杏子ちゃんマジ聖女とは、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物、佐倉杏子の聖女の如き優しさを称賛する言葉である。
この記事は『魔法少女まどか☆マギカ』のネタバレを含んでいます。 ここから下は自己責任でお願いします。 |
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』第9話より引用
佐倉杏子は「周囲の被害を鑑みない利己主義者」[1]とされており、事実グリーフシードのために使い魔を敢えて放置するなど、他人のために動く人物ではなかった。
しかし、第7話では人助けに奔走する美樹さやかのことを心配し、第9話では遂に魔女化した彼女のため[2]に死亡した。
佐倉杏子は利己的だという印象が強かっただけに、自らの命をなげうってでも他人を思いやる優しさに感動したファンは、彼女を「聖女」と讃えた。
掲示板
12 ななしのよっしん
2014/12/18(木) 05:55:40 ID: s0Xm5InyMm
>>10
あと、少なくともマミさんは願いによる絶望を乗り越えたでいいと思ってる
一人ぼっちで死ぬのが嫌だから命をつなぎ止めたいって願ったのが結果的に自分だけの命をつなぎ止めて両親が死んで一人ぼっちだし
さらにフェアウェルストーリーで杏子と別れて一人ぼっちなったことを含めるなら挫折は二回になるな
魔法少女が誰からも必要とされない害悪なだけの魔女になる存在(人類の誰からも望まれない一人ぼっち)になるっていうのを知るのは三回目の挫折かもしれん
…すまん、完全にスレチだわ…
13 削除しました
削除しました ID: roZIQgcvRB
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14 ななしのよっしん
2016/05/01(日) 12:45:24 ID: 69HqMdWjwt
でもまどポではまどかとほむらが居て二人に任せれば助かりそうな場面でも
「なんか・・ほっとけないんだ独りになんてできないだろ?」
と言って自爆するから¨自分の限界を悟って゛は根本な理由じゃないと思う
自分の罪に関してもTDSを見る限り「生きて償いをする」と考えられるみたいだからこれも明確な理由じゃない
けど・・・さやかを失ったら両親もマミさんもおらず魔女化前の杏子の言葉通り「あたしにはもう何もない」事も確かだし
あたしをさやかの側に置かせて…という考えはあったと思う
だからもう倒すしかなくなったさやかのせめてもの希望になるという犠牲と
もう独りぼっちは嫌という自殺の両方だと思う
これなら「独りぼっちは、寂しいもんな」の言葉がさやかと自分の両方に言ったという解釈も出来るし
さやかの事も考えている事になるからギリギリだけど聖女…と言えるんじゃないかな
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最終更新:2024/04/25(木) 12:00
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