『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』とは、鳳ナナによるライトノベルである。略称は「さいひと」。
小説投稿サイト「アルファポリス」にて2018年4月より連載され、書籍版がレジーナブックスより同年8月から刊行されている、シリーズ累計187万部を突破しコミカライズやアニメ化も果たしている人気作。
婚約者からいきなり婚約破棄&悪役令嬢呼ばわりされた拳を振るうのが何よりも好きな淑女による華麗な鉄拳制裁悪役令嬢ファンタジー。
爽快なスカーレットのキャラクターとテンポの良さが好評を得ている。
タイトルそのままでは長すぎてニコニコのタグに登録できないため、公式でも略称や「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでし」で登録されている。
子供の頃から人を殴るのが好きだった「氷の薔薇」ことスカーレット・エル・ヴァンディミオンは、婚約者であるカイル・フォン・パリスタンが直々に主催する舞踏会において、身に覚えのない罪で一方的に婚約を破棄された挙句悪役令嬢呼ばわりされてしまう。
謂れなき誹謗中傷で今までの我慢が限界に達したスカーレットは、集まっていた第二王子派もろともその拳でボコボコにし、一躍市井のヒーローに。
新に「鮮血姫」の二つ名を頂いたスカーレットは、華麗で苛烈で徹底的に、拳での制裁を続ける。
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最終更新:2025/11/16(日) 03:00
最終更新:2025/11/16(日) 02:00
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