東方M-1ぐらんぷりの用語一覧 単語

トウホウエムワングランプリノヨウゴイチラン

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主観的な記事 当記事の内容は編集者のフィーリングが強めです
違和感を感じた方は積極的にご意見やご要望、加筆修正などをお願いいたします。
加筆依頼 当記事で紹介されている用などは分析が全ではない可性があります。
では困難なので、東方M-1ぐらんぷりする同志たちのを貸していただければ幸いです。
ネタバレ注意 この項は、東方M-1ぐらんぷり「全般」のネタバレが含まれます
まだ未視聴の作品がある方は、ぜひそちらの方へを通してみてください。
加筆依頼 第8回東方M-1ぐらんぷりが販売開始されました。
現時点では、予告編で確認できる情報のみ掲載しています。
本編の内容を追加でき次第、この箇所は削除してください)

ここでは「東方M-1ぐらんぷり」に登場したセリフの中で特に印が強かったと思われるもの、また注を集めているコメントや登録されているタグを表形式で列挙する。

左から、名言コンビ名、発言者、発祥(本家での発言orニコニコ動画でのコメントorタグ)という順番で表記する。

また、各大会の記録及びニコニコ動画内で謳われている「東方M-1ぐらんぷり法則」についても本記事内にて後述する。

第1回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
きめぇ投票 会) 射命丸文 本家(注1)
主符「奥さーん?」 ―――― ―――― タグ(注2)
霊符「博麗霊夢 ―――― ―――― タグ(注3)
シンプルだね♪ 結界少女 八雲紫 本家(注4)

注1:いわゆる空耳ニコニコ動画内で「きめぇ(丸)投票制」という用として定着する。
注2:本家妖夢ツッコミから生まれたタグ
注3:本家セリフから生まれたタグ
注4:同じネタの中で「チャンプルだね」というセリフも登場し、双方ともにタグ化されている。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
テンケテキテキなツッコミ スカーレット家 チルノ 本家
ドライアヘン スカーレット家 チルノ 本家

第2回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
ちょっとまてーゐ! てゐレーセン 因幡てゐ タグ(注1)
俺の嫁ですか?→河城にとりです! やくもチェン ――――― コメント
かわいいから許す やくもチェン 八雲藍 本家
太田輝夜 やくもチェン 八雲藍 本家
ヒーリングリリーホワイト やくもチェン 八雲藍 本家
博麗霊夢東風谷早苗 やくもチェン 八雲藍 本家
ミスティア・ローレライ事務所はどこですか?→ミートホープだよ!! やくもチェン 八雲藍 本家
幻想郷一位の藍さま やくもチェン 本家(注2)
反省しろよ? 蓬莱てるよ 蓬莱山輝夜 本家
ノイローゼか!(注3) 蓬莱てるよ 八意永琳 本家
八意永琳→H 蓬莱てるよ 蓬莱山輝夜 本家
パチェッパラッパー パチュみりん 紅美鈴 本家
Jaoooooooooooooo パチュみりん 紅美鈴 本家

注1:本家鈴仙セリフから生まれたタグ
注2:劇中でのあるやり取り、及び「がなんて言おうが藍様一位ですよ!」というセリフより。詳しくは当該記事および「第2回東方M-1ぐらんぷり」の項を参照。
注3:このツッコミは第3回大会で巫女巫女スパーク博麗霊夢も決勝で使用する。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
KCが ちっちゃい) やくもチェン 八雲藍 本家
ちぇえええええええん やくもチェン 八雲藍 本家
ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ やくもチェン ――― タグ(注)
KCYが ちっちゃい よん) やくもチェン 八雲藍 本家
IKS(いい 加減に しろ) やくもチェン 八雲藍 本家

注:上記「ちぇえええええええん」のタグ。「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん」とセットで使用する。

第3回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
おか↑しい↓ねぇ↑ ウインドガール 射命丸文 本家
ZE 巫女巫女スパーク 霧雨魔理沙 本家
だろうね? 巫女巫女スパーク 霧雨魔理沙 本家
ローネとブロー 巫女巫女スパーク 霧雨魔理沙 本家(注)

