東方旅客鉄道株式会社とは、幻想郷内で鉄道事業者として立ち上げられるはずだった会社。八坂神奈子が会長,洩矢諏訪子が社長に,取締役の1人に東風谷早苗がなる予定であった。
また、東方地下鉄株式会社は、この会社の子会社となる予定であった。
JR東日本は首都圏を中心に国鉄時代の車両を淘汰しており、幻想入りとまでは行かずとも様々な車両が幻想郷で見られるようになった。そこで、技術革新で信仰を集めようとして守矢神社の二柱が自分達で走らせることを企んだのが事のおこりである。
しかしながら彼女らは誤算をしていた。外の世界で鉄道を導入するのであれば信仰は集まったのかもしれないが、ここは幻想郷である。人間は人里を中心に大きな移動をしない生活をし、妖怪は鉄道より遙かに速く飛ぶことができる。これでは鉄道の意味はない。
外の世界で科学がそうしたように自分達が技術を与えれば信仰を得られる、と安易に考えていた神奈子と諏訪子は自分の幻想郷への不理解を反省し、鉄道の計画を白紙に戻すのであった。
なんでも常識に囚われなくても良い訳ではないという教訓を学んだ結果となった。
そんなことは無くて
東方旅客鉄道株式会社とは、東方乗車録シリーズのうち、特にJR東日本管内の路線・車両をネタ元にした動画につけられるタグで、元は正式社名である「東日本旅客鉄道株式会社」をもじったもの。類似タグに「JR東方」がある。
地下鉄の場合、東方地下鉄株式会社というタグをつけられる場合もある。
なお、周知の事実であるが現実のJRには「やくも」「いなば」「こまち」という列車愛称がそれぞれ存在する。
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最終更新:2023/03/25(土) 13:00
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