って吐く」ことと、
「ホバリング」で空を飛ぶことのみである。
2作目からは吸引した敵の能力を自分のものに「コピー」する能力が加わった。
これらにより、プレイ方法もシンプルでクリアするだけならずっと空を飛んでいけば良いゲーム内容ではあるが、本作はそれよりさらに深い部分を追求することが楽しめるソフトである。
一方で、ゲームのBGMの評価もシリーズを通して比較的高く、公式でのアレンジも数種類あるほか、独自にアレンジしうpする主もいる。
2001年~2003年にはCBC制作・TBS系列にてTVアニメ化もされた。放送時間帯は土曜朝7:30~8:00。内容は社会風刺を取り込んだ寓話のようなものであった。日本版サウスパーク、朝やるべきではないアニメなどと評価されてしまっている。中でもデデデ大王(通称DDD)やコックカワサキ(通称kwsk)の問題発言が多く、 彼らの働きでよりカオスなアニメになってしまった。詳しくは当該記事を参照。
※『星のカービィWii』は、もともと「星のカービィGC」と呼ばれていた作品。開発の長期化から発売中止になり、代替として「毛糸のカービィ」が生まれたのではないかと言われていたが、2011年1月28日(金)の決算発表にて「2011年発売予定」とアナウンスされた。「カービィ」生みの親の一人であり当時の任天堂代表取締役の岩田聡も「大変長らくお待たせした」と語っているなど、開発の長期化と、それに対する批判を気にしていたようである。
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♪星のカービィスーパーデラックス OP![]() |
『カービィのおもちゃ箱』はスーパーデラックス発売記念として配信されるが、サテラビューのため知っている人はほぼ皆無である。
『Kirby's Avalanche(欧州はKirby's Ghost Trap)』は海外限定で発売されたカービィ版ぷよぷよである。
基本ルールは『す~ぱ~ぷよぷよ』に沿っている。
以下のキャラクターに加えて、星のカービィ2のリック、クー、カイン、
グーイが仲間として登場する。
ヘルパーとして、コピー能力と同じ数だけ仲間キャラクターが登場する。ただし彼らについては固有のキャラクターではない上、敵としても同じキャラクターが出てくるため全員は記せない。よって、一部を紹介する。
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最終更新:2022/05/22(日) 05:00
最終更新:2022/05/22(日) 05:00
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