 注:このネタは第4回大会で「トカマクラブ」の霊烏路空も最終決戦で使用し、あろうことか自分のネタだと言いる。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
よろしこーりん てゐこーりん 森近霖之助 本家(注1)
頭の中がの人 てゐこーりん 森近霖之助 本家
香霖堂にはをあげない(注2) てゐこーりん リリーホワイト 本家
白い変人 てゐこーりん 因幡てゐ 本家
あたいのキスをしなよ! てゐこーりん 因幡てゐ 本家
巫女巫女ナース 巫女巫女スパーク 博麗霊夢 本家

注1:第6回大会においても、暗くなってしまった会場の雰囲気をどうにかしようとこのあいさつを使うが……。
注2:これは第2回大会にCM紹介された初音ミク河城にとり特製の言翻訳機を通したセリフである。

第4回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
早苗調子に乗んなよお前 (審員) 博麗霊夢 本家
寂しさまぎらわれる 鬼神少女 伊吹萃香 本家
アントニオ伊吹 鬼神少女 ――――― タグ
魅魔様万能説 ワーフェニックス ――――― タグ
サラダ さとりんおっきゅん ――――― タグ(注1)
ショタコンクール さとりんおっきゅん 霊烏路空 本家
スタジオブリ 洩矢ケロ 洩矢諏訪子 本家
こーいっしっ! キャットストーン 古明地こいし 本家
ガスト幻想入り キャットストーン ――――― タグ
うけるー キャットストーン ――――― タグ(注2)

注1:「3rd eye(サードアイ)」の空耳から生まれたタグ
注2:第6回大会のレミリアスピンカッパーの2名、さらに小町も同じような発言をすることからM-1内での流行になっているのかもしれない。なお、発言パターンはほぼ同一。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
お空は寂しいと死んじゃいますのん トカマ・クラブ 霊烏路空 本家
にゃおい! トカマ・クラブ 火焔猫燐 本家(注)

注:第6回大会でもこのセリフを使用する「ハメ」になる。タグでは「にゃぁうい!」で登録されているが、コメンタリーによればこちらが正しい発音であるとのこと。

第5回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
やぽーん 星ちゃんチュッチュー! ナズーリン 本家
試したのよぉ~↑あんたぁ~↓ シャッターガールズ 射命丸文 本家
プリズムリバー 命蓮船 ―――― タグ(注)
らー 命蓮船 聖白蓮 本家
カラーボールbaaaaan!! スピンカッパー 河城にとり 本家
ちくわ部 スピンカッパー 鍵山雛 本家

(注)白蓮が発案した「妖怪居酒屋」の説明の冒頭で、店の入り口での萃香の様子から生まれたタグ

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
ポンデリングぜぇ!(注) 命蓮船 雲山 本家
はい気持ち悪い スピンカッパー 鍵山雛 本家
一緒じゃないか年齢も年もだッヘッヘッヘッヘ スピンカッパー 河城にとり 本家
って言うても、そっちも専門やから♪ スピンカッパー 河城にとり 本家
年齢 スピンカッパー 河城にとり 本家

注:作品内に「ゴールデンポンデリングぜぇ!」や「ポンデリングぜぇ!ゴールデン(いわゆる倒置法)」というも登場する。

第6回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
これから毎日紅魔館を焼こうぜ? スカーレット家 ――――― タグ(注1)
ガチバイ(注2) 巫女巫女スパーク 霧雨魔理沙 本家
このメススキマBBAがっ! 巫女巫女スパーク 博麗霊夢 本家
辱めてやろうかっ! 巫女巫女スパーク 博麗霊夢 本家(注3)
げんそうきぉれしき トカマ・クラブ 霊烏路空 本家
休職(職)のお兄さん トカマ・クラブ ――――― タグ(注4)
お⑨⑨オリティ トカマ・クラブ ――――― タグ(注5)
犯すぞお前 スピンカッパー 鍵山雛 本家

注1:第1回大会でも紅魔館を焼かれたことから生まれた、某チャー研セリフを基にしたタグである。
注2:「ガチバイセクシャル」の意。「ガチレズ」の対義らしい。
注3:言われたのは雲山である。
注4:本来なら「『給食』のお兄さん」というお空の発言。実に不遇な青年である……。
注5:作品内でも「安心と信頼のお空クオリティ」とたびたび発言される。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
四季ちゃんやめとけよ~ バイナリドロップ 小野塚小町 本家
NYAOOOOOOOOOOOO バイナリドロップ 四季映姫・ヤマザナドゥ 本家(注)

