今注目のニュース
「ヤキ!(ヤキ!↑)焼き餃子~♪」 「餃子の王将」目覚まし時計が朝から笑ってしまう破壊力
ローランド、ノンアルで接客する理由が「カッコよすぎる」と話題
「男は何歳でも結婚できる」…20代女性を狙う40代男性のアプローチは「公害」

杉村升単語

スギムラノボル

  • 0
  • 0
掲示板をみる(45)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(0)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

杉村升(1948年6月28日 - 2005年2月24日)とは、日本脚本家である。特撮作品やテレビドラマゲーム作品の脚本を手がけた。

概要

小川英を師匠に持ち、1974年に『太陽にほえろ!』で脚本家デビュー(当時は「杉村のぼる」名義だった)。

その後は『スケバン刑事』などの脚本を手がけ、『星雲仮面マシンマン』から東映特撮作品に関与するようになる。スーパー戦隊シリーズでは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』の、メタルヒーローシリーズでは『機動刑事ジバン』から『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』までのメインライターを務めた。特に『ジュウレンジャー』や『ウインスペクター』はマンネリ化しつつあったシリーズに新を吹き込んだ作品として、今なお特撮ファンからされる作品になっている。また『仮面ライダーBLACK』でもシャドームーン登場以降から事実メインライターとして活躍し、終盤の盛り上がりを作り上げた。

1997年カプコン子会社である株式会社フラグシップの設立メンバーとして参加、以降はゲーム作品のシナリオに関与するようになり、『バイオハザード2』や『ディノクライシス2』などのシナリオに関与した。

2005年2月24日、急性心不全により死去。56歳という若さであった。あまりにもすぎるその死は各業界に衝撃を与え、東映プロデューサー白倉伸一郎監督雨宮慶太フラグシップ設立者の岡本吉起らは自身のホームページブログで哀悼の意を表し、同じく東映特撮フラグシップでそれぞれ演出脚本家として活躍した三ツ村治と宮下隼一は葬儀で抱き合って号泣したという。また岡本吉起(および氏が代表を務めるゲームリパブリック)が開発に携わったゲームブレイブストーリー 新たなる旅人』ではスタッフロールに「杉村升にぐ」の一文が加わっている。

作風や製作スタンスなど

もともと刑事ドラマ出身ということもあってかハードな展開には定評があり、特に『ウインスペクター』『ソルブレイン』がその代表格として挙げられるだろう。一方、『ジュウレンジャー』のバンドーラ一味や『カクレンジャー』の妖怪などコミカル悪役を描くこともあり、作の幅は広い。

仮面ライダーBLACK』と『機動刑事ジバン』で二度もヒーロー死亡するという内容の脚本を書いている。現在平成ライダーシリーズでは役の死亡(または瀕死の重傷を負う)という展開はしくないが、特に『ジバン』は悪役三人VS主人公一人の構図でリンチされ片腕を切り落とされ死亡という衝撃的な内容で、全子供たちのトラウマとなった。しかし、どちらも後の話でパワーアップして復活しており不滅のヒーローの姿を描いている。

また関与した作品に「家族」「親子」が関わることも多く、時には不器用情を伝えられない家族だったり、敵対していたりと複雑な関係が絡む作品が多い。

上記のように子供向けとは思えないハードな内容も多いが、子供向けの特撮番組を作るということについてあくまで「子供の夢を守る」ということを重視しており、『ジュウレンジャー』で「ランプの精が子供の願いをかなえ、子供欲望を掻き立てる」という内容のストーリー案が出たときには「子供の夢であるランプの精を悪者にする」ということに激怒したという。

このように評価できる部分は多いのだが、その一方でいわゆる「ご都合主義」「超展開」と言える突拍子もない展開が描かれることも(特に子供向け特撮で)多く、『超力戦隊オーレンジャー』などではそれが悪い形で表れている。そういった部分をネタとしてとらえる向きもあるが、大人になってから彼が脚本を担当した作品を見てその展開に然とするファンも多い。

高久進によるとかなりのアイディアマンで、一つのシナリオアイディアをいくつも惜しみなく盛り込んでおり、そのことをもったいないと忠告すると「別の話を書くときには違うアイディアを考えればいい」と返したという。も、これが前述の超展開につながっているのかもしれないが。

宮下隼一によるとゲーム好きだったらしく、ファミコンで『三国志』や『信長の野望』にハマっていたという。それが高じたのか、ソルブレインでは「夢の体感ゲーム」を題材にした話を描いたり(第4話)、犯人の部屋にて山積みのファミコンソフトが置いてあったり(第13話)、劇中の人物がゲームソフトの宣伝を行う(第36話)等の描写があった。これは『ジュウレンジャー』のRPG要素や、後のゲーム作品への関与にもつながっている。

上原正三の紹介でフラグシップに参加した吉田伸を、曽田博久宮下隼一らと共にしごき上げる。徒制度バリバリの世代だったため、「上っつらだけで人間を描くな!」と台本をよく床に叩き付けていたという。吉田はまさに根性モノの世界を体験したとっている。

代表作品

特撮

ゲーム

関連動画

関連商品

関連項目

掲示板

急上昇ワード

最終更新:2019/11/22(金) 00:00

ほめられた記事

最終更新:2019/11/22(金) 00:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP