東あずま駅(ひがしあずまえき)とは、東京都墨田区にある東武鉄道亀戸線の駅である。駅番号はTS 42。
| 東あずま駅 | |
|---|---|
| ひがしあずま - Higashi-azuma | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 東京都墨田区立花4丁目23-8 |
| 所属事業者 | 東武鉄道 |
| 所属路線 | |
| 駅番号 | ■TS 42 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 | 7,504人/日 (2023年度) |
| 開業年月日 | 1928年4月15日 1956年5月20日 |
| 駅テンプレート | |
東武鉄道亀戸線の単独駅。丸八通り(都道476号)の交差点に接して位置する、街中のこじんまりとした地上駅である。
南北にのびる2両編成対応の相対式ホーム2面2線を持ち、のりばは西側(上り・曳舟方面)が1番線、東側(下り・亀戸方面)が2番線。東隣の丸八通りに面して、2番線に接続する小さな駅舎がある。相対する1番線とは構内踏切によって接続しており、隣駅・亀戸水神駅とともに、都内で構内踏切が今も現存する駅のひとつ。
駅の傍、亀戸駅方に出たすぐのところに、構内踏切と並行して踏切(亀戸線14号踏切)がある。街中であり駅前広場などはないが、踏切を渡って50mばかり進んだところにバス停が置かれ、墨田区内循環バス(北東部ルート)が停車する。
1928年、亀戸線の電化に合わせて「平井街道駅」として開業。1945年3月の東京大空襲によって被災しいったんは廃止されたが、1956年に現駅名で再開業した。東武鉄道では、最初の平井街道駅と現駅とを同一駅として扱っている。
一見すると「吾嬬(町or駅)の東」を示すような駅名だが、実際には1956年の再開業時の所在地名「吾嬬町東」(住居表示実施により廃止)に由来するらしい。吾嬬町(あづまちょう)は一帯に存在した旧町名(1932年東京市編入)である。であるから実際には「吾嬬(町)>東(地区)」(「牛込柳町駅」あたりとちょっと近いパターン)であり、東武鉄道公式HP
によれば、本来「吾嬬東」駅となるべきところ「語呂の関係等」のために「東あずま」となったらしい、とのこと。
つまりこの駅、漢字で書くと「東吾嬬駅」。いくらなんでも「東東駅」ではなかった。ただ、この「吾嬬(吾妻)」という語は日本武尊(ヤマトタケル)が東国に斃れた妻・弟橘媛(オトタチバナ)を「吾嬬はや(わが妻よ)」と歎じたという伝承に由縁し、このことから「東国」を「あづまのくに」と読むようになった、という話もある[1]から、「東」と「吾嬬」も血の繋がらない親戚くらいには近い、かも。
ちなみに公式の表記は「東あずま」であって「東あづま」ではない……が、後者の表記もよく見られる。駅前の踏切の西側に延びる商店街は「東あづま本通り会」だし、何なら昔の東武の社史でも一冊中で両方使っていたりする
ので、(由来の「吾嬬町」の読みも含め)誤字というよりは表記揺れに近い模様。
最初の開業時の駅名「平井街道駅」は、近隣を通る街道が由来である。現道はあまり近くを通っていないのだが、上記した「本通り会」商店街や、駅前踏切と丸八通りとの交差点を挟んだ反対側の先が旧平井街道にあたるようだ。
| 種別 | 上り:曳舟駅方面 | 当駅 | 下り:亀戸駅方面 |
|---|---|---|---|
| 普通 | 小村井駅 (TS41) |
東あずま駅 (TS42) |
亀戸水神駅 (TS43) |
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最終更新:2026/08/18(火) 09:00
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