注:Jaooooooooooooooに対抗しているわけではなさそうだが、よく似ている。

第7回大会

決勝

名言 コンビ 発言者 発祥
よね♪ 劇団miko 物部布都 本家(注1)
ぽいぽい ミステリーパラソル 多々良小傘 本家
にゃっほ~い ミステリーパラソル 多々良小傘 本家
うらめしやー(物理) ミステリーパラソル ―――――― タグ
369 (審員) 二ツ岩マミゾウ 本家(注2)
ありが↓とう↑ ジェラシースター 水橋パルスィ 本家
義「ネタ飛翔 ジェラシースター ―――――― タグ
出パル ジェラシースター 水橋パルスィ タグ
あsdf (審員) 宮古芳香 本家
JAOO心眼 パチュみりん ―――――― タグ

注1:タグにおいては他の表記に「よね」などがある。
注2:マミゾウによって引き起こされたバグ表記である。正しくは「369」。

最終決戦

名言 コンビ 発言者 発祥
足利揚足 ジェラシースター 水橋パルスィ 本家

記録等

東方M-1グランプリの記録を示す。

[]付きは諸事情により含むかどうか迷ったもの(登場時間が非常に短いか、それが「本人」とは限らないため。一覧表ではで示す)。

出場回数関連

複数回決勝進出したコンビ

3回
巫女巫女スパーク(第3回・第6回・第10回)
2回
スカーレット家(第1回・第6回)
幽々子&妖夢(第1回・第3回)
ウィッチドール(第1回・第3回)]
てゐレーセン(第2回・第5回)]
やくもチェン(第2回・第6回)
パチュみりん(第2回・第7回)
トカマ・クラブ(第4回・第6回)
スピンカッパー(第5回・第6回)
さとりこいし(第4回・第11回)
コンビ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第10回 第11回
巫女巫女スパーク
スカーレット家
幽々子&妖夢
ウィッチドール
てゐレーセン
やくもチェン
パチュみりん
トカマ・クラブ
スピンカッパー
さとりこいし

※第8回・第9回については、該当するコンビが存在しないため、省略しました。

複数回決勝進出した人物

5回
霧雨魔理沙(第1回「ウィッチドール」、第3回・第6回・第10回「巫女巫女スパーク」、第8回「こーりんスパーク」)
博麗霊夢(第1回「結界少女」、第3回・第6回・第10回「巫女巫女スパーク」、第9回「酔いどれ巫女っChu!」)
3回
因幡てゐ(第2回・第5回「てゐレーセン」、第3回「てゐこーりん
八雲藍(第2回・第6回「八雲橙」、第11回「八雲式」)
森近霖之助(第3回「てゐこーりん」、第8回「こーりんスパーク」、第11回「秘封堂」)
2回
※同一コンビでの決勝進出を除く
射命丸文(第3回「ウインドガール」、第5回「シャッターガールズ」)
霊烏路空(第4回「さとりんおっきゅん」、第6回「トカマ・クラブ」)
火焔猫燐(第4回「キャットストーン」、第6回「トカマ・クラブ」)
八坂神奈子(第4回「守矢ケロ」、第7回「八坂かなこ」)
星熊勇儀(第4回「鬼神少女」、第7回「ジェラシースター」)
伊吹萃香(第4回「鬼神少女」、第9回「酔いどれ巫女っChu!」)
古明地さとり(第4回「さとりんおっきゅん」、第11回「さとりこいし」)
古明地こいし(第4回「キャットストーン」、第11回「さとりこいし」)
八雲紫(第1回「結界少女」、第11回「八雲式」)
風見幽香(第9回「天パダイス」、第11回「フラワービート」)
人物名 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回
霧雨魔理沙
博麗霊夢
因幡てゐ
八雲藍
森近霖之助
西行寺幽々子
魂魄妖夢
アリス・マーガトロイド
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
鈴仙・優曇華院・イナバ
紅美鈴
パチュリー・ノーレッジ
射命丸文
霊烏路空
火焔猫燐
星熊勇儀
古明地さとり
古明地こいし
八雲紫
風見幽香
八坂神奈子
河城にとり
鍵山雛

