東方鈴奈庵 単語

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トウホウスズナアン

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東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery.とは、「月刊コンプエース」で連載の東方Project漫画作品である。

2012年12月号~2017年9月号までの全53話にて完結。最終巻の第7巻まで発売中。

原作:ZUN漫画:春河もえ

  • 本項には連載最新話や関連作品の情報が含まれる場合があるので、ネタバレ要素を見たくない場合には注意されたし。

概要

判読眼のビブロフィリア本居小鈴(もとおりこすず)を主人公としたオリジナルストーリーで、ZUN原作を担当する東方Project公式漫画作品としては4タイトルとなる。

ZUNく「三月精のようないつもの東方」であり、霊夢魔理沙も中心人物である。

では妖怪が数多く登場し、霊夢魔理沙妖怪退治の様子がうかがえる作品である。小鈴友人阿求や、妖怪や付喪に詳しいマミゾウもよく登場するようだ。

東方心綺楼東方輝針城と関連する話も描かれており、ゲーム作品のストーリーにも少し触れている。また、小鈴心綺楼ステージ背景にも登場する。東方茨歌仙20話にも出演した。

あらすじ

人里の貸本屋、鈴奈庵。そこに住む本居小鈴は、普通の人たちには読めない文字が読める、妖魔本コレクターであった。

1話以外は今のところ、前後編の二話構成となっている。

第一話 「幻想の稀覯本」

人里で偶然阿求と出会った魔理沙は、阿求が借りている本が妖魔本であることを知る。妖魔本は妖怪たちが封印されている本であった。魔理沙霊夢に妖魔本の封印を解こうとしている人間がいるのではないかと伝えるが……

第二話 「妖怪退治の師走(前編)」

小鈴阿求に呼ばれ稗田の屋敷に向かう。阿求に呼ばれた理由は、本から文字が抜けてしまう現についてであった。その後、神社に居た霊夢と魔理沙は人里で煙が立っているのを撃し、火事だと思い急行するが……

第三話 「妖怪退治の師走(後編)」

博麗神社に訪れる小鈴霊夢魔理沙と同じく博麗神社火事だと誤認したのかと思ったが、小鈴が聞くのは煙のことばかりで火事だとは思っていなかった。これに違和感を覚えた霊夢と魔理沙妖怪退治の準備を始める……

第四話 「私家版 百鬼夜行絵巻(前編)」

幻想郷が降ったある日のこと。狐火情報を聞いた霊夢は調を開始する。鈴奈庵では、人間に化けたマミゾウが訪れ、本物の百鬼夜行絵巻を探しに来ていた。そしてマミゾウ霊夢鈴奈庵だと伝えるが……

第五話 「私家版 百鬼夜行絵巻(後編)」

マミゾウが何を探していたのか小鈴問い詰め霊夢。その魔理沙は若い付喪たちが行進しているのを追うと化けたちとマミゾウに会う。マミゾウがこの事件の犯人かと思った魔理沙だったが……

第六話 「珍獣の飼育資格(前編)」

の咲く季節。小鈴が外来本を読んでいると阿求が訪れ、里でお酒が消える事件が起きていると話す。一方その頃、博麗神社ではお花見が開催されていた。参加していたレミリア霊夢しいペットを手に入れたと言う……

第七話 「珍獣の飼育資格(後編)」

神社に現れた咲夜レミリアペットを探していた。霊夢達は鈴奈庵小鈴に本を見せてもらうが、本に載っていたものとは似ていないと咲夜は言う。一方魔理沙阿求にかかった不気味生物を見つけ……

第八話 「お稲荷さんの頭巾(前編)」

晴れた日、小鈴に集まった人々と阿求を見つける。話を聞くとお稲荷さんが付けていた、被ると動物植物が聞こえるという聴頭巾が行方不明になったらしい。代わりに普通の頭巾を被せていたのだが……

