東方GTAどうでしょうとは、白雪海藍氏制作の東方GTA動画作品の1シリーズである。
なお、SAPC(無印)の後日談のマイリストコメントには、以下の様な内容のコメントが書かれている。
今回で投稿
数が75。 どうせなら 100回目 投稿までか んばろうか なぁと決意 。
でもリアルが忙し くなりそう なので次回 作は夏頃に 投稿予定で す。
こうやってズル ズルと続編 を続けるの もどうかと 思いますけど…。
「こう
なお、企画第六弾・2周年企画「SA サイコロの旅」の第2夜で100回目の放送を迎えた。
放送回数は100どころか150を超え、3周年企画『SA サイコロの旅2』最終回をもって惜しまれつつも放送を終了した。総計153回、3年と2ヶ月に及ぶ長編シリーズであった。
現在、後続番組として『テラリアどうでしょう』が放送されている。
上記で『惜しまれつつも放送を終了した』と記述したが、2014年05月29日に、第⑨弾・プチ復活企画『SA Walker 2』の第1夜が公開され、2016年04月28日に最終回を迎えた。
2022/04/28、第10弾『SSA Walker』が開始。
そう思い立ったレミリアはサンアンドレアスの地を踏む・・・・・・。 (SA Walkerより)
パチュリーの謀略(?)により、アメリカ東海岸へ・・・。 (LCVC Walkerより)
舞台は再びサンアンドレアスに・・・・・・。 (SA Riderより)
今度はメイドと門番が・・・・・・! (SA Postcard Chaserより)
小悪魔姉妹と氷精がサンアンドレアスで大騒ぎ! (SA Postcard Chaser 2より)
フランドール、単身サンアンドレアス突入!果たしてフランの運命はいかに――。 (SA Walker 2より)
殺伐としたストーリーの多い東方GTA系の中でも数少ないまったり動画シリーズ。
東方GTAの舞台で水曜どうでしょう風に旅行するといった趣向で、派手な戦闘やアクションは殆どなく、町を歩きながら各所を観光して行く……という内容。
基本的に歩きのため景色をゆっくり見られるというのも魅力の一つ。
効果音、BGMなど分かる人はニヤリとできる物が多い。
水曜どうでしょうを見たことがある人なら、更に楽しむことができるだろう。
レミリア・スカーレット
SAWalker,LCWRでの主人公、紅魔館の主。
日傘も差さずに日照りの中歩いてるところを見る限り、太陽は克服したようだが流水は苦手のようである。
よく雷雨に見まわれたり、交通事故に巻き込まれそうになるなどの不幸体質である。
なお、SAWalker、LCVCWalkerでは名前入りのリュックを背負っており、それに魅入られた視聴者がいるとかいないとか。
このリュックは「文のSA取材紀行」のBasilico氏制作のレミリア専用MOD。→MOD「レミリアのリュック」
LCWRでは大分物理的にでっかくなっていた。このせいで大幼女と呼ばれていた時期もあったが、今では見た目小さくなり、歩きもかわいくなった。
なお、二段階に分けてレミリアは小さくなっていったが、海藍氏のブログによると以下のとおり。
大幼女→中幼女 日焼け止めをちゃんと塗らなかったから縮んだ。
中幼女→幼女 ナッツの食べすぎで気化が促進されて縮んだ。
という見解で良いんじゃないかと一人で納得してたりします。
太陽光だろうと水上であろうとお構いなしに進むおぜうにとっては気化することも大した問題ではないのだろう。
第6夜途中から彼女のリュックが手元に戻ったため、SAWalkerなどと同じような後ろ姿になった。\可愛い/
こちらのリュックと改良型レミリアMODは雪まろ氏が制作したもの。詳しくは該当動画へ。
SAWalker15夜にて強力な日焼け止めを使用していることが判明。つけると肌が真っ白になるらしい。
LCWRではさらに雨ぐらいなら傘を差せば平気なほどまでに成長した。吸血鬼とは何だったのか。
LCWRの影響でこの頃は執務室に篭もりきりらしい。
パチュリー・ノーレッジ
レミリアの親友。レミリアに行き先を告げる案内人でもある。
よく体調を崩しており小悪魔に伝言を頼むことも。
第3企画SARiderにて主人公となり、フランと一緒にバイクにてSA州を旅する。
SAPCにおいて途轍もない料理スキルの持ち主であることが判明した。
大泉洋のモノマネをするのがマイブームらしい。
サイコロの旅で使用されるサイコロとボードは彼女の魔法で出来たものらしい。
『のろわれている そうびで はずすことが できない ▼』
十六夜咲夜
紅魔館のメイド長。
真面目すぎる性格のため、レミリアの冗談を真に受けマレーシアに行こうとした事も。