複数回最終決戦に進出した人物

3回
霧雨魔理沙(第1回「ウィッチドール」、第3回・第10回「巫女巫女スパーク」)
2回
霊烏路空(第4回・第6回「トカマ・クラブ」)
火焔猫燐(第4回・第6回「トカマ・クラブ」)
博麗霊夢(第3回・第10回「巫女巫女スパーク」)
森近霖之助(第3回「てゐこーりん」・第11回「秘封堂」)

複数回本編に出演した人物

※決勝進出だけではなく、会や審員として登場した場合もカウント。いわゆる「本編」に登場する場合のみ記載し、CMおよびスペシャルデータのみの出演は含まない。

なお、「モブ」とはここでは「セリフが存在しないかほとんどない人物、または正規の選手でない乱入者」をす。

8回(皆勤賞
森近霖之助(全大会本会場会、第3回・第8回決勝戦出場者(本会場会兼任))
7回
八雲藍(第1回・第3回・第4回審員、第2回・第6回決勝戦出場者、第5回本会場会、第8回敗者復活戦会場会)
5回
博麗霊夢(第1回・第3回・第6回決勝戦出場者、第4回・第7回審員)
八雲紫(第1回決勝戦出場者、第2回・第3回・第6回・第8回審員)
四季映姫・ヤマザナドゥ(第1回・第3回・第5回・第7回審委員長、第6回最終決戦出場者)
霧雨魔理沙(第1回・第3回・第6回・第8回決勝戦出場者、第5回審員)
十六夜咲夜(第1回・第4回・第8回モブ、第5回審員、第6回本会場会)]
(第2回・第6回決勝戦出場者、第5回本会場会、第3回・第4回審員)]
4回
射命丸文(第1回本会場会、第3回・第5回決勝戦出場者、第7回モブ)]
チルノ(第1回最終決戦出場者、第2回審員、第3回・第7回モブ)]
リリーホワイト(第1回・第6回審員、第2回・第3回モブ)]
因幡てゐ(第2回・第3回・第5回決勝戦出場者、第4回モブ)]
小野塚小町(第2回・第3回・第5回審員、第6回最終決戦出場者)
上白沢慧音(第2回本会場会、第3回敗者復活戦会場会、第4回決勝戦出場者、第7回モブ)]
稗田阿求(第2回審委員長、第4回・第6回審員、第8回決勝戦進出者)
東風谷早苗(第3回モブ、第4回本会場会、第5回敗者復活戦会場会、第7回決勝戦出場者)]
風見幽香(第3回・第5回・第7回モブ、第8回審委員長)]
3回
レミリア・スカーレット(第1回・第6回決勝戦出場者、第4回審員)
フランドール・スカーレット(第1回・第6回決勝戦出場者、第2回審員)
蓬莱山輝夜(第1回・第4回審員、第2回決勝戦出場者)
藤原妹紅(第2回・第7回モブ、第4回決勝戦出場者)]
鈴仙・優曇華院・イナバ(第2回・第5回決勝戦出場者、第4回モブ)]
八意永琳(第2回決勝戦出場者、第3回本会場会、第4回敗者復活戦会場会)
ルーミア(第3回・第4回・第7回モブ)]
リグル・ナイトバグ(第3回・第5回・第7回モブ)]
八坂神奈子(第3回審員、第4回・第7回決勝戦出場者)
火焔猫燐(第4回・第6回決勝戦出場者、第7回審員)
多々良小傘(第4回・第5回モブ、第7回決勝戦出場者)]
封獣ぬえ(第5回擬態、第6回モブ、第7回決勝戦出場者)]

以下の表では「本会場または敗者復活会場会=会」、「決勝戦または最終決戦出場者=選手」、「審員または審委員長=審」とまとめて表記する。「」については、「会を担当したが本人ではなかった人物=会」、「ネタ中に登場したがモブであった、あるいは本人ではなかった人物=選手」、「ネタ以外の場所(敗者復活戦会場など)で登場した人物=審」となっている。