第九話 「お稲荷さんの頭巾(後編)」

病気神社で寝込んでいる霊夢を治してやると言う魔理沙。頭巾を被った魔理沙には動物が聞こえる。魔理沙が捕まえたの助言によって霊夢はすぐに治。その後、魔理沙鈴奈庵へ向かうのだが……

第十話 「暗黒の伝統芸能(前編)」

博麗神社こころ能楽により大いに賑わっていた。小鈴こころの舞を見たが内容がよく判らない。鈴奈庵に戻って調べていると阿求がやってきての成立や歴史の長話を聞くことに。阿求が帰り、小鈴が本を整理していると……

第十一話「暗黒の伝統芸能(後編)」

能楽を恐れた小鈴こころ能楽を調し始めるが、霊夢グルかもしれないので魔理沙に相談する。それを見ていたマミゾウ鈴奈庵に訪れ、そこで小鈴マミゾウにも相談することに。マミゾウは引き受けるのだが……

第十二話「打ち出の小槌の残滓(前編)」

鈴奈庵で本が動き出しているものの、小鈴が気にしていない事に驚く魔理沙。原因が輝針城異変だと思った魔理沙は、神社霊夢針妙丸に話す。針妙丸は確かに小槌が原因だが、既に小槌の魔力は回収期にあると言う……

第十三話「打ち出の小槌の残滓(後編)」

自分の靴がくなっている事に気付く小鈴。その後、阿求鈴奈庵を訪れ、が荒らされが盗まれたと話す。犯行現場には小鈴の靴が残されていた。心当たりのない小鈴。その話を隠れて聞いていた魔理沙は……

第十四話「苟且のセブンワンダー(前編)」

の中から氷の鱗を探していた魔理沙が置いてけに驚く。その事を神社霊夢と話していると小鈴が来て里に送り拍子木が現れるという。その後の、自室で送り拍子木の音を聞き怖がる小鈴。さらに囃子の噂が……

第十五話「苟且のセブンワンダー(後編)」

送り提まで撃した小鈴は一連の騒動を本所七不思議になぞらえた妖怪の仕業だと思い霊夢に異変解決を頼むが、霊夢は異を唱える。二人は残る七不思議の一つの足洗邸と見られる廃墟を調べることにするのだが……

第十六話「曰く付きの艶書(前編)」(雑誌連載時の"17話"は誤植と思われる)

白蓮劇再び。演じるのは僧正天井に隠した艶書(ラブレター)を未練にしていた女性の霊を成仏させた話。を阿求にする小鈴小鈴は見つけた艶書から本物の気を感じるという。一方神社では魔理沙霊夢を連れ出し……

第十七話「曰く付きの艶書(後編)」

女性霊を撃した霊夢と魔理沙は、深夜からのり込みで疲れ、いったん神社に戻り休むことにした。一方鈴奈庵では阿求が色々と調べた事を報告しに来ていた。阿求の話にはおかしな事があるというのだが……

第十八話「狐疑逡巡する貸本屋(前編)」

寺子屋の障子に妖怪が書いたものと思われる落書きが見つかった。不安がる里の人の為、阿求霊夢を呼び解決してもらうことに。そんな中小鈴は障子を持ち帰る。妖怪文字も読める小鈴。そこに書かれていた内容とは……

第十九話「狐疑逡巡する貸本屋(後編)」

霊夢の待ちせ中にまた障子に落書きされる。寺子屋の生徒がいると予想する阿求小鈴なら放っておけばという小鈴妖怪人間の敵対ルールを諭す阿求小鈴妖怪文字に命するが実はその内容は……

第二十話「鼠害の夏(前編)」

鈴奈庵小鈴父親登場。一方稗田邸で被害が発生する。里でも増えているらしい。神社にも出ている様子。小鈴父親の仕入れた本から避けになるというの絵を見つける。白仙という人が描いたようだが……

第二十一話「鼠害の夏(後編)」

鈴奈庵に訪れた屋。避けに効果のあるの置物を売ってくれる。効果は実際にあるらしく、稗田邸と鈴奈庵にはまったくが寄り付かない。魔理沙は里で屋を見つけた。見知った人物のようだがその正体は……

