「ELENTAL ENERGY」において初登場した「暗黒界」と名を冠した闇属性・悪魔族のモンスター群。
このカードの特徴として「カードの効果によって手札から墓地に捨てられた」場合に召喚・効果を発動するモンスターである為「ハンデス」デッキとは相性が良い。(但し、マジックジャマーのようにコストとして捨てた場合は効果を発揮できないので注意が必要。)
これらのカードを生かすのならば《手札抹殺》、《メタモルポット》、《魔轟神レイヴン》等の投入が必要不可欠であろう。
登場時、その展開力から一時は第一線級の活躍を見せたが、シンクロ召喚の登場以降は弱体化の道を辿り、それに対応した魔轟神(獣)にとって変わられた。(一応共存は可能)
遊戯王GX第三期(精霊界)にて登場。ここでは精霊界を支配しようと企む勢力して描かれている。(通常モンスターのフレイバー・テキストを読む限り、見た目は怖いが実はいい奴らであるらしいが)
ヨハン救出にあせった遊城十代が単身で乗り込み「暗黒界の狂王 ブロン」とのデュエルを挑むことになる。その最中、万丈目準・天上院明日香・天上院吹雪・ティラノ剣山を「超融合」の生贄にされてしまう。また、そのデュエルを見た丸藤翔は十代に不信感を持ち、彼と袂を分かつこととなった。
デュエル後、仲間に見放され一人りぼっちとなった十代が「超融合」の力に導かれた事で覇王十代(ヘルガッチャ)の路へと突き進む事となった。
そんな中、2011年6月18日に暗黒界を主体とした『ストラクチャーデッキ-デビルズ・ゲート-』が発売された。収録カードにはアニメ遊戯王GXに登場した「暗黒界の導師 セルリ」がまさかの三年越しにOCG化するという快挙?を得た。
余談だが、「悪夢再び」も再録されている。
また、2011年より「エクシーズ召喚」が登場。暗黒界の強みである展開力故にエクシーズ素体としての可能性が出てきている模様。
これらの登場が暗黒界に何をもたらすのかは大いなる蟹の味噌汁であろう。
その後、新規カードが細々と出続ける中で2022年8月6日より「ストラクチャーデッキR デビルズ・ゲート」が発売開始。
そして、2023年6月10日に発売の「ANIMATION CHRONICLE 2022」では、遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX(三期)で名前だけ触れられて以来永らく音沙汰なしだった暗黒界混沌王 カラレスが満を持してOCG化した。
掲示板
174 ななしのよっしん
2023/07/04(火) 16:18:16 ID: PioJZM146I
コンボとしては危険だけどマッチ戦とシングル戦じゃ脅威度がまるで違うからな
シングルしかないMDは先行取れればほぼ勝ち確みたいなものだし
175 ななしのよっしん
2023/07/04(火) 17:22:05 ID: qZr5+F2B5b
理論上4枚ハンデスはトポロジック・ガンプラー・ドラゴンとやってること一緒だからね…(最大4枚ハンデスできてしまってたから禁止直行)
未界域の爆発的展開力と暗黒界のリソース確保とのシナジーがやべぇしビーステッドとかイシズとかの墓地メタ込みでも怖いわけで…
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最終更新:2024/04/19(金) 16:00
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