※本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0 /2.5』の、二次創作です。 (C)GroupSNE (C)KADOKAWA
※当卓では他卓ネタが頻繁に用いられており、また琥珀氏は他卓コメントも歓迎する方針を取っていますが、元ネタ卓の製作者には絶対にご迷惑とならないようにお願いします。
使用システムは「ソード・ワールド2.0」と「ソード・ワールド2.5」。
ルールブックは2.0のⅠ・Ⅱ・Ⅲ(全て改訂版)と2.5のⅠ・Ⅱ・Ⅲ(Ⅰのみsession6以降、Ⅱ・Ⅲはsession7以降)。
サプリメントはAW、BT、WT、CG、IB、LL、FC、PH、PZ、PY、DR戦竜伝Ⅰ・Ⅱ、DRB、PSHを使用する。
さらにsession3以降はFC、session5以降はPDa、PDi、BB、RGB、session6以降はAoG、PYs、session7以降はWCを追加使用する。
(AW=アルケミスト・ワークス、BT=バルバロステイルズ
WT=ウィザーズトゥーム、CG=カルディアグレイス
IB=イグニスブレイズ、LL=ルミエルレガシィ
FC=フォルトゥナコード、PH=プレイヤーズハンドブック・フェイダン博物誌
PZ=プレイヤーズハンドブック・ザルツ博物誌、PY=プレイヤーズハンドブック・ユーレリア博物誌
PDa=プレイヤーズハンドブック・ダグニア博物誌
PDi=プレイヤーズハンドブック・ディルフラム博物誌、BB=バルバロスブック
AoG=エイジオブグリモワール、PYs=プレイヤーズハンドブック・イスカイア博物誌
WC=ヴァイスシティ)
物語はテラスティア大陸ユーレリア地方に存在する、
「清藾と奏楽の街フリューデ」から始まる(舞台の詳細は後述)。
また本卓はドラゴンレイドを題材にしたキャンペーンプレイと
なっており、ハウスルールもそれに準じたものが多く存在する。
(詳細は下記のハウスルールの項にて)
夜空に輝くは「災厄の象徴」……世界を恐怖させた邪竜と、それを導く「竜刃星」。
その伝説は、今も語り継がれている。
…………竜刃星。その名を持つ箒星が天を二分するとき、地の底より邪竜どもは目覚め、やがて
世界は滅びを迎えん………と。ーー東方白狼抄 session 0 よりーー
※以降の文章では一部ネタバレ部分は隠してあります。読みたい方は反転させてお読みください。
この卓の一番の被害者。いきなり上司である文の新聞記事のネタのため、TRPG自体を知らなかった超初心者にも関わらずいきなりGMを担当することに。
上記の通り全くのTRPG初心者ではあるが、物語の語りは宛ら熟練者を思わせる程の腕前を見せる。また白狼とはいえ天狗ということだけあり、早々に狡猾さを見せ始め、最初のセッションから殺意高めで敵を用意したり厄介な障害を仕込んでいたりしていた。白狼ではなく黒狼の間違いじゃ…
ただし戦闘中にPCのダイスが大回転した時や、力んで振ったダイスがピンゾロだったりした時は元々白いのが更に真っ白になって固まったりとメンタルは初心。
この卓の主催者。新聞記事のネタを作るために上司としての権力を行使し、椛にTRPGのGMを丸投げし、自分はSMを担当することに。清く正しいなんて微塵もなかった。
椛と違いある程度TRPGの経験を積んでいるようで、不測の事態でも手慣れた様子で対処していた。
また恐らく白狼天狗の椛を黒く染めた張本人だけあって戦闘での殺意の高さは椛以上である。
自分の新聞の売り上げのために椛を酷使したりと下種な部分もあるが、椛が固まった時は面倒を見ていたりたまに椛に逆襲されたりもしているので、何だかんだで仲は良いのだろう。多分。
PC達が温泉に入ることになった際は狂喜していた。ひどくやらしい射命丸
また彼女がモデルのNPCもお風呂を覗くのが好きなためある意味一貫している。
画面内で起きている演出を製作する演出担当。当初は光学迷彩により誰にも気付かれずに部屋の隅でひっそりと作業していたが、セッションを重ねるごとに次第に表に出てくるようになり、遂にはSMも受け持つようになった。新刊サプリの調達やシナリオの提供で椛を手助けしている。
能力を使って外の世界から新規のサプリメントを調達してきてくれる本卓の協力者。
(霊夢お宝生腋写真集)と引き換えに新規のサプリメントを文達に渡した。
天狼星はシリウスの中国名で、太陽に次いで最も明るい恒星である。またシリウスの語源であるセイリオスはギリシャ語で「光り輝くもの」、「焼き焦がすもの」という意味を持っており、星影とは星の光を指す。
そしてスピカは乙女座の中で最も明るい恒星である。
それらの星々から由来して付けられたこの名前には「竜刃星に負けない強さ、意志、輝きを持つこと」、「一人一人は弱い光でも、集まれば強い光となる」という想いが込められている。
クレイ・フィクスト/クレイ(PL:霊烏路空)
「恥ずかしい?そんな訳無いよ。確かに、僕が育ったレンドリフトは弱肉強食の世界だよ。
でも、僕は信じることの大切さを知ったんだ」
種族:ウィークリング(ガルーダ生まれ) 生まれ:斥候 性別:男性 年齢:18
初期戦闘技能: マギテック3/シューター3/スカウト2/アルケミスト1
経歴:「優しさに目覚めた」「蛮族に忘れられない傷をつけられた」「人族の文化が好き」
レンドリフト帝国の軍隊に所属していた青年。だがレンドリフト帝国の国是や価値観には疑問を持っており、半ば嫌々軍の活動に従事していた。
そんなある日、酒場で一人の少女(後述するPCのアミル)がチンピラ達に絡まれている場面に遭遇する。その少女が国内を騒がせている辻斬りの可能性が高いことは知っていたが、彼女が絡まれている所を見捨てられず、銃でチンピラ達を一掃してしまう。騒ぎに駆け付けた同僚らによって捕らえられ、軍規違反と辻斬り犯を手助けした罪で処刑されそうになった所を件の少女によって助けられる。現在はその少女と共に冒険者として生活している。
パーティで唯一の男性PC。蛮族だが、心優しく生真面目で純朴な青年。ロングマントがトレードマーク。
アミルにはレンドリフトで助けられた恩があるため、非常に大切に思っている。そのためアミルに害を成す人物には容赦しない。また同時にアミルには恩人以上の気持ちも抱いているようで、恩人にそんな邪な感情を抱いてはいけないという理性との間で葛藤している。
また相手が惚れるピンポイントなセリフを意図せずに吐く天然ジゴロ。
(自らの種族について当初は隠していたが、session2-8(自ら打ち明けたのは2-11)にてPTに知られることとなった(アミルは既に知っており、キリーは穢れを察知出来るためそれ以前から気付いていた)。
PTから離れることを覚悟していたが、既に仲間からは信頼されていたことで、特に問題なく改めて仲間として受け入れられた。)
レンドリフトにいた頃はリールに師事しており、脱走して冒険者になった後でも関係は破綻することなく継続しており、師弟仲は良好である。(リールの詳細は後述のNPCの項を参照)
男性が自分しかいない中で混浴させられたり(これが原因で風呂嫌いになった)、何故かキリーが作った料理の失敗作を押し付けられたりと苦労人体質。また生真面目故にアミルとキリーにはよくからかわれている。
戦闘スタイルは遠距離から敵を攻撃するマギシュー。かなりの頻度でクリティカルを乱発しており、後衛のメイン火力。なおファナティシズムを受けるとトリガーハッピー化して銃弾が無くなるまで打ち続ける危険人物へと変貌する。
「私は、両親を殺した敵を討ちたい。そのために戦う力を付けてきた。でも、今は違う。
両親が愛した人族を、仲間を守るために使いたい」
経歴:「同胞に家族を傷つけられた」「創造性に目覚めた」「第三の剣の神に入信を迫れらたことがある」
有力なドレイクの家系に生まれた女性。両親、特に母親は人蛮の共存を願い、人族側に立って戦いを続けた人物だった。しかし人族に加担したことで集落の蛮族から反感を買い、仲間に裏切られて両親は命を落とし、彼女も魔剣を砕かれてしまう。何とか生き延びた彼女は両親の意思を継ぎ、人族のために剣を振るって生きていくことを決める。
だが目の前で両親を殺されたことで心に大きな傷を負ってしまい、苦しさと寂しさを紛らわすために約5年もの間レンドリフトで血を求めて辻斬りを続けていた(人族は狙わず蛮族のみが標的)。それが人蛮の共存を願う母親の教えに背いていることは理解していたが、止められずにいた。
そんなある日、立ち寄った酒場でチンピラ達に絡まれた所を前日に偶然出会っただけのクレイによって助けられる。自分を犠牲にしてでも助けてくれた彼を見て、彼こそが自分の考えに賛同してくれる人物かもしれないと感じる。その後、処刑間際だったクレイを救出。以降クレイと共にレンドリフトとは違う、人蛮の共存ができる場所を求めて旅をしている。
当初は自分の両親の敵を討つために力をつけていたが、現在は考えを変えて両親の愛した人族を守るために力をつけることを決めている。その想いの強さは、本編の合間に発案したPT名にも反映されている。
訳あって、とある蛮族の集団を追っているようだが…?