第二十二話「煙草と狸と無銭飲食(前編)」

の頃。博麗神社早苗が来訪する。鈴奈庵ではマミゾウから外来本を仕入れている。里でによる被害が出ているという。店内で煙草を吸えるか聞くマミゾウだが小鈴は止める。店を出たマミゾウは小汚い男とすれ違い……

第二十三話「煙草と狸と無銭飲食(後編)」

恐怖に脅える人里で演説をする早苗を殺さずり、供え物をするとが減るという。気に入らない霊夢と外来本で人を丸呑みしたを知り怖がる小鈴。一方マミゾウ意味と一蹴し人知れず解決に動き出す……

第二十四話「著作不明は容易く盗まれる(前編)」

の積もる日、小鈴占いの本を読んでいると、大量の落書きに気が付いた。独自の手法が書かれた落書きを受け、小鈴子供達相手に占いを始める。里で噂になり、阿求マミゾウ鈴奈庵を訪れるのだが……

第二十五話「著作不明は容易く盗まれる(後編)」

占い屋のようになった鈴奈庵小鈴に占ってもらう魔理沙明日まで運気が最悪だというので神社に居座ることにした。しかし、魔理沙は似た占術を使い半年前に不審な死を遂げた易者を知っていた。それを聞いた霊夢は……

第二十六話「狐狗狸さんは桜と共に散りぬ(前編)」

桜の季節稗田花見に参加する小鈴には木花咲耶姫、隣の岩には石長られていて、阿求は石長に長寿の祈りをげる。小鈴阿求との子供達の間で流行っている都市伝説の話で、さんが流行りと聞き……

第二十七話「狐狗狸さんは桜と共に散りぬ(後編)」

香霖堂。日が傾きかけても薀蓄をやめない霖之助魔理沙小鈴なんとか帰してもらい、鈴奈庵に帰還する。魔理沙さんをやってみようと小鈴に提案し、試してみることに。一方霊夢鈴奈庵から異様な気配を感じ……

第二十八話「河童のグリモワール(前編)」

紫陽花の咲く季節、鈴奈庵魔理沙に予約出版の説明をする小鈴魔理沙が帰ると、鈴奈庵に来客が。一方神社霊夢と話すマミゾウマミゾウ神社で入手した外来本を売りに鈴奈庵を訪ねるが、出てきた客を撃する……

第二十九話「河童のグリモワール(後編)」

霊夢と魔理沙河童アジトにもいないと話していると、マミゾウが現れ河童鈴奈庵に訪れていたことを話す。霊夢と魔理沙鈴奈庵を訪ね、小鈴に客の事を聞く。一方マミゾウ河童のビニールハウスに潜入し……

第三十話「牛の首は何処にあるのか(前編)」

鈴奈庵で里の子供達に読み聞かせをする小鈴。終わっても帰らない子供に話を聞くとの首をした怪物の噂を聞くと怖くて死んでしまうと言う。その場は死ぬなら噂は広まらないと子供達を安心させたが、小鈴も気になって……

第三十一話「牛の首は何処にあるのか(後編)」

鈴奈庵の首の調をする小鈴魔理沙霊夢もやってきて言うには妖怪ならともかく人間精神攻撃で人が死ぬのはおかしい。一方、未だにの首の噂や情報が蔓延っている里を高みの見物する二人の妖怪が居て……

第三十二話「真実の支配者(前編)」

紅葉散る魔理沙鈴奈庵天狗の書を持ってくる。小鈴解読してもらうと、鞍馬執事という天狗人間タライを借り、お礼に内繁盛のご利益を込めて返したというもの。魔理沙拠のタライを探し始め……

第三十三話「真実の支配者(後編)」

鈴奈庵に来訪した文は文々。新聞を店に置くことを小鈴と交渉する。自身を天狗だと明かし、驚く小鈴に半ば強引に従わせた。小鈴神社まで霊夢に相談に行く。問題い様、霊夢を通すことに。新聞の売れ行きは好調で……

