本気戯

本気戯（造語）：自分達ならではの事柄で遊び、本気で戯れることを勝手に本気戯（まじぎ）って呼んでます。（動画説明文より）

概要

本気戯とは本気戯工務店（まじぎこうむてん）が制作する動画シリーズこと。また、動画内で行われている"身の回りにあるものだけを使って作られた、「自分達ならではの遊び」"のこと。
ひらがなで「まじぎ」と表記することの方が多い。
動画の更新頻度は初期は毎週末、途中からは1日1本更新されており、YOUTUBEとニコニコ動画にうｐされていた。
視聴者からの自作ゲームの投稿＆出張してほしい場所を募集しており、投稿されたゲームは「投稿まじぎ」として紹介されている。現在では募集は終了している。

2015年6月16日投稿の動画でメンバーのカジノの引退、林の今後の参加辞退のため約2年に渡る動画投稿の終了が発表され、残る2人のメンバーによる投稿まじぎ対決を終えた同月25日の動画で最終回を迎えた。

カジノの引退発表等はこちらの7:15あたりから。

最終回

メンバー（マジギスト）

林孝丞（はやしこうすけ）

　画面一番左の男性。白いシャツ、メガネをかけており黒い帽子が特徴。動画撮影時期によっては白いタオルを頭に巻いていることもある。テンションが高い。動画の編集やYOUTUBEのコメント返信のほか2度の出張まじぎでは司会進行役を担当している。

草創真太郎（くさわけしんたろう）

　画面一番右の男性。黒い半袖シャツ。私服で撮影していた時はピンクとイエローの派手なシャツにオレンジのズボンと奇抜な服装が特徴で髪型も動画撮影時期によってよく変わる。メンバーの中で最もゲームの勝率が高い。

カジノ

　画面左から二番目の男性。グレーのシャツ。メガネをかけているときもある。公開動画によると漢字表記は「梶野」、下の名前は「慎太郎」。ミミックシリーズをはじめ騙し合いのゲームに滅法弱く相手に悟られてばかりのためいつしか「サトラレカジノ」のタグが付くのが恒例となった。ブロマガの更新も担当している。

テラシマシュウジ

　画面右から二番目の男性。白いシャツ、黒の短パン、メガネをかけている。初期は天狼の名前で活動していた。グルメ企画に強く「食のテラシマ」の異名を持つほか文学、占いなど幅広いジャンルを得意としており勝率は高いがルールを把握できていないままゲームに臨んで負けることも多い。

関連動画

関連項目

• アナログゲーム