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東京メトロ1000系単語

トウキョウメトロイッセンケイ

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東京メトロ1000系とは、東京レトロ東京地下鉄東京メトロ銀座線通勤電車である。2012年4月11日デビューした。

概要

銀座線01系の置き換え用として設計された車両で、銀座線初代車両である「東京地下鉄道1000形exit」をモチーフとしたレモンイエローの外観が特徴である。

東京メトロ標準のアルミニウムダブルキン構造を採用し、16m級・3車両である。製造事業者は、全編成を日本輛製造が担当した。

見たレトロでありながら、内装や機器面では最新の技術を積極的に取り入れた先進的な車両だというギャップが特徴である。

この特徴が評価され、2013年地下鉄車両初のブルーリボン賞を受賞した。 

レトロな部分

外観は「歴史ある銀座線1000形を髣髴(ほうふつ)させる、どことなくレトロな感覚を醸し出すデザイン」をした。
体全面にレモンイエローとなり、屋根部はチョコレート色、アクセントとしてくオレンジホワイトダークブルーの帯が入る。
レモンイエロー色の採用に際し、開発者が地下鉄博物館内に保存されている1001に何回も足を運び、色合いの確認した上で少しでも当時のレモンイエロー色に近づくように努がなされた。なお、この際、東京メトロの社内では、「実際の1000形では次第に色が濃くなっていった」という摘もあったようである。
今回のレモンイエローの色は塗装ではく、「フルラッピング」という手法が採用された。元々、ステンレスアルミ製の塗装体はラッピング(体にカラーフィルムり付けること)を施されている事が多いが、今回のように恒常的に広範囲にわたってラッピングを行う事例はこれまでにく(広告用など一時的なものはあり)、当初、日本輛の担当者は反対したそうである。そのため、材質の決定は慎重に行われた。

先進的な部分

外見は「レトロ」を追求する一方、機器類や内装などには最新の技術を惜しげもなく採用した先進的な車両である。

機器類としては、丸ノ内線02系B修繕千代田線16000系に続き、電動機に出120kW永久磁石同期電動機(PMSM)を採用。
制御方式は2レベル方式のIGBT-VVVFインバータ式とされた。
なお、永久磁石同期電動機の採用により、従来の01系VVVFべて20%の消費電低減が図られている。

台車曲線通過時の抵抗や「み音」の低減などをし、住友金属工業製の自己操付きのSC101ノリンク付きボルス台車を採用した。
1つの台車に付く2つの輪のうち、片方は非操式であり、もう片方がリンク機構を取り付けた操式となっている。
このため、1台車につきモーターを1個しか設置できず、操軸側は全て付随軸となっており、このため種構成は6Mであるが、実質2.5M3.5T相当である(先頭運転台側の台車は両軸とも付随軸)。

補助電装置は出140kWの静止型インバータ(SIV)を編成あたり2台搭載。
電動空気圧縮機もユニット形を採用し、騒音を低減と保守の合理化を図っている。

内装は白色系とされ、妻面と袖仕切は桜色である。
16000系に引き続いて荷棚や袖仕切の一部、車両間貫通全面に強化ガラスを使用し、開放感を演出している。
座席表地は系のレンガ柄とし、優先席は浅草雷門モチーフとした赤色を採用した。
客案内表示機は17インチワイド液晶ディスプレイ(LCD)を各上に2台ずつ配置。左側は広告画面として使用し、右側は次案内や構内図表示などの客案内用として使用される。後に3台に改造され、右側の客案内用画面が2画面に拡大した。

乗務員室はメーターや各種表示機類を液晶画面にまとめたグラスコックピットを採用。
表示画面は3枚構成で、1枚がメーター類の画面・1枚が車両制御情報管理装置(TIS)用であり、もう1枚は万が一の故障の際のバックアップ用として使用される。
01系に続き自動放送とスピーカーを設置。乗務員の負担を軽減する。

行先表示機は白色LEDを採用、01系とは異なり側面にも行先表示機を備えるほか、浅草行での運用時は到着番線の表示も行う。前照日本で初めてLEDを採用したほか、内も全てLED照明である。

特別仕様車

2017年に運行開始する第3940編成は旧1000形に更に近づけた特別仕様となった(exitexit)。もともと1000系の導入予定は38本だったのだが、ホームドア設置に伴い、2本増やす必要があることが判明したため、どうせ最後だからと言うことで、特別仕様に変更された。

前照を1にしたほか、内装も極旧1000形に近づけたものとし、イベント用のギミックとしてポイント通過時の室内・側面予備の点などが施されている。

編成図

1100形
(CM1)
1200形
(M1)
1300形
(M1')
1400形
(M2)
1500形
(M1)
1000形
(CM2)
搭載機器 SIV BT VVVF VVVF CP SIV BT VVVF CP
車両番号 1101 1201 1301 1401 1501 1601

運用・今後の予定

2011年9月に試作である第1編成が豊日本輛の工場から中野区に搬入され、深夜終電後に試運転を行った。

2012年4月11日に営業運転を開始したが、当初は一編成しかなく、大変レアな存在であった。そのため、運行開始当初は1000系特設サイトで運行ダイヤが掲載されていた。

2013年6月から量産が始まり、2013年度には11本66両が投入された。量産では補助電装置の半導体素子にSiCシリコンカーバイト)を鉄道車両として世界で初めて採用する。

2016年11月までに当初予定された38本が出った(01系はこの段階では引退していない)が、上述の理由で2編成が追加製造されることになったことから、最終的に2017年3月までに40本がうことになる。

関連動画

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営業開始までしばらくお待ちください。

関連コミュニティ

関連項目

掲示板

  • 5ななしのよっしん

    2014/01/28(火) 14:49:55 ID: 1my6SXYOP9

    こないだこれに乗ったんだけどさ、
    乗務員室の面積が増大(の直後がドア)
    一部の端部が機械スペース
    長い座席が6人掛けに
    面積縮小
    妻面
    これらのせいで01系より窮屈に感じたわ・・・

  • 6間皿一平

    2014/02/17(月) 03:14:11 ID: 7pscfU1//Q

    運転席はクラシャブゾーンの問題もあるから仕方ないところはあるだろう

    まだ乗ってないなあ

  • 7Red Wing

    2017/08/28(月) 13:04:12 ID: YC6UPsrrdw

    末期色と言ってはいけない。

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