ボウリョク
出典: アイザック・アシモフ「ファウンデーション」(岡部宏之訳)<
暴力は人間の尊厳や人権をおびやかすものであり、人道主義や平和主義の立場ではあらゆる対立は非暴力的な手段によって、対話などによって、互いを理解し、互いの苦しみを理解し、理性的に解決されるべきだ、という社会的規範はしめされている。あらゆる手段を講じて暴力は回避されなければならない。しかし、時に暴力は振るわれる。中にはいともたやすく暴力に訴える人も少なからずいる。誰しも時には暴力に訴えたくなる衝動に駆られることはあるだろう。だが忘れてはならない、暴力を振るうということは、その時自分には暴力に訴える以外にはどうすることもできない無能力者に陥るということを。
掲示板
152ななしのよっしん
2022/04/23(土) 16:35:59 ID: EVcg09ECd4
プーチン「やはり暴力‥‥!! 暴力は全てを解決する‥‥!!」
↑万が一勝ったら世界中がこの思想になる模様
153ななしのよっしん
2022/04/27(水) 05:55:07 ID: UXDWcBHDZh
暴力性のない個体は暴力性の高いほかの個体に殺されたり迫害されて淘汰されてきただろうし今生きてる人間はそんな暴力性の高い人間が勝ち抜き交配して産まれるを繰り返してきた暴力のエリートなんだから暴力を捨てられないのは仕方ない
154ななしのよっしん
2022/04/27(水) 11:58:28 ID: gaRHjdpJnd
ところがどっこいむしろ暴力的な個体の方が集団から排除されて穏健な個体の方が子孫を残した
実際に人類の化石記録から爪や牙といった攻撃に使う部位が小さくなり野生動物が家畜化されるような傾向を示す(自己家畜化)
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最終更新:2022/05/18(水) 10:00
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