杉元佐一単語

スギモトサイチ

2.6千文字の記事
掲示板をみる(28)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(9)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

杉元佐一とは、野田サトルの漫画ゴールデンカムイ」の主人公である。

はカネで、アシㇼパさんは
 的は違えどは同じ

 二人で手を組めば棒だ」

概要

CV.小林親弘

大日本帝国陸軍第一師団の隊員。
日露戦争覚ましい武功を上げ、その時ののような
戦いぶりから「不死身元」と呼ばれる。
彼を不死たらしめているのは、死地に活路を見出すことができる
並外れた度胸と驚異的な回復
除隊後、戦死した友との約束を果たすべく
ゴールドラッシュに沸いた北海道へ。
そこでアイヌの村から奪われた埋蔵金の存在を知り、
精強で知られる陸軍第七師団や悪な脱獄囚を向こうに
争奪戦を繰り広げる。 アニメ公式サイトより

人物

軍服姿に身を包んだ、顔に大きな傷を持つ退役軍人。
上記の通りに戦場で類まれな武功を上げているのだが、気に入らない上官を半殺しにした罪で恩給を大幅減額されてしまった。
家族は全て結核で亡くしていて孤独の身。
戦死した友の妻とは幼馴染且つ以前は相思相愛の仲でもあったらしく、眼の病の治療を受けさせたいという友の願いをえるべく埋蔵金争奪戦に身を投じる。

性格については、少なくとも接する人間に敵意さえなければ友好的で温厚。特に子ども、お年寄り、病人と言った弱い立場の人間はとことんまで優しい。若干恥ずかしがり屋な面も垣間見られ、そう饒舌な方ではないようだ。
ある程度以上気心の知れた相手にはっ気も発揮し、アシリパさんを差し置いて何故か少女漫画のような乙女チックモードになることもしばしば。
少し猫舌気味のようで、シャチ田揚げ回では田揚げ、子持ち昆布揚げのそれぞれで少女漫画モード猫舌反応を披露。立て続けに妙に可愛いこぶった反応で食べる姿を見せられ、白石も「不死身のくせに猫舌かよ ダセえなッ!!」とイラついていた。

元のスタンスとして自らと異なったモノ、義や信条、習慣など、敵対ないしこちらの的を妨するものでない限りはどこまでも寛容に受け止めるところがある。家族結核で亡くした際に、流行り病という事で偏見差別を受けた経験がしているのかも知れない。
当時の余裕のない時代において、異文化に一切の偏見を持たず摯に接する元だからこそ、聡明なアシリパさんの全幅の信頼を勝ち得たのだろう。
そんなアシリパさんのご好意で勧められる動物の生のみそやも快く食べる。生食は心なしか嫌がっていそうに見えるが多分そんな事はない。

そんな普段は気の良い元だが、敵対者にはとことんまで容赦しない冷な面もある。
日露戦争での経験から自分が死なないためならなく殺すという意識が染みついており、ついさっきまで優しく接していた相手ですら不意打ちで攻撃を受けても即座に、かつ冷静に殺す気で刺し返すなどしている。脱獄囚の刺青人皮も率先して殺して剥ごうとはしないが、敵対すれば容赦せず、死んでいればなく皮を剥がす。表情の消えうせた顔で死体の皮を剥がすところを見ながら、味方である白石すら(こいつが一番おっかねえ)と内心ドン引きしていた。

反面戦闘狂という訳ではなく、むしろ罪悪感に苛まれ続けている。
戦争では「ロシア人は人間ではない」と強引に自己暗示をかけて殺してきたからPTSDを患っていて、アニメ6話でもフラッシュバックを起こす描写がある。殺した人たちを忘れないことを償いとして罪の意識を持っているのだが、同時に容赦なく敵を殺せる自身の精的な異常性は認識しており、一層元を悩ませている。
戦場から故郷に帰った直後に友の妻にあったものの、眼の病気で視を失った彼女に血の匂いから自分だと認識してもらえず拒絶されるなどして更なるトラウマを抱えてしまった。
不死身元のこういった苦悩もこの作品の扱う一つの要素となっている。

作品内での元の仕事戦闘食レポ
特にアシリパさん特製アイヌ料理の食事レポはゴールデンカムイの最も大事な場面の一つでもある。アシリパさんなどアイヌの人々から教えられたアイヌの慣習などは直ぐに実践してみせ、異文化への寛容さと好奇心の旺盛さが見て取れる。
ヒンナヒンナと食材への感謝のことばを口にするのはもはや習慣と化している。
和人が食べなれないみそなどの生食についてはやっぱり嫌そうだったり表情が死んでいたりヒンナの言葉に感情が感じられなかったりするが気のせいだろう。
常に味噌携帯しておりアシリパさんとの絡みで大いに役立つ。アシリパさんがオソマの壁を突破して以来良く減るのでたまに町で買い足しているそう。

アシリパさんとは固い信頼関係で結ばれている。
でのサバイバルは素人な元に確かなサバイバル術を教えてくれるアシリパさんには敬意を表して常に「さん」付けで呼称する。
アシリパさんから寄せられている絶大な信頼に答えるように、元の方もアシリパさんへの仲間意識と保護意識は非常に高い。何者かがアシリパさんへ危を加えようものなら怒り狂って皆殺しにする場面もあるほど。少々異様と言ってもいい程なのでここにも心の傷がしているのだろう。

装備

武器は三十年式小銃と三十年式銃剣。しかし射撃よりも銃剣活用したり自体で殴打したりと泥臭い使い方が多い。格闘戦では作中随一の強さを誇り、その強さのは格闘術そのものの練度の高さというよりも、追い詰められて死を前にしても決して怯まない度胸と生への執念にあるようだ。窮地のときほど不死身元だ!」と自身を鼓舞して大立ち回りする。また重症以上のケガを負っても非常に回復する桁外れな生命も持つ。

射撃は人より下手というわけではないようだが、ゴルゴもかくやという狙撃の名手尾形や元マタギ谷垣撃ちの達人二瓶など、射撃でずば抜けた技術を持つ登場人物たちとべると明らかに命中率が悪いので、軍人としてはレベルという事だろう。

モデル

杉元佐一の名前戦争で死地を突破し援軍を呼んで味方を助けた作者の曾祖から取られていることが作者ブログで明かされたが、同時に人物としては別人であるとしている。
人物としてのモデルは驚異的な回復を持ち「不死身の分隊長」の異名で呼ばれていた旧日本軍舩坂弘だと言われている。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

  • 26ななしのよっしん

    2022/05/10(火) 16:28:55 ID: FmKuwWBp6F

    助かったのは最後に刺された位置が良かったのかもな
    ん中じゃなくて肩よりに刺されてたし、近くに白石谷垣も居たから飛び込んで助けてくれたのかも。

  • 27ななしのよっしん

    2022/07/26(火) 18:33:10 ID: O5nZN0nI+O

    本誌もそうだったか加筆かは忘れたけど、よく見ると白石脱ぎかけてるからすぐ泳いで助けに行ったんだと思う

  • 28ななしのよっしん

    2022/08/19(金) 09:23:48 ID: PkYzTwqADU

    >>27
    その次のコマい点(人)三つのうち一つが飛び込んでるように見えるな

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2022/08/19(金) 20:00

ほめられた記事

最終更新:2022/08/19(金) 20:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP