星方武侠アウトロースターとは、覇王大系リューナイトなどでおなじみの伊東岳彦原作のアニメ及び漫画作品である。
1998年1月08日から1998年6月25日にかけてテレビ東京で放送された。
到星歴と呼ばれる時代、人類が宇宙を、星々の間を、広く駆け巡る世界。辺境の惑星センチネル3にて、トラクターから人間関係まで、何でも引き受ける便利屋のジーン・スターウィンドとジム・ホーキンスは、ミシェルという美女からの依頼を引き受ける。しかしその依頼には裏があり、ジーンたちはアウトロー・ヒルダと宇宙海賊との危険な諍いに巻き込まれる。
本作は伊東岳彦氏がスペースオペラと名乗っており、“エーテルが満ちている宇宙”という1930年代にパルプSFで多用された世界を舞台として、主人公達は細かい理屈を二の次にした派手なストーリーを展開、更に「宇宙船が腕(グラップラーアーム)を装備し、格闘戦を繰り広げる」シチュエーションは他のSF作品には無い独特の戦闘シーンを見せた。
しかし同時期にカウボーイビバップ、トライガンと言った似たような世界観のアニメ作品が重なってしまったため、知名度は低い。
掲示板
33 ななしのよっしん
2022/09/10(土) 14:36:29 ID: Bag0+J0bsY
ちょっと前にサンライズチャンネルで途中の13話まで配信されてたのを観たけど、いい意味で「90年代」な雰囲気が懐かしい痛快スペースオペラだった。
非童貞のやんちゃな主人公は近年のティーン向けアニメでは見かけない珍しい存在かな、と思ったけど当時でも珍しい方だったかなw
34 ななしのよっしん
2023/11/22(水) 19:53:17 ID: +gbLg7/LK/
今現在中国がアメリカと拮抗するレベルで国力が上がってるのを見ると、劇中の中華っぽい雰囲気って中国が覇権国家となった世界線なんだろうな
35 ななしのよっしん
2023/12/16(土) 22:49:17 ID: 4lSuyYBhh4
今またyoutube配信してるね。前の配信期間は見逃したから分からないとこあるけどおもしろいね。
ビバップの比較出てるけどあっちは夕飯時間頃やって、こっち深夜だったのは知名度に響いてるかもね。
自分的にはビバップは最初から破滅的な?スパイクの死ぬ死ぬナルシスト?が好きになりきれなかったから、当時こちら見てたらこっちが印象残った気がしたなあ。
しかしBDBOX出てるのに今配信ではビデオなみ画質なのは残念。
海外人気あったみたいなのは、やっぱ西洋圏の人には、インドや禅、気、タオなんかが神秘主義的憧れで歓迎されるのと同じかもね。
我々の大多数が白人さんの見分けが詳しくつかないように黄色人の文化自体の珍しさと憧れみたいな。
ビバップでは占いおばあさんがインディアンや中華的雰囲気があるくらいであまり本筋に触れないし。
その点、龍脈、ケイ、ロンガンと、こっちは避けて通れないから。
しかし未完結なのはちょっと残念だねえ。
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最終更新:2025/04/18(金) 23:00
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