第三十四話「誰がデマゴギーを広めるのか(前編)」

年末の積もる神社霊夢雪かきをしながら今年起こった二つの大きな異変について振り返っていた。そこへ怯えた様子の男性が参拝に来た。その男性によると何やら里で世界滅亡の噂が流れているようで……

第三十五話「誰がデマゴギーを広めるのか(後編)」

文々。新聞に掲載された世界滅亡の記事。どうやら外の世界人間が予言したものらしい。霊夢は里の人間に不安を煽らせるような記事を書いた文を問い詰めるために妖怪の山へ向かい……

第三十六話「人里に湧く馬の酔う木(前編)」

正月明け。小鈴は貸し本を回収しに里のを回っていた。その途中、長者の屋敷を通りがかった小鈴は、屋敷の使用人がアセビの木を伐り倒しているのを見た。見っていた魔理沙によるとこの屋敷にはい噂があるようで……

第三十七話「人里に湧く馬の酔う木(後編)」

首のを見て驚き気絶した小鈴は 、マミゾウに助けられたようだ。その翌日鈴奈庵にやってきた魔理沙は、マミゾウと共に事の末を小鈴から聞く。二人は首のは見間違いであるという説を推すが……

第三十八話「情報の覇者は萃か散か(前編)」

鈴奈庵で 販売前の文々 。新聞を通していた霊夢は、今回の内容が妖怪寄りであったが、化けを貶めるものだったため販売の許可を出すことにした。そしてその新聞を見たマミゾウ天狗の挑発と受け取り仕返しを企む……

第三十九話「情報の覇者は萃か散か(後編)」

人里で新聞に対して悪口を言っているのをにした霊夢は、ふと寄ってみると付喪が取り憑いただったが…?

第四十話「これも全て妖怪の仕業なのか(前編)」

いつものように阿求が来店し、本の返却に来た。阿求はふとにした、小鈴が読んでいた外来本の小説興味を示す。

第四十一話「これも全て妖怪の仕業なのか(後編)」

門外で死体を発見した、というのを信じてくれない人が話しているのを見た魔理沙は……

第四十二話「人妖百物語(前編)」

。湿気対策で本の手入れをしていた小鈴は、納涼対策が載っている雑誌の中の「怪談特集」に注する。

第四十三話「人妖百物語(後編)」

納涼祭のメインイベント。様々な怪談られる中、ある人物が……

第四十四話「紫色の日は外出を控えましょう(前編)」

人間の里にある龍神の像は、天気予報の装置も兼ねている。そんなある日、龍神の像のの色が……

第四十五話「紫色の日は外出を控えましょう(後編)」

魔理沙の聞いた話から、小鈴行方不明になったのを知り驚く霊夢霊夢たちはその行方を捜す。

第四十六話「稗田阿求の哲学(前編)」

いつものように来店した阿求が、小鈴に「ある事」を話しかける。

第四十七話「稗田阿求の哲学(後編)」

阿求マミゾウとの会話。そんな中、阿求マミゾウのある様子に気づくが…?

第四十八話「本居小鈴の憂鬱(前編)」

ある常連の正体を阿求から聞かされ、驚きを隠せない小鈴小鈴人間妖怪の関係や在り方で悩むが…?
(※掲載当初、「前編」の表記はかったが、次話を踏まえて前編の表記を記載しておく)

第四十九話「本居小鈴の憂鬱(後編)」

小鈴は今までに会った妖怪たちを回想し、「自分なりの答え」を探しめるが…?