過去に物資が無くて贅沢できなかった時に母親から貰った温泉饅頭を気に入り、以降無類の温泉饅頭好きとなる。現在でも持ち物に大量にストックしており移動中や戦闘後など頻繁に食べている。本人曰く「これがないとどうにも力が出ない」。
クレイとは過去に互いに助け合った仲で、強い信頼関係で結ばれている。ただしクレイから見ればアミルは命を救ってくれた恩人だが、アミルから見ればクレイは両親を失った心の寂しさを埋めてくれた存在であり、彼にやや依存している面も見受けられる。そのため他のPCといる時はあまり弱音を見せることはないが、クレイと二人きりの時は寂しがり屋な部分が顔を出す。
クレイと二人旅をしていた時は寝てる際に彼に抱きつく癖があり、PTを組んだ後もクレイと寝た時にはその癖が出ている。(おかげでクレイは悶々とするはめに。クレイ爆発しろ)
亡くなった母親を非常に溺愛していて、その教えはアミルの人物形成に深く関わっている。そのためとある人物に母親を侮辱された際は周囲が慌てるくらいに激高し、相手を甚振る目的で片腕を切り落とすという残虐な行動に出た。その際はクレイが止めようとしても全く止まらなかった程。
戦闘スタイルが二刀流フェンサーでダイスを振る回数が多いこともあり、PC達の中でも突出した回数のピンゾロを出している(1セッション中での最多はセッション6の11回)。闇を操る妖怪が二太陽神を好むという矛盾
その反面クリティカルも乱発しており、時折爆発的な火力を叩き出すダメージディーラー。
ファナティシズムを受けると辻斬りだった時と同様に血の気が多くなり、うふうふと妖艶な口調へと変わる。魔理沙は関係ない。元ネタ的にはこちら。
身長は低いが、別の戦闘力は女性陣の中でトップ。つまり合法ロリ巨乳
饅頭を食べると胸の饅頭も大きくなるのか
「私が願うこと……人と竜が共に生きて、人々もまた手を取り合う……
何物にも縛られず、自由な姿を……
そのために私ができることがあるなら……私が、やります」
初期戦闘技能:プリースト(シムルグ)3/セージ3/アルケミスト2/スカウト1
経歴:「予知夢を見たことがある」「家族から探されている」「才能を絶賛されたことがある」
シムルグの教えを広めるためにプロセルシア地方から旅に出たシムルグ神官の女性。中々教えが広まらず苦労しているが本人は挫けず頑張っている。また最近ノルンの家族がノルンを心配して探してきているようだ。
丁寧な言葉遣いをする礼儀正しい性格。自分の非力さや人間という種族の持つ弱さというものをよく知っており、時折弱気な態度が顔を出す。しかし一方で自分の願いを叶えるために困難に立ち向かおうとする芯の強さを持っている。
聡明な人物で、session1においては断片的な情報から事件の黒幕の正体を推測し、実際に的中させていた。⑨とは一体…
当卓がドラゴンレイドを主軸とした物語であることから、物語の本筋に彼女の存在が深く関わっている。
プロセルシアからはるばる大陸を超えて来た目的はシムルグの教えを広めるためだが、もう一つの目的は半年前から何度も見ている謎の予知夢について本当かどうかを確かめるためである。
なお劇中においてその予知夢の続きを見ており、それは現在の自分からは大きくかけ離れた、世の中の常識を"超越"した存在となった自分自身の夢であった。ノルンがその夢の人物になるかならないかは彼女次第である…
(session4において、予知夢を見せていたのは魔剣「クレセリアムーン」であったことが判明。また同sessionにて、自分にはフォールンと戦い、竜達を救う使命があることを知らされる。世界を滅ぼす力を持つフォールンの脅威とその規模の大きさ、自分の非力さや人間の持つ弱さから 一度は自分の進むべき道に迷いを生じさせたが、人と竜が手を取り合い自由に生きるという自分の願いを成就させるため冒頭の台詞を吐き試練に立ち向かう覚悟を決めた。)
あっちの戦闘力はアミルとは対照的にほぼ皆無の絶壁レベルで、性別不明のキリーにすら負けている。
本人もそれはコンプレックスを感じている。ノルン、饅頭食べろ
戦闘スタイルは神聖魔法・カードによる後方支援。当初は異地方神の信仰によるMP消費量がネックだったが、session3にて携帯神殿の取得したことで解消。ティルカンダル光魔再起も習得したことで安定した回復役としての地位を固めつつある。
ファナティシズムを受けると、プロセルシア地方語でしか話せなくなり、相手がその言語を話せないとまともに会話が出来なくなる。
「この世界は知らないことだらけだ。だが、それが面白いのさ。」
種族:フィーランナー 生まれ:召喚士 性別:??(少年っぽい見た目) 年齢:??
