春日望単語

カスガノゾミ

2.3千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

春日望かすが のぞみ)とは、日本女性声優である。

概要

1995年[1]6月30日生まれ、兵庫県出身。称はに「のんちゃん」。

20歳を前に元を離れることを認められ、数あるやりたいことの一つとして「歌の仕事をしたい」との思いから声優を志す。折しも当時設立されたばかりだったクレアボイス養成所の1期生として入所し、2018年1月クレアボイス準所属となる(2019年1月より正所属)。2020年3月をもって退所し、フリーランス期間を経て、2020年7月1日付でポニーキャニオン下のスワロウに所属し[2]2022年3月まで在籍。現在は再びフリーランスとなり、基本的には継続案件での活動を行っている[3]が、自身の単独イベントの開催など、新たな企画にも引き続き取り組んでいる。

レンジが広く、演じるキャラクターはもちろん、ライブ配信で披露する幅広い楽曲カバーの歌でもい知ることができる。

櫻坂46やIZ*ONEといったアイドルの熱心なファンであるほか、麻雀なども趣味としている。またであり、「てち」「めい」「むぎ」の3匹とともに暮らす。

先述の歌やの姿を含めたInstagramでのライブ配信など、SNSでの発信を精的に行っている。2020年4月には、期間限定ながらYouTubeへの動画投稿も開始し、誤BANと闘いながらも24時ライブ配信を敢行した。YouTubeチャンネル[4]では投稿動画の編集も自らこなしているほか、Twitter(現: X)にイラストBlenderに触れた様子を投稿したこともあり、声優であると同時にクリエイター肌な一面を覗かせる。
自身に宛てたXのポストにはハッシュタグ#のんちゃんexit」をつけるよう推奨しており、まめにを通しているとのこと。

2020年4月24日2016年より活動しているバーチャルYouTuberキズナアイボイス提供していることを正式に表した[5]5月11日Activ8株式会社からキズナアイ関連事業を引き継いだKizuna AI株式会社の“アドバイザー”に就任し、引き続きその活動に携わっている。キズナアイサポートを行うことの表については、自身が表に出る仕事自粛すべきではないかと考えるほどの大きながあったとしつつも、「それによってアイちゃんを守れるならと決断した」と、表当時投稿した動画っていた。あくまでの素を提供した立場であって、AIであるキズナアイとは別の存在であることにも言及しているが、Twitter(現: X)でのやりとりexitなどを通して、互いに強く支え合う関係が見てとれる。

クレアボイス養成所と並行して、一時期ポニーキャニオン運営するP's Voice Artist Schoolにも通ったことがあり、同じ声優の中でも特に交が深い安齋由香里とはその当時からの仲である。養成所で前の席に座っていた安齋由香里にとって「顔が好み」で、すれ違うなり安から「可愛いですね!」とを掛けられたことをきっかけに意気投合していったとのこと[6]スワロウ時代の2020年-2021年に2人で冠番組exitを担当し、2023年11月には出会った記念日イベントexitを開催するなど、の場でも仲の良さを垣間見ることができる。

主な出演作品

バーチャルYouTuber ボイス提供

アニメ

ゲーム

Web番組・ラジオ

音楽

ソロイベント

関連動画

関連チャンネル

関連項目

外部リンク

脚注

  1. *2020年誕生日の投稿exit
  2. *本人の所属報告exit
  3. *スワロウ退所の報告投稿exit
  4. *2022年11月まで運用していた投稿を整理後、2023年4月より同じチャンネルで運用再開。
  5. *Kizuna AI株式会社設立のお知らせexit - PR TIMES
  6. *『春日望と安齋由香里の Do ゆーのー the Radio』 #1exit
この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/29(金) 05:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/29(金) 05:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP