春名風花とは (ハルナフウカとは) [単語記事]

春名風花（はるなふうか、2001年 2月4日‐）とは、日本の女優（元子役）、タレントである。所属事務所はスマイルモンキー。
愛称は「春風ちゃん」「はるかぜちゃん」など。
弟は同じく子役で同事務所所属の春名柊夜。

概要(ω)

神奈川県横浜市出身。血液型はA型。
幼いころから子役として多数のCMなどに出演経験があり、芸歴は長い。
代表的なものに2006年の江崎グリコ「パピコお風呂上りに篇」等。
漫画やアニメ、小説などに幅広く興味を持っており、好きなアニメは少女革命ウテナ、輪るピングドラム、ローゼンメイデン、ひぐらしのなく頃に、黒執事(無印)等。好きな人は球磨川禊。一人称は「ぼく」であり、これは上記の少女革命ウテナの主人公天上ウテナに憧れてのものと本人が語っている。

声優を目指していて日本ナレーション演技研究所に通っており、数は少ないがナレーション、アニメのアフレコの仕事を既に熟している。

2010年 12月15日に東京都の青少年健全育成条例の改正案が可決されたことについての、本人のツイッターでのつぶやきが、多くのニュースで取り上げられ反響を呼んだ。
しかし年不相応にしっかりとした考えには、出来すぎている、周りの大人に利用されているなどの批判的な意見も多い。
なお、ツイッターにて独自の言い回しや表現を多用しているが、これはタレントとしての春名風花ではなくはるかぜちゃん一個人のただの自己表現としてのつぶやきであるため、わざとやっている。と説明している。