1988年12月14日生まれ。アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身。共演者からは「あゆ」「あゆちゃん」「アユムラセ」等と呼ばれている。
アメリカで暮らしていた頃、日本から送られてきたアニメ『モンタナ・ジョーンズ』のゼロ卿を応援していた。そのことが影響して、大人になってから芝居の道を志すようになったのが声優になる切っ掛け。日本ナレーション演技研究所大阪校→東京校研修科を経て、2012年に『Persona4 the ANIMATION』で声優デビュー。同年、『新世界より』の青沼瞬〈14歳〉役で初のメインキャラクターを演じた。2014年に『ハイキュー!!』の日向翔陽役で初めて主役を務める。2016年に第十回声優アワードで新人男優賞を授賞。
男性声優らしからぬ高音が特徴で、女性声優によく間違えられるという[1]。その上、童顔なので実年齢より下だと思われることが多い。声や顔のイメージから低身長だと思われがちだが、実際は172cm[2]と日本人男性の平均身長[3]とほぼ同じくらい。地声こそ高いが声域が非常に広く、男の娘や少年といった地声に近い役を演じることもあれば、幼女やキジルシな男性、老女までこなすほど役と声域が広い。そのため、低音高音のどちらか片方でしか演じてない役しか知らないと反対の声域の役を知って驚くというケースが後を絶たない。帰国子女らしく英会話が得意で、英語を用いたモブやシステムボイスもこなす。また、幼少の頃の声に近いという縁(?)から、SNS連動型キャラクターソングプロジェクト『Clock overORQUESTA』では天馬六華を金田朋子と2人1役で演じることとなった。
音ゲーが好きで、ゲームセンターで『pop'n music』や『REFLEC BEAT』、『jubeat』などをやることがあるという。その思いが通じたのか、ついに『pop'n music うさぎと猫と少年の夢』にて出演が決まった。
なお、かなりの耳フェチで彼なりにこだわりがある様子。そのこだわりに沿って細かな点数をつけているようで、点数を聞いてショックを受ける共演者もいたとか。また、最近はマネージャーから減量を促されている模様。
尊敬する人物は声優となる切っ掛けとなった、ゼロ卿を演じた大友龍三郎と、年齢も近く共演の多い松岡禎丞の二人。特に大友は自身にとって目標となる声優でもある。
しかし、運動に関してはお世辞にもローセンスと言わざるをえないようで、『ハイキュー!!』のシャドウボクシングシーンでは収録にあまりに苦戦したので、監督から本当にシャドウボクシングをやるように言われ、実行したら石川界人曰く「竹馬」と称されるほどできていなかった。更に、モテ福のイベントでも一人だけボックスができなかった(流石に姫野かのん役が決まったあとのレッスンで改善はできた模様)。
SideM共演者いわく振り付けを覚えるのは早い方らしい。
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演技を聴いてて演技より声質に持っていかれる方の一人。日向とかリメイク版の飛鳥了とか元の声質は分かるが、真似をしたり、女声の声で変装するなら坂本さんや峰不二子の様な声を出して、黒の組織構成員とか笑い話に持っていくと言う素養を持つ。
ピンガの話を聞くと退場しないならしないで他のキャラを食いそうで難しいし、女声て言っても本家を起用すれば良いから難しい所。これだけの素養を持っても演技の枠を取り合うのも複雑な所ではある。気に入ってはいるけど
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最終更新:2025/07/14(月) 00:00
最終更新:2025/07/13(日) 23:00
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