第五十話「博麗霊夢の誤算(前編)」

第五十一話「博麗霊夢の誤算(後編)」

第五十二話「八雲紫の安寧(前編)」

第五十三話「八雲紫の安寧(後編)」(最終回)

登場キャラクター

今作では二つ名は前半は日本語、後半は外来語の組み合わせになる。

主人公

判読眼のビブロフィリア 本居小鈴
楽園の素敵なシャーマン 博麗霊夢
極めて普通マジシャン 霧雨魔理沙

二つ名の判明しているゲスト

九代サヴァン 稗田阿求
吸血鬼メイド 十六夜咲夜
捕らぬのディスガイザー 二ッ岩マミゾウ
色のノクターナルデビル レミリア・スカーレット
表情豊かなポーカーフェイス 秦こころ
く針のリリパット 少名針妙丸
水の中エンジニア 河城にとり
地上のムーラビット 鈴仙・優曇華院・イナバ
のテウルギスト 東風谷早苗
古道具屋のキュリオスフェロー 森近霖之助
正体不明のアンノウンX 封獣ぬえ
鴉天狗ジャーナリスト 射命丸文
妖怪寺マスタープリースト 聖白蓮
幻想郷ゲートキーパー 八雲紫

キャラクター出演状況

名称 要登場回 背景モブ イメージのみ
二つ名の判明しているゲスト
稗田阿求 1-2,6-8,10,13-14,読切2,16-21,24-26 11 28
十六夜咲夜 3,6-7,読切2
二ッ岩マミゾウ 4-5,読切1,7,11,22-24,28-29,31 2,15-16,32-33
レミリア・スカーレット 6,読切2 3,7
秦こころ 10-11,読切2 16,19,33
少名針妙丸 12,読切2 16 13
河城にとり 15,28-29 11 1,32-33
鈴仙・優曇華院・イナバ 20-21,34 10 32
東風谷早苗 22,23
森近霖之助 26-27 10 2
封獣ぬえ 31 3,24 読切1,16,32
射命丸文 32-33 1,6
聖白蓮 34 11 読切1,10,16
その他
ルーミア 読切1
紅美鈴 7,10
パチュリー・ノーレッジ 3,7,読切2 28
フランドール・スカーレット 3,7
レティ・ホワイトロック 4
2,10
アリス・マーガトロイド 10 1,16
リリーホワイト 6
ルナサ・プリズムリバー 読切1
メルラン・プリズムリバー 読切1
リリカ・プリズムリバー 読切1
魂魄妖夢 4,6,10
西行寺幽々子 10 30
八雲藍 1,4,16
八雲紫 4,10 1
伊吹萃香 2,10 読切1
ミスティア・ローレライ 4,6 読切1
上白沢慧音 4,10,19
因幡てゐ 3,10 3巻キャラ設定
八意永琳 21
蓬莱山輝夜 21
藤原妹紅 10 30
メディスン・メランコリー 16
風見幽香 6,10
小野塚小町 2
秋静葉 2
秋穣子 2
鍵山雛 2
犬走椛 10 33
八坂神奈子 読切1,4巻キャラ設定
洩矢諏訪子 4巻キャラ設定
永江衣玖 3,10
比那名居天子 10
キスメ 2
黒谷ヤマメ 16
星熊勇儀 読切1
火焔猫燐 4
古明地こいし 10 読切1
ナズーリン 3 読切1,16
多々良小傘 10 読切1
雲居一輪&雲山 3,10,11,34 読切1,16,31
村紗水蜜 読切1,16
寅丸星 読切1,16
姫海棠はたて 33
幽谷響子 4,6,11 読切1,16
宮古芳香 3
霍青娥 3,10
蘇我屠自古 10 30
物部布都 3,11
豊聡耳神子 11 読切1
赤蛮奇 23 16
九十九弁々 12,16
九十九八橋 12,16
堀川雷鼓 12
宇佐見菫子 34
稀神サグメ 34
ヘカーティア・ラピスラズリ 34
名無しの本読み妖怪 6
サニーミルク 2,6,10,16,22
ルナチャイルド 2,6,10,16,22
スターサファイア 2,6,10,16,22
綿月依姫 34
綿月豊姫 34
茨木華扇 6,10
モブ河童 14-15,28-29
小鈴家族 20 1,10 23
稗田の使用人 2,7,20-21,26 6
人里の一般人 1,4,6,読切1,8,10-13,読切2,16-34 14-15
ホフゴブリン 3
化け 5 2,読切1,15,32-33
煙々羅(えんえんら) 2-3 33
付喪 4-5,12 19,33
チュパカブラ 7,読切2
、邪 8-9 19
(くつつら) 13 12 19
置いてけ 14
送り拍子木 14
送り提 14
片葉の 15
龍神の像 15
足洗邸 15
女性の霊 16-17
妖怪子狐 18-19,24 33
21
23 22
易者 25 33
の首 30-32
お菊さん 30
31
八尺さま 31
天狗 32
妖怪 32