初期戦闘技能: フェアリーテイマー3/コンジャラー2/セージ3
経歴:「体に傷痕がある」「一所に5日以上滞在したことがない」「のめり込む趣味がある」
7年前にレンドリフト地方を当てもなく放浪していたところ、いきなり背中を剣で切られ、背中に痕が残るほどの怪我を負う。切りかかった人物を探して仕返しをすることを考えながら旅をしている。
旅の途中に料理を始めてのめり込むようになった。そのため厨房やウェイターのバイトをしながら食い繋いでいる。(そのため卓開始時は千里の白狼亭でアルバイトをしていた。)
一人称はオイラ。落ち着きがなく、放浪癖があるためよくグラスランナーと間違われる。
"フィーたちの千年祭り"のために物語を探して世界を旅をしており冒険者はその一環。
フィーという穢れを嫌う種族のため、クレイとアミルの素性については最も早く見抜いていたが「面白そう」という理由で黙認していた。やはりグラスランナーなんじゃないか
(session3にて有翼の喜劇者(読みはフィーランナー)という二つ名を名乗り、名実ともにフィー+グラスランナーになった。)
正確な年齢は不明だが、「トーテムを出たのは何十年も前」という発言があるため、PT最年長なのはほぼ間違いない。その割には一番子供っぽい。
享楽的な性格で、楽しさを追求することが彼の行動原理。そのため王族の居城に招かれた際も物珍しい場所ということで城内を探索しようとしていた(流石にアリシアに止められた)。
ただしPT全体の行動を決める際には普段の好奇心は鳴りを潜め、リスクの高さなどの各要素を危惧して思慮深く計画を立てている。戦闘中に仲間が気絶した場合でも、冷静かつ現実的に対処している。
頭の回転も速く、PL知識も相まって魔剣の迷宮内での謎解きをほぼ独力で解明しており、総じてノルンと同等以上の頭脳の持ち主と言える。また以前からアリシアが人間でないことに薄々感づいていたり、そのアリシアが戦闘中に密かに「戦乙女の祝福」を使用したのを一人見逃さずにいたりと観察力にも優れている。
何十年も放浪している影響で地理関係にも詳しい。ただし子供を産まないというフィーの種族特徴上、性的な知識については全くない。
趣味である料理の腕は最初こそ凄惨たるものだったが、めきめきと腕を上げていき、後にPTメンバー達にも絶賛されるほどの腕前へと成長した。
背中を斬りつけた人物については頭に角が生えていたこと以外は不明。なおアミルは犯人ではない。
性別不明で少年っぽい見た目だが体型はどちらかといえば女性寄りで、あっちの戦闘力もノルンよりはある。そのため温泉も女湯の方に入っていた。
戦闘スタイルは妖精魔法による後方からの攻撃と操霊魔法による補助。また戦闘後に占瞳による剥ぎ取り出目の向上も行う。
ファナティシズムを受けると語尾に「にゅ」が付く話し方になる。元ネタは(おそらく)こちら。
アリシア(PL:アリス・マーガトロイド)
「それに、旅は道連れ、って言うじゃない?乗りかかった船、無理に降りる必要なんてないわ」
初期戦闘技能: ファイター3/レンジャー3 /ウォーリーダー2 /エンハンサー1
経歴:「恋人の(恋人だった人の)大切なものを持っている」「命を助けられたことがある」「裏切られたことがある」
ライフォス神殿で育ったヴァルキリーの戦士。ユーレリア地方フォルトベルクのある家で祝福された子として生まれたが、両親から捨てられてしまう(理由は不明)。そのためアリシアという名前以外何も知らされてておらず、両親の名前や苗字すら知らない。
幼少期はライフォス神殿に預けられて育てられていた。外出禁止以外は特に不自由なく育てられており世話役のホーラをはじめ神殿の人達も優しくしてくれていた。だが9歳になってしばらくした頃から周囲の自分に対する態度が徐々に辛辣なものになっていった。
そして10歳になったある夜、突然ホーラ達に命を狙われてしまう。何とか逃げ込んだ部屋で偶然見つけた謎の本の力によって現れた人物によって命を助けられる。以降、唯一の手掛かりである謎の本を手に、ドバルス螺旋運手の道場で腕を磨きながらその人物を探していた。また育った神殿にまともな神官がおらず、他とは趣が違っていたことを旅立った後に気付いたようだ。
上記の様に自分がヴァルキリーであったことが原因で命を狙われた過去があり、現在もトラウマになっている。そのため他のPCにもヴァルキリーであることは隠していた(キリーはそれより先に気付いていた)。
またその過去故ライフォス神官に対しても良いイメージを抱いていない。
金銭に非常に執着する傾向があり、依頼の際にはその点を一番に追求する(流石に普段お世話になっている人物への義理を果たす場合には控えたが)。本人もその点は自覚しているが、現在のところ直す様子はない。
別の戦闘力はアミル未満だが、ノルンよりはずっと上。シャル曰く「造形美」。
戦闘スタイルは守りながら戦うタンクファイター。また鼓砲によるバフも行う。また鼓砲時には様々なネタボイス叫び声が聞こえる。ドバルス螺旋運手を習得しており盾を装備しながら両手武器を装備して戦う。
普段は落ち着いているが、戦闘時になるとかなりハイテンションになる。そこにファナティシズムをかけると一周して冷静になるが、言動がロボットの様な話し方になる。
以下に項目毎に記載する。またこちら
にも同様の内容でまとめられている。
ユーレリア地方の北西から中央部にかけて連なる巨大な山脈、ギーン山脈。その南端に伸びる子ギーン山脈の麓に位置するフリューデは、ユレヒト及び子ギーン山脈に向かう拠点とされています。
大破局後に興った街で、約150年程前に現在の形となっています
フリューデの人口は約1万人。城壁の中に集落が形成されていて、人間が大多数を占めています。一部の区画には守りの剣の影響が薄い場所もあり、そこを中心にコボルドやラミアなどの蛮族も少数生活しています。しかし、その多くは表立って生活している訳ではなく、ドレイクなどの3点蛮族は殆どいません。また、4点蛮族はそれなりに守りの剣で守られている街のため入れません。現領主の施行により、街としては比較的蛮族の存在には寛大。功績を残せばある程度は気にしない人が多数います。信仰は幅広い種類の神が信仰されていて、神官のための神殿も点在しています。一般的に信仰されているのはライフォスやキルヒアなどの古代神ですが、大神やユーレリア地方の小神も幅広く信者が存在しています。また、このフリューデで主に信仰されている小神
も確認されています。主に音楽を生業とするものからの信仰が厚く、潜在的な信者だけでもかなりの比率を占めています。一方でライフォスなどの蛮族にあまりいい印象を持っていない神の神官もいますが、土地柄とユリア神の成り立ちもあり、表立って批判する信者はそう多くありません。しかし、一部では蛮族が普通に暮らしている現体制を批判する声もあるようです。
《古の魔法王国ユレヒト》と《幻獣都市キノア》の間に位置する都市。子ギーン山脈の麓に街があり、音楽が盛んな街として知られています。大破局後に興ったと言われており、街が興ってから150年程しか経っていないと言われています。かつてこの街のある辺りは、小ギーン山脈の隆起に伴う地形変化に苦しむ小さな村がありました。困窮する村にとある吟遊詩人が訪れ、その者の歌によって活力を得て、復興へ乗り出したのがきっかけと伝わっています。吟遊詩人の歌を聞くために人々が集まり、その結果街となりました。時が経った今でも、その者が残した音楽は人々の支えとなっています。子ギーン山脈より寒冷な空気が降りてくるため、一年を通して気候はやや低めとなっています。夏は涼しく冬は積雪に見舞われます。一年中風がよく吹き付ける街で、特に冬は北颪が凛と澄み渡るかのように引き締まった空気です。春夏秋冬で違った趣の風をもたらし、あたかも音楽を奏でるかのような清らかな風も、この街の名前を形作った要因だと伝えられています。
