春山和則とは、日本のイラストレーター、ゲームのキャラクターデザイナーである。フリー。愛称はパンツ先生。12月19日生まれ。
DSソフト「無限のフロンティアEXCEED」のカットインや「NAMCOxCAPCOM」の立ち絵作成などを行っている。
フリーになる前は東映動画やコナミに所属していた。アニメーターの中田栄治は高校時代の友人である。本人いわく「自分は迷い線が多くてスピードが遅い」らしく、東映動画も長続きしなかったという。
「KAZUHA ROOM」という自身の公式サイトを運営しており、その中での「今日の一枚」のコーナーでは文字通り一日ごとに一枚の画像が公開されている。アニメキャラやゲームキャラの画像がほとんどで、そのチョイスも最新のものから昔なつかしの作品まで幅広い。
そちらで描かれる絵はレベルが高くファンも多い。色々なジャンルの作品を扱っているにもかかわらず、どんなキャラを描いても原作に似せた絵柄に仕上げてくるのも特徴である。
絵の傾向として挙げられるのは、扱うキャラが女性キャラばかりである点(まれに人外のキャラも扱う)。また大部分がパンツないしはスパッツなどの履き物が見える構図であり、そうでなくても半裸であったりブラが見えていたりするR-15レベルのお色気で描かれている(愛称のパンツ先生はこの絵の傾向から来ている)。
キャラクターが壷にはまったときは同じキャラ、または同じ作品のキャラクターが頻繁に登場する。一時期はゲゲゲの鬼太郎(第五期)のネコ娘が毎週のように登場しており、作品としてはプリキュア関連の登場頻度が高く、2012年4月現在はスマイルプリキュア!がお気に入りのようである。
ちなみにアニメーターではない。
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最終更新:2024/04/25(木) 05:00
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