人物名 登場総数 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
選手 選手 選手 選手 選手 選手 選手
森近霖之助 7
八雲藍 6
博麗霊夢 5
四季映姫・ヤマザナドゥ 5
5
射命丸文 4
チルノ 4
霧雨魔理沙 4
十六夜咲夜 4
リリーホワイト 4
八雲紫 4
因幡てゐ 4
小野塚小町 4
上白沢慧音 4
東風谷早苗 4
レミリア・スカーレット 3
フランドール・スカーレット 3
蓬莱山輝夜 3
藤原妹紅 3
鈴仙・優曇華院・イナバ 3
八意永琳 3
稗田阿求 3
ルーミア 3
リグル・ナイトバグ 3
風見幽香 3
八坂神奈子 3 ― 
火焔猫燐 3
多々良小傘 3
封獣ぬえ 3
人物名 登場総数 選手 選手 選手 選手 選手 選手 選手
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回

時間/得点

決勝に進出した総勢33組の経過時間及び得点関係の記録。各測定値の基準は以下のとおりである。

紹介時間:各コンビ二つ名の直後に流れるBGMの長さ。敗者復活コンビ紹介が存在しないため省略
発表時間:出囃子終了時の効果音から「ありがとうございました」と言い切るまで。
合計点:文面通り。表の体裁の関係上、第3回に映姫が使用した「図形判定」は表記しない。
均点:具体数が示されない映姫白黒判定は除外する。よって第1回は3人、第3回及び第5回は4人の均。
順位:「紹介時間」および「発表時間」は昇順(短い順)、「合計点」および「均点」は降順(高い順)とする。

ベスト5は最上位は塗りつぶし)、ワースト5赤字(最下位は塗りつぶし)で示す。
ただし発表時間は第6回大会で制限時間が設けられず審しないとしてカッコつき表記とし、第1回大会~第5回大会までのベスト・ワーストとする(下記「注1」参照)。

各時間(特に紹介時間)は繰り返し測定した値を記載しているが、多少の誤差はあるためその点ご了承願いたい。

大会 コンビ 紹介時間 順位 発表時間 順位 合計点 順位 均点 順位
第1回 スカーレット家 743 2 6分26 5 281 30 93.67 14
第1回 幽々子&妖夢 983 10 7分9 12 275 31 91.67 21
第1回 結界少女 764 4 7分1 9 264点 33 88 24
第1回 ウィッチドール 961 7 7分42 18 275 32 91.67 21
第2回 てゐレーセン 1018 12 6分32 6 359 22 89.75 23
第2回 やくもチェン 964 8 8分57 28 389点 5 97.25 1
第2回 蓬莱てるよ 1215 19 5分59 4 378点 11 94.5 10
第2回 ぱちゅみりん 682 1 7分39 17 376点 12 94 11
第3回 幽々子&妖夢 1023 13 7分8 11 374点 15 93.5 15
第3回 ウインドガール 1131 15 7分36 16 346 27 86.5 26
第3回 てゐこーりん 1381 26 7分15 14 380点 10 95 8
第3回 ウィッチドール 1220 20 5分10 1 320 28 80 27
第3回 巫女巫女スパーク ――― 7分16 15 384 6 96 2
第4回 鬼神少女 966 9 6分37 7 475点 3 95 8
第4回 ワーフェニックス 1440 28 7分3 10 298 29 59.6 33
第4回 さとりんおっきゅん 1321 23 7分9 12 477点 2 95.4 6
第4回 洩矢ケロ 944 6 9分36 30 466点 4 93.2 16
第4回 キャットストーン ――― 8分32 26 478点 1 95.6 4
第5回 星ちゃんチュッチュー! 1390 27 5分30 2 367点 19 91.75 20
第5回 シャッターガールズ 1294 22 8分11 24 371点 17 95.75 18
第5回 命蓮船 1137 16 5分44 3 375点 13 87.5 12
第5回 スピンカッパー 1579 29 8分7 21 383点 7 69.6 3
第5回 てゐレーセン ――― 10分56 31 350 24 87.5 25
第6回 スカーレット家 860 5 11分46 (33) 348 26 69.6 32
第6回 やくもチェン 757 3 8分13 (23) 356 23 71.2 30
第6回 巫女巫女スパーク 1140 17 9分11 (29) 349 25 69.8 31
第6回 トカマ・クラブ 1210 18 11分27 (32) 363 20 72.6 28
第6回 スピンカッパー 1249 21 8分10 (22) 360 21 71.9 29
第7回 劇団miko 985 11 6分55 8 375点 13 93.75 12
第7回 ミステリーパラソル 1334 24 7分54 20 369 18 92.25 19
第7回 ジェラシースター 1379 25 8分36 27 381 9 95.25 7
第7回 八坂かなこ 1059 14 7分46 19 372 16 93 17
第7回 パチュみりん ――― 8分31 25 382 8 95.5 5