領主はカリス・シャルラハラート。その妹、フラミア・シャルラハラートはこの街の美姫でもある。フリューデは建国当初より、王政による世襲政治が続いています。政治は領主が中心になって行われていますが、現領主は領民の声もよく聞くと概ね評判はいいようです。各分野に大臣を立てて政治をサポートしており、その座に着く者は富裕層から元貧民街生まれ、果ては名誉人族の蛮族まで様々です。これら大臣の任命などは領主の判断で決められています。軍備面では比較的新興の国家ではあるものの、精鋭の兵士達が日夜鍛錬に勤しんでいます。特に騎士級の白兵技術と高度な呪歌の演奏技術を兼ね備えた"王属音律騎士団"は、一度戦場に出れば多彩な剣技と演奏で味方を鼓舞すると言われています。彼らは主にフリューデ内外の警備に当たっていて、蛮族討伐の遠征に出ることはあまりありません。国外の魔物討伐などは国内の冒険者への依頼とすることが多いです。一説では、目の鼻の先のユレヒトが侵攻してくる可能性を考え、あまり国外に戦力を割かないためとの噂もあります。
フリューデでは魔動機と音楽が盛んで、魔動機械の技術に関してはユレヒトに負けず劣らずのものを持っています。実際に、マギテック協会と魔導師ギルドが共同で防具開発を行っていたりしています。マギテックが盛んなこの街では、協会を中心に様々な分野と共同開発を行うことも多い。また、この街の名前にもある「清籟」の名に相応しく、風にまつわるものを扱っています。主なものでは、風車を使った水の運搬道や子ギーン山脈の登山道に繋がるゴンドラなどがあります。特産品の面では、その気候を活かして風鈴なども作っています。風鈴作りを活かしたガラス細工も、この街の風流さを醸しだす一因となっているようです。
※主にフリューデに関わるものを抜粋。ユーレリア全体の歴史はユーレリア博物誌P52を参照。現在を大陸新暦310年として計算しています。
アミル達のPTが拠点としている冒険者の店。フリューデの街の中心部にあります。店の経営は、カエデが行っていますが、シャルやリールなど、彼女の元PTメンバー達も経営に協力しています。駆け出しから一人前、玄人から超一流まで様々な実力の冒険者が所属しているためか、いつも賑わっています。店に来る依頼はあらゆる層に対応していて、街の近くの蛮族掃討からギーン山脈への遠征など、様々です。この店は二階建てになっており一階は食堂兼依頼の斡旋所、二階は宿泊部屋になっています。食堂としても人気はあり、昼間は飲食目的の客で溢れています。また、店のエムブレムは紅葉の形をしたバッチです。飲食店としての白狼亭では、名物メニューとして「キノアンシープのソテー ~プルト乳牛バターソース添え~」があります。キノアから仕入れた「キノアンシープの肉」をソテーして、フリューデ領内で飼育されている「プルト乳牛」の生乳から作ったバターのソースをかけた一品。一食20G。非番の時にクレイが贅沢したい時などに注文していて、彼曰く、肉厚でジューシーなキノアンシープの肉と、そこに絡むソースの相性が絶品とのこと。
フリューデの中心部近くに建てられている、地方有数の大図書館。地上3階建てのかなり大規模なもので、ユーレリア地方だけでなく、大陸各地から取り寄せた蔵書の数は50万を超えると言われています。様々な分野の蔵書が並んでいますが、音楽の街だけあって楽譜や音楽教本などの本も幅広く収集されています。そのため、その筋の人にとっては、わざわざ大陸各地から訪れるほどのものとなっています。1階の中央部にはかなり大きめの広間があり、ここには奏楽神ユリアの神像も安置されています。また、同じく1階の隅の方にはごく限られた者しか入ることを許されていない部屋があります。実はこの図書館には地下があり、そこには遠く離れたある場所のことを調べる研究所があるとか……?
クロヤが経営している、武具の販売・製作を専門とする店。国からの支援も厚く、様々な武器や防具が並んでいる。噂では、魔剣の研究も行っているらしい。
※一部公式NPCが登場しております。苦手な方はご了承下さい。
PCが所属する「千里の白狼亭」専属の男性の冒険者。種族は人間。
柄に六つの宝石が付いた身の丈ほどもある長剣を身に着けたファイターとフェアリーテイマーの魔法戦士。また着用している服はマギテック協会と魔術士ギルドが共同製作した「イスカイアの魔導袍鎧」。
駆け出しの冒険者が見ても、明らかに実力の高さが見て取れる程の人物。その高い実力から、フリューデの住人からの信頼感もかなり厚い。
(session1-Exにてドラゴンゾンビ(LV20)の下半身(ゲームデータ的には胴と尻尾)とタイマン勝負した結果、圧勝。製作者曰く冒険者レベルは13とのこと。)
戦闘スタイルはオリジナル流派「アルパート流妖剣術」(詳細はハウスルールにて)
後にアミルが興味を持ってきたので、弟子として技術を教えている。またシャルも誰かから教わって身につけたようである。
(カエデとは現在でこそ亭主とお抱え冒険者の関係にあるが元々は幼馴染で、以前は同じPT仲間だった。冒険中、カエデがドレイクであるノワールを仲間に引き入れようとしたときは一度は反対したが、彼女の芯の強さから言っても聞かないだろうと判断して止む無く彼女を支えることにした。)
冒険者の経験も豊富で、性格的にも熟練しており初対面のクレイ達にも気さくに話しかけていた。
その一方で「男なら女湯を覗くのが当然」と公言するなど俗っぽい一面も見られる(当然カエデに〆られたが)
現在は冒険者の宿の店主だが、元々は彼女も冒険者で、現在でもいざという時はシャル達に店を任せて自らが任務に赴く。普段着用しているエプロンはイスカイアの魔導甲冑となっており、襟に触れることで鎧へと変化する。使用武器は槍。また「プリザーベイション」を使えることから神官(信仰している神は不明)であることも判明している。(その実力は下半身のみとはいえドラゴンゾンビを一人で圧殺した実力のシャルが「自分よりも強い」と断言する程。)
物腰柔らかく穏やかな性格だが、自分の決めたことを実現させようという強い信念も持っている。ただしその信念は他人の注意にあまり影響されないという危険性も孕んでおり、また大切な人のためなら自分を犠牲にしてでも守ろうとするため、彼女をよく知るシャル達からは内心心配されている。
(現に生前のノワールの話によると既に二回以上死んでいる)
冒険者になった経緯は騎士として大事な人を守る強さを得るため。それ以前は人間関係にも恵まれ何不自由ない生活を送っていたがこのままの生活に落ち着いていいのか疑問に思い、両親や仲間、そして友を守る力をつけるため幼馴染のシャルと一緒に家を出て冒険者になることを決める。なお家にいた頃から戦闘訓練は受けていたようだ。
経緯は不明だが並の冒険者の店の店主では及びもつかぬ程の人脈があり、フリューデの領主「カリス」、キノアの美姫「リーシャ」やケンネルの美姫「セーラ」とも交友を持っている。
彼女のいる千里の白狼亭では何故か守りの剣が作用していない。何か理由があると考えられるが…?
