なお、いずれも沿革・資本関係・人事交流等一切無関係の別会社である。
かつて中華飯店を経営していた創業者が、牛丼の味に衝撃を受け、後にライバルとなる吉野家に通い詰めて味の研究を行い、1968年に東京都練馬区にある西武池袋線の江古田駅周辺に一号店を出店した。この当時から牛めしとともに焼肉定食やカレーもメニューに加えており、他チェーンと明確な差別化を行っている。
江古田は学生街であり、同時に都心に通勤する独身サラリーマンの多いベッドタウンであったことから、学生もサラリーマンも満足させるメニューを置こうということで「牛めし・カレー・定食」の三本柱が完成した。
以降、国内に留まらず中国や台湾、ベトナムにも出店しており、現在はグループ全体で1400店ほどの一大チェーンにまで成長している。かつてはアメリカにも現地に法人を構えて出店していた(2023年に法人を清算)。また、ロシア・モスクワやモンゴル・ウランバートルにも出店していたが業績が振るわず、ロシアは半年、モンゴルは1年ほどで閉店した。
冒頭でも書いた百貨店の松屋銀座とは一切無関係。…だったのだが、2026年6月に、松屋銀座内に持ち帰り専門店「松屋PREMIUM(プレミアム)」がオープンした。ちなみに、「松屋PREMIUM」オープン前は、銀座駅周辺には松屋フーズの店舗は存在しなかった(銀座駅から最も近い松屋フーズ店舗は、松屋新橋3丁目店・松のや新橋店)。
松屋フーズには現在13種類の業態が存在する。そのうち9つには「松」の字が入っている。
(クリックするとその業態の説明に飛びます)
各業態は同じ建物の別階層に併設されることも多いが、一部の店舗では同じ建物の同じフロアに併設されていることもある。後者の併設店舗の場合は、例えば「松屋+松のや」「松屋+マイカリー食堂」の商品を同時に頼むことができるので「牛めし+単品とんかつ=カツ牛めし」「牛皿+カツカレー=ど○亭スペシャル」といったことができる。ど○亭スペシャルって何?という人は沖縄の人に聞いてみよう。
また、松屋の限定商品として「うな丼」「まぐろ丼」や「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が出る際にすし松やマイカリー食堂が監修するなど、業態間での連携も見られる。
以下、特記ない限り価格は2026年6月現在の税込表示・店内飲食・並盛・昼間価格(深夜加算なし)とする。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 1968年 | 牛めし・カレー・定食・丼 | 1,195(2026年6月現在) | 有(一部は無) |
一時期は「プレミアム牛めし」として一部地域でチルド肉を用いた牛めしを提供していた。プレミアム牛めしと通常の牛めしの違いについてはこちらの過去版からどうぞ。
一部の店舗(秋田県・花輪SA上り線店や千葉県・京葉市川PA下り線店など、主に高速道路系の店舗)ではラーメンやうどん、とんかつなどを販売している。うどんは期間限定で通常店舗でも取り扱われることがある。
かつて牛丼ショック(BSE騒動)の際に牛肉不足対策で豚バラ肉を用いた「豚めし」が発売されていたことがあるが、牛めしが復活しほとんどの店で終売。その後も一部の店舗で細々と豚めしを出したりしていたが、2021年1月に町田店を最後に全ての店舗で取り扱いを終了した[1]。その後、2022年2月に肉を肩ロースに変更したうえでふたたび全国販売を再開したが、4月には順次取り扱いを終了してしまった。
なお、公式オンラインショップでは豚めしの具を通年で買うことができる。購入はこちら
。
主なメニューは、牛めし(460円)、たっぷりチーズ(200円)、半熟玉子(100円)、創業ビーフカレー(780円)、牛焼肉定食(890円)、牛ビビン丼(690円)、キムカル丼(690円)。
では交通系IC乗車券での決済はできない。
。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 牛めし・弁当・カレー(持ち帰り専門) | 1 | 無 |
同名の企業である百貨店「松屋銀座」とコラボした、持ち帰り専門店。デパ地下の弁当店と同じ形態である。
牛めしに神戸牛を用いるなど、おなじみの松屋のメニューを店名通りプレミアム化して販売している。
公式店舗情報にはイートインなしと書かれているが、それはあくまで松屋PREMIUM自体にはイートインがないということであり、デパ地下共通のイートインスペース(「おべんとう 百々小膳」の近く)、および屋上の飲食スペースを利用することは可能である。
