東方缶蹴りとは、よしけ~と氏による、東方projectと缶蹴りをテーマとした東方手書き劇場のことである。
先述したとおり、東方×缶蹴りという斬新なテーマの元、作成された東方手書き劇場。
缶蹴りが主題として取り上げられているわけだが、缶蹴りとは思えないほどのスケールの大きさが定評となっていると思われる。
まず、缶蹴りの概要的なものを以下に記述。
缶蹴りとはかくれんぼの変形と言えるモノで、空缶が所定の位置にある間は、鬼となった者が、他の隠れているプレイヤーを探すことができる。
が、缶を蹴ることにより、他のプレイヤーが鬼を妨害できるルールで、かくれんぼの中に一種の駆け引き要素が取り込まれたような感じである。
また、地域によって呼び名が異なったりするが、ここではこのような遊びを缶蹴りと記述する。(一応)
そして、基本的な缶蹴りのルールの方はWikipedia先生に缶蹴りって何ですか? と聞けば快く教えてくださるので、よくわからないという方はそちらに行ってから変更ルール及び、追加ルールを読むことを推奨します。
(下記の外部リンクの方にも先生のリンクを追加しておきました)
◆まず攻守に分かれる。
人数は守備1人に対して、攻撃2人まで。
比率を守るなら何人でも構わない。(1:2)
◆一般的に、逐一、鬼を変更していくのが基本だが、
今回は、攻守のポジションは固定、変更はできない。
その中で先に2ラウンド先取した側が勝ちとなる。
[勝利条件]
攻撃側→缶を2回倒す。
守備側→攻撃側を2度全員見つける。
◆缶は移動させてもよい。
しかし、手で持ったり、抱え込んだりすることは禁止。
(ずらしたり、すべらしたりして移動させる)
特殊能力による缶の移動は可。ただし、
缶を隠し続けることができる能力には時間制限を付加。(5秒程度)
(上記は主にスキマに対する制限)
◆守備側はたとえ缶を蹴られても、
缶の側面がしっかりと地面に触れる前に立て直すことができれば、
失点にはならない
◆状況に応じて人員の変更は許可。ただし、
①一度攻撃側に付いた者が、守備側に回ることはできない。
(逆もまたしかり)
②同ラウンド内で、捕縛者やリタイヤ(戦闘不能状態)の者を
入れ替えることはできない。
◇捕縛者は仲間に缶を蹴ってもらい自由になった場合。
◇リタイヤした者は戦闘が可能なほど回復した場合。
上記の条件をクリアしなければ、その人員の変更は認められない。
③人数の変更はラウンド開始前でないといけない。
◆ダミーの缶はなし。
◆弾幕攻撃で缶をぶっ飛ばし、倒すことはもちろん可。
また缶に弾幕防御の結界を貼ることも可。
ただし、物理攻撃にはいかなる結界も受け付けない。
(普通に缶を蹴る、武器で缶を叩く等)
◇剣やナイフの類の物は持っていれば物理。
◇弾幕として展開し、投げれば、当たり前だが弾幕。
◆妨害、危害は死なない程度までなら可。(殺すのは反則)
ただし、捕縛した者への攻撃は即反則。
◆当缶蹴り中は、都合で各能力に二次的な補正がかかる。
体力や魔力にも限りがある。
(具体的な説明は長くなるので割愛)
以上が東方缶蹴りのルールでしたが、勝手に自分の方で記述のほうを差支えがない程度に一部変更しました。
その点で何かご不満な点がありましたら掲示板のほう等にお願いします。
後、その点に関して、勝手に記事内で記述の変更をしたことについてよしけ~と氏にお詫びを申し上げます(´-ω-`)
そして、ルールに関しては、よしけ~と氏曰く、矛盾があったり、至らないことがあれば逐一直すかもしれないそうです。
以下はそのマイリスト―――
掲示板
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最終更新:2024/04/19(金) 13:00
最終更新:2024/04/19(金) 13:00
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