(実はアミルの母親のノワールとは面識があり、冒険者時代に助けられたことがある。その際ドレイクである彼女の目を見て信頼出来ると判断し、また彼女の人族を守る生き方に共感して、自分たちのPT仲間として迎えていた。またノワールが死んだ現場に立ち会っていたようで、それからずっと彼女を守れなかったという罪の意識に苦しんでいる。)
フリューデにある冒険者の店「濡烏の貝柱亭」に所属する冒険者。
種族はミアキス。語尾に「にゃ」がつく猫らしい話し方をする。隠密行動には自信がある様子。
両手利きのグラップラーで中堅程度の実力者。眠り猫流擬態術とカサドリス戦奏術に入門している。
「千里の白狼亭」を訪ねてきた冒険者の少女。所属店は不明だが、おそらく「濡烏の貝柱亭」。
種族は人間。華奢な体つきには不釣り合いな程の巨大な弓を背負っているが、同時にその実力を感じさせる雰囲気を持っている。
明るい性格で、初対面のクレイにも気さくに話しかけていた。
クウェラン闇弓術改式、カサドリス戦奏術、ドーザコット潜弓道に入門している。
武器はアシンメトリック・ボウだが、本人曰く遠距離戦よりも近距離戦を得意としているようだ。
図書館にいた男性で、重厚な鎧を身に纏っていた。種族は人間生まれのナイトメア。
チェンと同じく「濡烏の貝柱亭」に所属する冒険者。
ノルンとは古ぼけた本を読んでいた時に話しかけられたことがきっかけで知り合う。
メインコンジャラーでその他の技能も後衛向きだがポジションは前衛。何もおかしくない。
また読んでいた本のタイトルは「~ガストでも分かる、コンジャラーの基本~」だが、その中身はツッコミ必至の代物。詳しくはsession2-1で。本の作者?別卓の話です。
フリューデにある「クレピュスキュール・アレニエ武具店」を営んでいる小柄な女性。
種族はダークドワーフ。カエデとは知り合い。またアリシアの種族をあっさりと見抜いており、高い実力を持っていることが窺える。
魔法加工、イグニタイト加工、はては魔剣の製作まで行える技術の持ち主。そのためか自分の店の商品には自信がある様子。ただし弟子のトリィによると相手が女性の客だった場合、採寸と称して相手の体を触るセクハラ行為を働いている様子。警備隊の皆さん、こいつです。
「千里の白狼亭」に所属する冒険者。種族はグラスランナー。シャルやカエデとは同じPT仲間。
赤い宝石が嵌った杖を持っている。「にゅ」が口癖。性格は陽気で好奇心が強く、普段はあまり難しいことは考えず、気楽に生きる主義。(過去にカエデがドレイクであるノワールを仲間に引き入れようとした時は流石に反対したが)
必要な装備にはお金に糸目をつけない主義のようでクロヤの店でも豪快に買い物をしていた。
ただしそのお金は自分の所持金だけではなく姉のリールから催促することが多く、リールの悩みの種になっている。
グラスランナーでありながらアガハスト(必筋27以上)を使用する程の強靭な筋力の持ち主。
(琥珀氏曰く冒険者レベルは13とのこと。)またアゴウ重鎚破闘術流派を習得しているようだ。
「千里の白狼亭」所属する冒険者。フェルメの姉だが、種族はナイトメア。シャルやカエデとは同じPT仲間。また戦勝神ユリスカロアの神官でもある。
(シャル、フェルメと同じく冒険者レベルは13とのこと)
活発なフェルメとは対照的に落ち着いた印象の持ち主。妹の散財癖には苦労している様子。
戦闘スタイルはオリジナル流派「スーヴニール流機動銃剣術」(詳細はハウスルールにて)。
なおこの流派はリールが独自に編み出した流派である。
クレイは彼がレンドリフトにいた頃からの弟子で、彼がレンドリフトを出た現在も師弟関係は良好。
アミルの母親。種族はドレイク。人蛮の共存を願い、人族側に立って戦いを続けた人物。
アミルに剣術や力を持つことの意味を伝授しており、現在のアミルの生き方の核を形成した人物である。
自らも人族に助けられた過去があり、その恩を返すために人族に協力するようになった。ただしそれは蛮族への明確な裏切り行為であるため、表向きは人族社会への諜報活動として振る舞っていた。
だが物語開始の約7年前に同じ集落の蛮族に裏切られて命を落としている。
生前は剣術に加え、「クリメイション」や「スタンクラウド」を行使していたことから操霊術士の技能も有していたことが分かっている。また頻繁に操霊魔法を料理に使用していたため、アミルからは「料理は美味しいけど、料理の仕方は嫌い」と言われていた。
(既に肉体が死んでいるが、魂は現世に残っており、アミルの脳内に直接声を届けることができる。そのためsession2において激高したアミルの心に突如現れ、アミルの感情を沈め、自分たちの生き方を思い出すよう諭して去って行った。)
(生前にカエデ達と面識があり、蛮族に襲われていたカエデ達を救った過去がある(そのカエデ達は依頼を受けてノワールの討伐に来ていたため、皮肉にも討伐対象に命を助けられた形になった))
(実はリーンカーネーションにより別人物として転生している。詳細は後述するエルーの項にて。)
フリューデの役所「シャルラハロート邸」の受付。本名や種族は不明。
役所の受付を務めるだけあって、通常時は礼儀正しい口調で来客をお出迎えする。だが訪れた相手が不作法や悪事を働く者なら容赦なく実力での制裁を加えることをキリー達に仄めかした。
劇中の描写から高位の真語魔法や操霊魔法を使えることが分かっており、その強さからおそらく門番の役割も持っていると考えられる(アバターのモデルも門番)。
当初はカエデの話からクレイ達を経験の浅い者達と侮っていたが、ダムド化した蛮族らを退治して見事依頼をこなした彼女らの実力を認め、今後の活躍を期待して成長を手助けするアイテム「成長の宝具」を渡した。
カリスの妹。種族は人間。
お転婆な性格で、兄のカリスを困らせている様子。また無類の戦闘好きのようでカリスからも「戦闘狂」と呼ばれている。"狂気の流星"という武器を持ち、自信を置いている。
ユーレシアの主要国家に存在する13人しかいないはずの14人目の美姫で「フリューデの美姫」。
また劇中の描写から「テレオペレート・ドール」、「チェンジ・ポジション」を使いこなす高位のウィザードでもあることが窺える。
クレイ達の運命に興味を持ち、彼女らに一度定められた運命を打ち砕き、新たな運命で上書きする
<<運命打破>>の恩寵を与えた。恩寵の詳細はハウスルールを参照のこと。
アリシアがアレニエ武具店の前で出会った謎の女性。風車の形のペンダントを胸元に下げている。
戦勝神ユリスカロアの布教を行っており、無料で聖印や加護のある壺※のプレゼントというどう見ても現代の悪徳商法方法でアリシアを勧誘していた。果たしてその正体は…?
