東白川村

東白川村
ひがししらかわむら

国	日本
地方	中部地方
都道府県	岐阜県
村役場所在地	加茂郡東白川村神土548番地
団体コード	21507-4
面積	87.09km2
総人口	2,038人 （推計人口、2019年6月1日）
人口密度	23.4人/km2
隣接自治体	中津川市、加茂郡白川町
村の木	ハナノキ
村の花	ミツバツツジ
村民の歌	みどりの里
東白川村長	今井俊郎
外部リンク	東白川村公式サイト

東白川村とは、岐阜県に所在する村である。

概要

岐阜県の東濃地方に位置する村。「東白川村」ではあるが、合掌造りで有名な白川村の東にあるわけではなく、白川町の東側にある。

村域の90%は山林で、白川村と違い大きな観光資源もない静かな山村。したがって人口推移はお察し。

日本国内では唯一寺社がない自治体。明治時代の廃仏毀釈運動で現村域内の寺社が全て廃され、その後も再建されなかったため。

日本で一番ツチノコの目撃情報が多い村といわれ、村内には日本で唯一のツチノコの資料館「つちのこ館」がある。この館を運営する、東白川村の振興を目指す株式会社「ふるさと企画」の社長さんが、アニメ「けものフレンズ」でツチノコの解説をしたやすえおにいさんこと安江豊司さんである。

日本茶ブランド「白川茶」発祥の地でもあるが、東海地方以外の人はあまり知らないかもしれない。また気候的に栽培し易いトマトも産出している。

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関連項目

• 岐阜県
• ツチノコ
• やすえおにいさん