設立時から雷門中サッカー部を支えるマネージャー。おにぎりを作ったり、円堂家で料理を振舞うなど、家庭的なヒロインである。一期では円堂からは「木野」と呼ばれていたがなぜか二期からは「アキ」と名前呼びになった。
漫画版では唯一登場するマネージャーでありその通りに「マネージャー」と呼ばれている。
どうやら円堂と性格が似てるからなのか、円堂にほれているのだが、あまり積極的ではないため中々前進せずにいた。故に他ヒロインに先を越されるのではとやきもきしたファンもいるだろう。幼馴染の一之瀬(とゲームでは土門)から想われておりそちらでもフラグが立っている。特に一之瀬は三期でプロポーズまがいのことをしていた。
とても面倒見がよく社交的な性格で、新マネージャーが入るたびに親しくし、仕事を教えたり協力し合ったりする。また問題を抱える選手や人間関係に悩む選手をフォローしていた。
『イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ブリザード』『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!』では選手として操作可能。一応、意中の人と同じ技も使えるのだが、ステータスがステータスなので使いこなすには愛が必要となってくる。
『イナズマイレブンGO』シリーズでも中学生時代の秋が選手として使え、また『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン』以降では大人になった「あきネエ」も選手として使える。
10年後である『イナズマイレブンGO』ではアパート「木枯らし荘」の管理人兼天馬の親戚として登場。天馬からは「秋ネエ」と呼ばれ慕われ、雷門中学に通う天馬の衣食住から愛犬までの面倒を見ている保護者のような存在である。近隣の住人からモテているが、どうやらアメリカに彼氏がいる様子で天馬にからかわれていた。原作者によると秋が選んだのは一之瀬であるようだが現時点で公式では確定はしていない。
ライメイ版では円堂の妻になっていたりする。
二期では天馬達がタイムジャンプで訪れた十一年前の雷門に、中学一年生時の姿で登場。円堂と共にサッカー部を立て直す様子を見たワンダバに「あの二人は付き合っているのか」と言われていた。
現代では音無先生と共に、覇者の聖典を書いたマスターDが円堂大介であることを天馬達に伝えた。
円堂時代にいろいろと経験したせいか、超次元サッカーの世界で悩む天馬の相談に乗ったり励ましたりしている。天馬達に円堂時代のことを語って聞かせるのも大抵の場合は秋であり、円堂と共にテレビ局のインタビューを受けたり、シリーズの節目の総集編担当のようなポジションになっていた。
木枯らし荘や河川敷などで雷門サッカー部が集まるときには得意の手料理を振舞っている。
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最終更新:2024/03/29(金) 04:00
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