(明言されていないが、恐らくユリスカロア本人。またかつてアリシアを助けた人物である。)
※:ユリスカロアの壺というアイテムは公式に存在する(ユーレリア博物誌 P45を参照)
ティルダンカル古代光魔党の師範。非常に人懐っこい性格。シャルやカエデとは一緒に旅をしてきた仲間。
外見は子供っぽくノルンと同い年くらいに見えるが、「ディメンジョン・ゲート」や「フリー・フライト」を使用できるほどの高レベルのウィザードである。
ティルカンダルの秘伝を習得しに来たノルンとキリーに時間短縮のためスパルタ教育で秘伝を伝授した。
アレニエ武具店で武器作りの見習いと錬金術の研究をつづけている女性。種族はレプラカーン。
クロヤの弟子だが、クロヤには割と遠慮なく物を言う。
魔動機術と錬金術を身に着けており、アップルグミとスペクタクルズは彼女の発明である。
(アイテムの詳細についてはハウスルール オリジナルアイテムを参照)
研究のため引き籠り気味だった所をクロヤの勧めでPTの依頼に同行することに。出発前に緊張していたところを優しく励ましてくれたクレイに好感を抱いている。やはりクレイ爆発しろ
当初は一般人と思われていたが、当時のクレイ達と同格と言えるほどの強さを持っていた。
戦闘スタイルは制御付きグレネードに加え、カードによる補助やヒーリングバレットでの回復。
ドラゴンを神として崇める"竜の教団"ドラゴンオーダーに所属する女性構成員。
種族はエルフ生まれのナイトメア。一人称は俺。宵越しの銭は持たない主義。
上からの命令を受けて鉱脈洞窟内にある祭壇を調査しに来たところでクレイ達と出会う。力を渇望しているようで、祭壇に秘められた竜神ハーヴリーズの加護を手に入れようとしていた。自らがドラゴンオーダーであることを自白した途端にPC達が止めに入ったので、ケルベロスとストーンサーバントを呼び出して戦闘を開始した。
戦闘スタイルはベミ・ド・コルバンを得物としたファイターと操霊魔法をを駆使するコンジャラーの混合型。また高めのスカウト能力も有している。
(戦闘の結果、クレイ達に敗北して気絶。その後クレイ達が突如謎の光によって消えてしまったため、トリィと洞窟内に取り残されてしまうが、カリスの命で派遣されたフラミアによってトリィ共々保護された。トリィによると敗北後は大人しくしていたようだ。)
洞窟奥の祭壇の石碑から見知らぬ場所へと飛ばされたクレイとアミルの前に現れた精霊。
"月光精"の二つ名を持つ。フォールンに対抗するために神々に作られた、「魔剣を導く精霊」の一人。
相棒のサニミルに比べると落ち着いた雰囲気の持ち主。ただ本人曰く、内心では久々の来訪者相手に気持ちが高揚しているとのこと。
フォールンに立ち向かうために必要な「力」の試練を受けるようクレイ達に伝えた。また妖精との契約に苦戦するアミルへの手助けとして「ハニーサックル首飾り」の効力を引き出した。
戦闘時には月光の加護を得て、付近の音を消し去る(近くにいる人物1人の発声を禁止する)特殊能力を使用する。
ルーチェと共にクレイとアミルの前に現れた精霊。"陽光精"の二つ名を持つ。
フォールンに対抗するために神々に作られた、「魔剣を導く精霊」の一人。
武器を構えて警戒するクレイとアミルをからかったり、自分たちが人ではないことに気付いた二人を「面白い」と評したりと、ルーチェに比べるとやや言動が幼い。
戦闘時には太陽光の力を受けて、敵対する者から居場所を隠蔽する特殊能力を使用する。
洞窟奥の祭壇の石碑から見知らぬ場所へと飛ばされたキリーとアリシアの前に現れた精霊。
"星芒精"の二つ名を持つ。フォールンに対抗するために神々に作られた、「魔剣を導く精霊」の一人。
マスターの指示を受けてキリー達を転送した張本人の一人。「知恵」の試練を突破したキリーとアリシアに自分達のマスターについての情報と、キリー達を呼び込んだ理由を話した。
戦闘時には星の導きを受けて、敵対する者の位置を正確に探知して魔法攻撃する特殊能力を使用する。
スタファと共にキリーとアリシアの前に現れた精霊。"春風精"の二つ名を持つ。
フォールンに対抗するために神々に作られた、「魔剣を導く精霊」の一人。
彼女の話によると、以前にキリー達以外にもマスターの求める素質を持った人物がいたようだが…?
戦闘時には対象1人に対しリリフィードへの警戒心を失わせ、更に対象以外の人物がリリフィードに危害を加えた場合にはその人物へと攻撃させて仲間割れを誘発する特殊能力を使用する。
洞窟奥の祭壇の石碑から見知らぬ場所へと飛ばされたノルンの前に現れた精霊。
"心綺精"の二つ名を持つ。フォールンに対抗するために神々に作られた、「魔剣を導く精霊」の一人。
ノルンに今置かれている状況、ノルンがマスターの求める資格を有していること、そしてノルンにフォールンの脅威に立ち向かう使命があることを伝え、ノルンがフォールンに立ち向かう覚悟があるかを確認するための「心」の試練を課した。
戦闘時には自らの気配を最小限に抑え、誰にも悟らせないように移動出来る特殊能力を使用する。
なおこのNPCはサテラ本人がRPしている。
ルーチェ達がマスターと呼んでいた存在。ルーチェ達を作り出したのは彼女。
またノルンの夢の中でノルンに声をかけていた人物でもある。
ここでは人物としての「クレセリア」と、魔剣としての「クレセリアムーン」の両方を記載する。
元々は魔法文明時代を生きてきた人物で、3000年前に飛来した竜刃星とそれに伴うフォールンの災厄と脅威を目の当たりにしている。同じく魔法文明時代末期に小神となった"竜帝神シムルグ"の神官であるが、当時人間だったシムルグと面識があったかどうかは不明。
またかつてはプロセルシア地方にいたが、竜刃星が到来した際に発生した魔竜の瘴気によって台地が汚染されてしまい、その影響を受けて暴走することを恐れてプロセルシア地方を発っている。
後にフォールンドラゴンが全て駆逐されてその侵攻を止めることが出来ても、竜刃星そのものは破壊出来なかったため、再度竜刃星とフォールンの脅威が来ることを憂いていた。そこでフォールンに対抗する手段として一つの魔剣を製作する。
作られた魔剣は自我を持っていて、やがて製作者であるクレセリアの意志を引き継ぐようになった。
動画内で登場したのはこちらである。
(クレセリア本人がどうなったのか動画内では言及されていないが、3000年の月日が経っていることを考えるとおそらく亡くなっている。)
その後彼女は来るべきフォールンの力に対抗するため、自身の魔剣の迷宮にて3000年もの間引き籠って力を蓄えていた。そして自らが作り出した精霊とともにマスターとなる素質を持った持ち主が現れるのをずっと待っていた。その白羽の矢が立ったのがノルンだったのだ。
ノルンに半年前から何度も同じ予知夢を見せ、プロセルシア地方からユーレリア地方の祭壇まで来るよう促した。そして自らが作り出した配下の精霊達を使役して、ノルン達を自らの本拠地である魔剣の迷宮まで転移させ、彼らがフォールンの脅威に立ち向かう存在足り得るか試練を課した。数々の試練を乗り越えてやってきた彼女らの力を認め、自らが最後の試練として彼女達と対峙した。
戦闘後、自分を倒す力を持ったノルン達の力を認め、ノルンに対し血と精神を糧にした契約を行い、以降彼女に付き従うこととなった。(その後の動向についてはNPC ルネの項を参照のこと)
竜刃星が齎すフォールンの魔力に直接対抗できるという、他の一般的な魔剣と比べても一頭地を抜く高い能力を有している。またダムドの魔力も感知できるようで、近いうちにダムドがフリューデを襲来することも予知している。戦闘時には竜を呼び出す能力に加え、竜の加護を受けることで自身をパワーアップさせる能力も有していた。