単行本

  1. 2013年3月26日に第1巻が発売された。連載された1~5話の他、読み切り「妖怪おとぎ話」や登場キャラ設定資料集が収録されている。1話冒頭は連載時と同じくカラー収録。内容に変更はないが、様々な部分が修正されている。掲載時からの変更点はこちらexit
  2. 2014年2月26日に第2巻が発売された。連載された6~13話、キャラ設定資料集読み切りの4コマ漫画が収録されている。6話冒頭は連載時と同じくカラー収録。掲載時からの変更点はこちらexit
  3. 2014年12月10日に第3巻のフィギュア付き限定版が発売された。通常版は12月26日発売。連載された14~21話、キャラ設定資料集フィギュアの原師へのインタビュー漫画が収録されている。14話冒頭は連載時と同じくカラー収録。掲載時からの変更点はこちらexit
  4. 2015年8月10日に第4巻が発売された。連載された22~29話、キャラ設定資料集が収録されている。22話冒頭は連載時と同じくカラー収録。掲載時からの変更点はこちらexit
  5. 2016年4月26日に第5巻が発売された。連載された30~37話、キャラ設定資料集が収録されている。30話冒頭は連載時と同じくカラー収録。掲載時からの変更点はこちらexit
  6. 2016年12月10日に第6巻(CD&画集付特装版、通常版は同年12月26日)が発売された。連載された38~45話、キャラ設定資料集が収録されている。38話冒頭は連載時と同じくカラー収録。掲載時からの変更点はこちらexit
  7. 2017年9月26日に第7巻が発売された。連載された46~最終(53)話、雑誌表イラスト(モノクロ)が収録されている。46話冒頭はカラー収録。

読み切り「妖怪おとぎ話」

鈴奈庵に訪れた子供たちにおとぎ話読み聞かせをする小鈴。他に霊夢魔理沙マミゾウが登場する。また、證寺の囃子のイメージ聖白蓮をはじめとした多数の東方キャラが特別出演している。

読み切り「幻想郷小噺」

4コマ漫画小鈴達と、設定資料集紹介されたレミリアこころ針妙丸それぞれのお話。

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掲示板

  • 1274 ななしのよっしん

    2022/06/20(月) 02:04:56 ID: MitdrdNdTR

    易者アレめて読み返してみると、霊夢が頭割ったことそのものよりも、そのあとドヤ顔してるのが非常にマズいなと感じた
    妙な顔でもしながら殺せばその後の幻想郷の在り方々の話も説得が出たんだろうけど、ドヤ顔してるせいで霊夢がただのサイコ野郎に見えてしまってる

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  • 1275 ななしのよっしん

    2022/06/20(月) 10:10:29 ID: LS3tjAERN4

    「人里で騒ぎを起こした妖怪を退治した」だけなんだからドヤ顔でOKなんだよなあ……

    既にり尽くされているが、易者は知らず知らずの内に地雷を踏みまくっていて、その「人里の人間(守られる側)」の感覚のまま『里の外ではによる自助が必須』である事を理解してなかった。
    妖怪になるなら、最低巫女に殺されない程度の実は必須だったんだよ。巫女の周りをうろついてる妖怪たちは軒並み霊夢に襲い掛かられて生き残った経験持ちなんだから()

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  • 1276 ななしのよっしん

    2022/06/30(木) 10:03:48 ID: tWsSAILcVX

    個々の描写を見れば易者って相当優秀だよな
    最後の最後に特大のヘマやらかしたけど

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