木村裕也とは、AISをこよなく愛する男であり、日本一歌の上手いシャラリーマンであり、SEGAの運営するオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」(PSO2)のシリーズディレクター、「ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス」(PSO2NGS)のプロデューサーである。
株式会社セガ・ゲームス コンシューマー・オンラインカンパニーを代表するトップクリエイターの一人であり、同社運営のオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」のシリーズディレクターを経て「ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス」(PSO2NGS)のプロデューサーとなっている。デイライトワークスの塩川洋介氏と同じバンタン電脳情報学院出身。
愛称は「KMR」「KMRちゃん」「AIS中毒」「キムキム」などなど。
プロデューサーの酒井智史と共に様々なゲームメディアへの露出が多い為、広報としての役目も務めており、最近では公式放送などでプレイヤーからの質問に答える役割を主に担っている。
筆者が確認出来た範囲ではあるが、ファンタシースターシリーズにはファンタシースターユニバース イルミナスの野望にクエスト及びシナリオ担当として参加。
ファンタシースターポータブルではクエスト担当として参加、その後続編であるファンタシースターポータブル2ではディレクターへと昇格し開発に参加している。
PSO2放送局#33の終盤に踊っている様子を公開された恥ずかしさから、クールダウンの為にとアイスを食べ続けていたことからニコ生のコメントにおいてアイスキメてる?と言われ、その後事ある毎に「アイス足りてる?」「アイス補充した?」などとコメントされるようになる。
それを特に嫌がる様子もなく自身のキャラクターとして受け入れているようで、最近では放送中にアイスを食べるなどしてしっかりとアイスを補充している様子が確認できる。
2016年8月20~21日にかけて放送された『PSO2』29時間ぶっ通しチャレンジDFG&広報隊NT&ゲストありでは約3分に渡ってただアイスを食べるだけという珍妙な光景を放送するもアークス達には非常に好評であった。EP4末期からは説明する時に段々早口になることから「高速詠唱」や、素材倉庫での一件と合わせて「高速詠唱伝記ボクラガソン」など、ネタに尽きない。一部にネタにされすぎたのを気にし始めたのかEP5に入ってからは自重気味。
度々コメントで流れる「俺が木村だ!」「オレだって木村だ!」等のコメントの由来はPSO2放送局♯14での「闇のゆりかご」の実機プレイでの出来事から。菅沼D操るライトニングが「木村さんどこですか!?」とチャットしたことにアッシュ(中の人はエネミー担当)が「俺が木村だ!」と反応。それに続いて他の開発陣プレイヤーも連鎖的に反応したことから、ただでさえカットインで賑やかだった画面がさらに賑やかになる事態に発展した。以後この言葉は本人がサインとして使用する等ある程度浸透している様だが、最近の新規さんには元ネタがわからないという苦悩もあるらしい。
日本一歌の上手いシャラリーマンとあるが、日本一歌の上手いサラリーマンは同社グループ企業であるセガ・インタラクティブ所属の光吉猛修氏である。
2018年のCEDEC2018にて酒井智史の言動(CEDEC2018パネルディスカッション事件)のとばっちりを受けて酒井智史共々公共の場から姿を消していた。しかし2023年4月のPSO2NGSヘッドラインにてプロデューサーとして久々に公の場に姿を見せている。
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最終更新:2025/12/10(水) 01:00
最終更新:2025/12/10(水) 00:00
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