本人もそれらの能力に自負があり、普段の態度は非常に悠然としている。ただしPC達と初めて会話した際は一度に多くの質問されて思わず面食らってしまうなど、人間らしい部分も存在する。
またクレセリアムーンがどのようにして作られたのかは本人も知らないようである。
古の魔法王国ユレヒトにある有数の貴族シュタイン家の子息。種族は人間。
王位簒奪が蔓延るユレヒトで王位に就くため教育を受ける。だが10歳になったある日、ある出来事により全ての記憶を失ってしまい、更に話すことすら覚束なくなってしまったため屋敷内で軟禁されて育った。記憶を失う前はアルという愛称で呼ばれており、また魔法が使えたらしいが記憶が無いため、現在は師匠より教わった剣術での戦闘を得意としている。
モデルは「テイルズオブジアビス」の主人公、ルーク・フォン・ファブレ。
謎の少女。略称はティア。種族は人間。
奏楽神ユリアの神官。(「奏楽神ユリア」についてはハウスルールを参照のこと)
彼女の持つ音律士の杖は武器であるとともに楽器にもなる特別品。詳細はハウスルールにて。
物心つく前に両親を亡くし、唯一の肉親の兄に連れられて兵法を学んでいた。
先祖から受け継がれている資質があるとのことだが、本人にも分かっていない。
モデルは「テイルズオブジアビス」のヒロイン、ティア・グランツ。
魔剣"月竜杖"クレセリアムーンの分体である剣精。ノルンをマスターと呼び、付き従っている。
姿形はクレセリアに似ているが、大きさだけは小さくなっている。
安置されていた魔剣の迷宮から離れてしまったことで竜刃星に対抗する力を失ってしまっている。
またノルン達と出会ってから自分のものではない記憶が時折よぎるようになっている。
彼女もダムドの魔力を感知できるため、ワイラーで暴走している魔動機に付いていた結晶からダムドの気配を感じていた。
キノアの美姫で ”猫魔導師さま"の二つ名を持つ。種族はグレイマルキン。
飄々としており、何を考えているのか分かりにくい。シャル達とは顔馴染み。
魚料理には目が無く、キリーが作った魚料理を美味そうに食べていた。
公式での彼女の人物像についてはユーレリア博物誌を参照のこと。
「千里の白狼亭」にいる謎の少女。愛称はエルー。種族はドレイクで、普段はぶかぶかのフード付きローブで角を隠している。先天的なブロークンだったため、親に捨てられてしまっている。
バトルソングを扱えることから神官であることが判明している。料理は得意でないのかステーキ肉を調理する際、入っていた箱ごと焼いて調理していた。
カエデやルーニエ、クロヤとは顔馴染みの様子。
「千里の白狼亭」にてアミルを陰から呼び出して、同じドレイク同士二人きりで話をする。
その際、特にアミルの母親ノワールについての話で盛り上がる。話を終えアミルが部屋を出た後、アミルがノワールを賞讃していたことを一人嬉しそうに思い返していた。アミルとはただの同族以上の何かがあるようだが…?
(リーンカーネーションによって転生したアミルの母親「ノワール・リュミエール」である。既にノワールとしての記憶は取り戻しており、現在は子供のドレイクとして千里の白狼亭にて匿われて生活している。上述の通りアミルとは一度直接話したが、何か理由があるのか自らの素性は明かさなかった。現在の所、その素性を知っているのは(描写上は)カエデのみ。
また千里の白狼亭が守りの剣の影響を受けない理由も、カエデがエルーのために守りの剣の位置を変えているためである。)
エルライン河の貨物船の船頭。海風の神ヴァ=セアンのセンティアンで、肉体には聖印のシンボルが刻まれている。「名誉人族」の称号を持っている。家事全般が苦手。
よく寝ており、PC達との初対面でも快眠の寝具に収まって熟睡していた。
(そのため、キリーに「秘技」死者の目覚めで叩き起こされた)
「この世のあらゆる海と言う海を全て旅して回る」という使命を受けている。本人もそれを果たす意思はあるが、ヴァ=セアンが自由や冒険を説いていることもあり、急がずゆっくりと取り組んでいる。
シャルとは顔馴染みで、クレイ達がワイラーに観光しに行く際の交通手段となるよう彼から頼まれていた。またこの時の貸しとしてシャルに何らかの調査を依頼していたようだ。
ワイラーの王都にあるワイラー商業組合直営の冒険者の店「ほろ酔い温泉妖精亭」の店長。
種族はミアキス。語尾に「にゃ」がつく。
仕事にはやる気を見せずよく寝ているが、ワイラーの市民からは慕われている様子。
男性客にも言い寄られることがあるが、やんわりと断っている。その際、断ってもしつこく迫ってくる客には「アイーノの刑」を仄めかして帰している。
クレイ達をワイラーに誘った張本人である。(ただし面倒臭がって招待状を別の人間に書かせたため、招待していたことを半ば忘れていた)
「ほろ酔い温泉妖精亭」の地下にある大温泉に住み着くヴァンニク(妖精の一種)。お酒が大好き。
彼女に一度絡まれるとのぼせて倒れるまで絡まれる続けることになる。
(温泉に美容効果があると聞いたアリシアによって温泉奥に拉致された)
ドラゴンオーダーの幹部。"凶弾"の二つ名を持つが、本人はあまりこの異名を好んでいない。
種族は不明。
「ドラゴンこそが世界の支配者である神の如き」というドラゴンオーダーの思想に完全に染まっている人物。その一方で何故か全てのドラゴンの敵ともいえるフォールンの力に興味を持っているようで、その真意は見えない。
ワイラーで暴走していた魔動機の鎮圧後に突如として現れた。高いスカウト能力を持ったクレイやアミルでさえ全く反応できない程の速さで銃を抜き、なおかつ正確に発射するほどの並外れた射撃技術の持ち主。またクレイ達に飄々と話しかけている一方でしっかりと臨戦態勢を崩さないでいたりとまさに喰えない人物。
ワイラーで暴走した魔動機に付いていた「竜星の紫闇核」を回収した後、部下達と共に去っていった。
「ワイラーの商業組合会長」兼「温泉宿≪紫苑雪亭≫の女将」兼「ワイラーの美姫」。
艶やかな立ち振る舞いの中に清廉さも兼ね備えたような雰囲気を醸し出している。
※この人物の項目にはAoG(エイジ・オブ・グリモワール)に出てくる設定が多く含まれています。
魔法文明時代に存在していたエルフの上位種族とされるノーブルエルフの生き残りである少女。
外見はやや華奢で、綺麗な緑髪をしている。
魔法文明時代末期、寿命的には不老不死で且つ病気にも耐性があるはずのノーブルエルフは絶滅の危機に瀕していた。元々肉体的な脆弱性故に低かった出生率が退廃的な文化の蔓延と繰り返された近親婚の影響で、更に低くなっていったのである。そして何より「貴族熱」という原因不明の奇病が彼らを蝕んでいったのだ。
貴族熱を発症した者は日常的に微熱を帯びるようになり、それが次第に高熱へとなり、そのまま高熱が続いて最終的には死に至ることになる。一人、また一人と同胞が亡くなっていく中、カルラの父親はノーブルエルフという種の全滅を食い止めるため、そして何より自分の娘を死なせないため研究に乗り出した。
100年近く研究を続け、時には配下の命を使い捨てて実験も行った結果、妖精魔法と秘奥魔法を合わせた魔法で肉体を氷で封印させることで生き永らせるという方法を生み出すことに成功する。
研究が成功した頃にはカルラもカルラの父親も貴族熱に発症しており、容体が悪化していた。そのため翌月に研究成果である魔法をカルラにかけ、永い眠りにつかせた。
またこれから少しした後にラクシアに竜刃星が飛来したようである。