第4企画SAPostcardChaserにて主人公となり、美鈴とともにSA州へ降り立つ。料理を含む家事全般を担っている。
携帯の電話番号は090-1341-398らしい。イタ電しまくるともれなくレミリアの食事が一皿増えるキャンペーン付き。控えよう。
フランドール・スカーレット
レミリアの妹。明るく元気な性格。
SAWalkerではお留守番だったが、SARider、SAWalker2にて主人公に。
SARiderではパチュリーとともに、SA州をバイクで旅した。
また、旅をする際にはレミリアと同様に、日焼け止めを使用し、気化するのを防いでいる。
紅美鈴
紅魔館の門番。
SAWalkerとSARiderではお留守番。というか、出番がないに等しかったが、SARider後期の前枠にて爆発オチを披露。一躍人気になる(まぁそれ以前から「めいりんはー?」などと言ったコメはあったので、人気云々は関係ないかもだが)。
視聴者と美鈴の願いが届いたのか、SAPostcardChaserでは咲夜とともに主人公。番組内では運転手を担っている。
最近の悩みは爆発すると怒られること。
小悪魔
パチュリーに仕える図書館の司書。
体調の優れないパチュリーの代わりに、行き先を伝えることが多い。
SAPostcardChaserにて妹がいることが判明。四姉妹の長女となっているが、年齢順ではなく召喚順で順番が決まっているらしい。妹の詳細は小悪魔(東方Project)でも見れるはず。
SAPostcardChaser2にて、晴れて主人公となった。
しょこあ
小悪魔四姉妹の次女で、SAPC2の主人公の一人。
真面目そうに見えて、案外悪乗りして空気をマズくするタイプ。
ここあ
小悪魔四姉妹の三女で、SAPC2の主人公の一人。
ちっちゃくないもん!←それ魅力
主にチルノの被害者となる役回りが多い。
チルノ
氷の妖精で、SAPC2の主人公の一人。2周年企画、3周年企画でも主人公を務める。なにげにレミリアより主人公やってる。
基本的に愚痴っているだけだが、運転を任されることも。本人が居るだけで十分寒くなるのだが、更に寒くなるような発言もしばしば・・・。なお、余り馬鹿っぽくない。
観光中非常に紳士的な警官に追い回されたことから、後半からは変装することに。
そのトラウマが残っているのか、2周年企画でもサン・フィエロに到着する前に再び変装を始めた。お手前は大妖精が「誰ですか?」と聞いてしまうほど。
大妖精
チルノの親友で、2周年企画、3周年企画の主人公。2周年企画は、彼女がチルノと楽しく旅をしたいという思いから立案された。結果はお察しください。3周年企画では冒頭からリベンジに燃えている。
そのふるまいから常識人かとも思われるが、チルノに悪戯するものは誰であろうが(警官であろうが)迷わず火をつける過激派でもある。(SAPC2より)
2周年企画の後半では彼女も服装を変更している。
東風谷早苗
常識に囚われない迷子である。
白バイポリスとなりサンアンドレアスの町を疾走している。奇跡の力で己の分身を作っており各所で見かけることができる。
『迷子』の定義がよくわからなくなる人物である。
射命丸文
作品全般に登場。
特にSAPC二作では、彼女(と椛)が撮影した写真を元にしたポストカードがターゲットとなった。
ちょこあ
小悪魔四姉妹の四女。
SAPC2で姉たちの留守中、図書館の警備を任されていた。
霧雨魔理沙
懲りない普通の魔法使い。
吸血鬼の館に夜に忍び込むという、お茶目な泥棒。
自身が白黒だからか、パトカーを数台盗みだすという事案も。……あれ、向こうって青白じゃ?
honちゃん
番組のマスコット。中の人などいない。\ぼくhonだよ!/
極稀に爆発する。
この掲示板で「この動画って東方GTAタグ非推奨ですか?」と言う内容のレスがあった。
この質問に制作者である白雪海藍氏自らが次の様に返答している。
全部の回に「東方GTA」タグをつけてしまうと他の東方GTA作品の検索の邪魔になるため、
第1夜と最新夜以外東方GTAタグは付けない様にしています。すみませんがよろしくお願いいたします。
※「SA Walker retake」(⇒撮り直し・字幕の修正・画質の向上) 第1夜~第5夜
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最終更新:2024/04/20(土) 09:00
最終更新:2024/04/20(土) 09:00
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