注1:大会規定では「持ち時間は10分、それ以上は減点」とあり、タイムオーバーしてしまったコンビ塗りつぶしで示してある。しかし実際に測定した結果タイムオーバーが発生したコンビは第5回大会の「てゐレーセン」のみであった。なお第6回大会は時間制限でタイムオーバーによる減点が存在しないため、識別のためで表記する。

注2:第2回までは審員4人、第3回以降が5人のため100点の差が生じる。よって審員の人数を考慮した場合、第2回大会の「やくもチェン」が事実上の最高得点保持者となり、「ワーフェニックス」が最低得点保持者となる。

注3:獲得点インフレーションしい第4回(最高得点1位~4位を独占、前後回と違い白黒判定が存在しなかったことが要因)の中でワーフェニックスのみ一200点台で歴代最低得点記録しているが、これは第4回大会審委員長である蓬莱山輝夜-100点という前代未聞の点数をつけたためである(他の審員は99、あるいは100点を出しており、場合によっては過去最高にもなり得た)。いきさつは動画で確かめてほしい。

注4:第6回大会は審員が5人いるにもかかわらず300点台となっているが、これは審員5名のうち2名が月人であり、彼女たちは「月の都M-1ぐらんぷり」を基準とした審をしたため40点未満という非常に厳しい点数をつけたためである。詳しくは当該動画または記事を参照。

東方M-1ぐらんぷりの法則

ニコニコ動画では、東方M-1ぐらんぷりにおける様々な「法則」が定義されている。

敗北フラグ

以下の条件のうち1つでも当てはまった場合、必ず優勝を逃す。

最終決戦で1番手になる

第三者が乱入する

優勝フラグ

敗北フラグ」とは逆に以下の条件を1つでも満たしたら、必ず優勝する。 
ただし「敗北フラグ」による消去法でも見当は付くので、そちらの方が分かりやすいかもしれない。

優勝賞品が主人公

第3回大会の「巫女巫女スパーク」に適用される、いわゆる主人公補正。 

決勝をトップ通過

注意:大会規定では、同点の場合決勝戦での得点が高かった方が優勝ということになっている。
また、審四季映姫が参加する場合、白黒判定(=効票)によって同得票数と成りうる状況が発生しやすいため、この法則が成立しやすい。

女性側司会

本戦会場の会である森近霖之助は固定だが、女性側は毎回変化する。
このうち「敗者復活」が導入された第3回大会から第5回大会では
「前大会で本戦会場会を務めた人物が、次回作の敗者復活戦会場の会を務める」
という法則が成立した。
ただし、第7回に関してはこの法則が崩れた(法則通りならば十六夜咲夜敗者復活戦会であった)。

女性会の推移 本戦会場 敗者復活戦会場
第5回大会 八雲藍 東風谷早苗
第6回大会 十六夜咲夜 ――――――
第7回大会 豊聡耳神子 幽谷響子
第1回大会 射命丸文 ――――――
第2回大会 上白沢慧音 ――――――
第3回大会 八意永琳 上白沢慧音
第4回大会 東風谷早苗 八意永琳

審査委員長

一番右(最後)の席は審委員長の席となっている。ここに
「審委員長奇数回に必ず四季映姫・ヤマザナドゥが務める」
という法則がある。

ピンク字幕

第2回大会の「パチュみりん」の各種動画に君臨する字幕

ねね氏演じるパチュリーの妙に扇情的なセリフ回しに、とあるユーザーコメントした「ピンク色文字ハートマーク」という出で立ちの字幕が加わり表現がエスカレートした。アコーディオンラクトガール演奏する場面が特にエロい

かつてから東方M-1ぐらんぷりでは、一般作でありながら紳士ターゲットにしたお色気要素があちこちに散りばめられている。手書き作品の「東方絵む-1ぐらんぷり」ではさらに顕著。

その中でもこのパチュリー演技ピンク字幕の破壊はまさに棒であり、多くのファンの下半身を熱くさせた。

驚くべきことに第7回大会の動画にすらあらわれた。どういうことなの…

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