研究日誌を見る限り父親自身も貴族熱にかかっていたようだが、最終的な生死は不明。配下のレギオンを実験台として使い捨てるなどの冷酷な面も持っていたが、それでも自らの研究日誌に最期まで娘のことを想う文面を残しているなど娘に対する愛情は本物であったと言える。
それから約3000年後、カルラはワイラーにある謎の古屋敷の隠し部屋奥の研究室にて繭の状態にあったところをクレイ達に発見され、ルネの謎の力によって繭から解き放たれて意識を取り戻す。外観を見る限り手足は細く痩せていたが、外傷はなく顔色も悪くなかったことから貴族熱も解消されていると考えられる。
また自身が魔法で眠らされたことは事前に父親から聞いていたようだ。
魔法文明時代を生きていた人物のため交易共通語は話せず、公用語は魔法文明語である。
また魔法文明時代、彼女にはエルフの友達がいたことが分かっている。そのエルフはユーレリア大陸から遠く離れた場所よりやって来たということ、貴族の支配力が通じない稀有な性質を持っていたことが分かっている。
クレセリアムーン(ルネ)の製作者であるクレセリアとはかつて知り合いだったようで、ルネを見てクレセリアがまだ生きていたのだと勘違いしていた(おそらく上記のエルフの友達=クレセリアと考えられるが真相は不明)
クレセリアがいない時代に絶望しかけるが、クレイの説得を受けて今の時代を生きること、そして生死不明の父親を探すことを決める。ひとまずはカエデに相談するためにクレイ達と共にフリューデに行くこととなった。
ライフォス神殿にて幼少期のアリシアの世話をしていた女性。アリシアに対し当初は母親の様に優しく接してくれていたが、アリシアが9歳になった頃から徐々に冷ややかな態度をとるようになっていくように。そして彼女が10歳になった夜、彼女の命を奪わんとを襲いかかるが隙を突かれて逃げられてしまう。
ようやくアリシアを見つけるも、彼女の願いを聞いて現れた人物によって吹き飛ばされてしまい気絶してしまう。
以下に箇条書きで記載する。またこちら
にも同様の内容でまとめられている。
はるか昔、竜刃星が接近したときに、その一部がラクシアに飛来してきたものとされています。一つ一つは小さな欠片ですが、強大な力が眠っているのを感じます。
欠片はラクシア全土に散らばっておいて、その数もかなりのものです。
ただし、知識無きものが見ても剣のかけらのようなものとしか分かりません。ーー東方白狼抄 session2-7よりーー
| 段階 | 親密度 | 適用効果 |
| 第一段階 | 1 | 2dの出目を±1する。この効果で6ゾロ(自動成功)にはならない |
| 第二段階 | 6 | 2dの出目を±2する。ただし、この効果で6ゾロ(自動成功)にはならない |
| 第三段階 | 11 | 2dの出目を確認した後で、その2dを振り直すことができる |
| 第四段階 | 18 | 第三段階の効果に加え、振り直した後に出目を±2する |
| 第五段階 | 25 | 2dの出目を確認した後、第四段階の効果か、???を選択できる |
※ネタバレ防止のためセッション導入部のあらすじのみ記述しています。
ラクシアの真理「今日は依頼が無いよ」の意味。(session3-3 ノルンの台詞より)
ラクシアのどこかにある、何故か凶悪なモンスターが跋扈する魔境「ナモナキ村」から出される死への片道切符依頼の通称。ただし超越者クラス前後の冒険者なら解決も可能で、動画内においても実際に解決されている。
クレイ達がカエデに依頼がないか尋ねた時には毎回提示されるので、クレイ達も「カエデから提示される依頼は普通じゃない方が多い」という認識になっている。session2-2のカエデ曰く「勇気と無謀をはき違えていないか審査の目的でやっている」とのことだが、クレイ達がフリューデを離れていた際にも態々手紙に同封させていた辺り戯れでやっている部分もあると考えられる(本当に緊急の依頼ならシャル達に頼むか、あるいは自分で行く方が早いし確実なため)。
session1-1の依頼はシャル、session2-2の依頼はリールとフェルメにより解決されているが、それ以外の依頼については誰が解決したか不明。それでも毎回依頼内容が異なっているので誰かが裏で解決しているのだろう。凶悪モンスターが頻出しているにも関わらず存続しているナモナキ村も大したものである。
またsession4のみクレイ達が千里の白狼亭にいなかったので依頼は提示されていない(依頼自体は存在していた可能性はある)。
以下に各セッション毎に出てきた依頼を記載する。また番外編としてナモナキ村以外から回ってきたデスシナリオについても併せて記載する。(session5-3の農業体験については一見すると普通に見えるが、キリー曰く「農業に素人が下手に手を出せば生死判定一直線」とのことなので、デスシナリオに分類する)
session1-1
題名 :魔物退治
依頼人:ナモナキ村の村長
村人が農作業をしていたら、ドラゴンゾンビの
下半身を掘り出してしまいました。
誰か何とかしてください。
報酬 :72000G
session2-2
題名 :魔物退治
依頼主:ナモナキ村の村長
村の子供が大きな声で「おはよーございまーす!」
と挨拶したら、ハイレブナントタイラントレギレクスが
「おいすー^^」と顔を出して来ました。
誰か何とかしてください。
報酬:76300G
session3-3
題名 :魔物退治
依頼主:ナモナキ村の村長
最近やけに暑くなってきたな、と思って村の回りを
調査してみたら、スティルゴスの群れが居座って
いました。4,5匹でいいので誰か駆除してくださ
い。ホント頼むからお願いします。
報酬:334000G
session3-3
題名 :実験補佐
依頼主:マッドな薬剤師
私が開発した新薬の臨床実験の実験台となる方
を探しています。何があっても自己責任でもいい
方のみ、ご協力をお待ちしています。
報酬:69740G
session5-3
題名 :魔物退治
依頼主:ナモナキ村の村長
最近宿屋から酸っぱい臭いがしている、思って調査したら、
「悍ましい姿の異形となった朽ちぬ古竜」と噂の貪食ドラゴンが
棲みついていました。冒険者でも薪の王でも何でもいいから
何とかしてください。ついでに尻尾も切ってください。
何でもしますから。
報酬:150000G
session5-3
題名 :農業体験
依頼主:フリューデ農場長
段々春の陽気が訪れてきたこのフリューデですが、春の田植え
の時期がやってきました。少しでも多くの人手が必要なので、
体力に自信がある方はぜひご協力をお願いします。
(注:生半可な体力の方は参加をご遠慮させて頂く可能性が
あること、予めご了承ください。)
報酬:15000G
session6-2
題名 :謎の男色魔物退治
依頼主:ナモナキ村の村長
最近、「野獣」の異名を持つ謎の男が村に出没するように
なりました。村人が接触を試みたところ、アイスティーを
ご馳走された後に行方を眩ましてしまいました。きっと
これはインキュバスが関わっているに違いありません。
誰か何とかしてください。
報酬:114514G
外伝作品。
琥珀氏によるSW2.5クロスオーバー企画作品(アミルが出演)
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/09(火) 16:00
最終更新:2025/12/09(火) 15:00
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