ただし、電子レンジの用意はない。正直冷めていてもおいしいにはおいしいのだが、いまいち物足りないので、持ち帰ってレンチンして食べることをオススメする(ある編集者の意見)。
主なメニューは、神戸牛牛めし(1,390円)、国産黒毛和牛のうまトマハンバーグ(1,681円)、創業ビーフRichカレー×神戸牛(1,681円)。なお、これ以外の松屋メニューの上位互換的新商品の販売も視野に入れているとのこと。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2005年 | とんかつ | 640(2026年6月現在) | 有(一部は無) |
とんかつ専門店。2026年6月現在、とんかつ専門店としては日本一の店舗数を誇る(かつやを追い抜いた)。
最初に新宿大ガード店を出店した時は「黒豚とんかつ&和定食の店 松乃家」という看板で、焼き魚なども提供する和食中心のお店だった。その後2008年に改めて”新業態”として赤坂店(現在はマイカリー食堂赤坂店となっている)を出店している。一部のネット記事では赤坂店が1号店という記述もあるが、上記の経緯があるためやや不正確(松屋の公式リリースでも2号店と書かれている)。
なお、松屋フーズのとんかつ事業は、後述するチキン亭が誕生した2001年を開業年としており(参考
)、2026年に公開したこちらのページ
では、松のやがチキン亭時代も含めて「創業25周年」と謳っている。
新宿大ガード店を出した当初は国産黒豚を使用し、ロースかつ定食が120g1,000円とやや高い価格帯の店だったが、2010~2011年ごろからはとんかつに注力したうえで安価路線に方針転換。現在の松のやは国産のほかアメリカ・カナダ・メキシコ産の豚肉を使用し、とんかつ定食・かつ丼が600円台と非常にリーズナブルなお店となっており好評を博している。また、他にもからあげやポテトフライなどの揚げ物も取り扱っている。
松屋フーズでは松屋に次いで出店数が多く、鹿児島県や沖縄県では松屋が出店するよりも先に松のやが出店していた。
もともとは上述した通り漢字表記の「松乃家」であったが、海外出店を見越しひらがなを使用することでとんかつが日本食であることをアピールするため、屋号を「松のや」に変更した。「松乃家」のロゴも文字だけだったが、「松のや」のロゴは皿と箸をかたどったデザインを用いている。今でも一部の(特に初期に出店した)店舗では、「松乃家」の名残が見え隠れしている。
主なメニューは、ロースかつ定食(690円)、ロースかつ丼(690円)、ロースかつカレー(現在、松のや単独店舗では販売していない。松屋併設店舗では1,170円、マイカリー食堂併設店舗では780円~)。
ではライスおかわり無料)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2013年 | カレー | 併設154+単独4(2026年6月現在) | 有(一部は無) |
カレー専門店。初出店は渋谷神南店(後にいきなり!ステーキ渋谷公園通り店になり、現在はそれも閉店)だが、のちに三鷹に移転した。現在ではCoCo壱番屋に次ぐカレー業界2位の約150店舗を出店している。ココイチは1000店オーバーなので強すぎるけど。あと併設店ばかりなのでちょっとずるいけど。
長らく首都圏(東京都と神奈川県)に店舗を構えていたが、2020年9月29日に静岡県、同10月8日に大阪府、10月23日に沖縄県に初出店し、以降全国へ急速に店舗を広げている。
単独店では、現在はマイカレーソース、オリジナルソース、バターチキンソース、ビーフソース、スープカレーがある。なお、松屋との併設店舗、松のやとの併設店舗では取扱いメニューが異なる。
主なメニュー(単独店)は、マイカレーソース・チキンかつカレー(750円)、オリジナルソース・煮込みチキンカレー(600円)、バターチキンソース・バターチキンカレー(730円)、ビーフソース・煮込みビーフカレー(1,300円)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2006年 | 寿司 | 21(2026年6月現在) | 無 |
寿司屋。価格帯は低価格~中間程度で、ネタにより値段が違う。店舗は南関東1都3県と、大阪にある。
ほとんどの店ではタッチパネルで注文し、特急レーンで板場から注文品を送るシステムを導入している。蒲田1号店は昔ながらの板前がカウンター内で握るスタイルとなっている。
レアケースとして鶴見東口店は松のや併設店となっており、注文はタッチパネルだが松のやと同様にセルフサービスでの提供となっていた。しかしうまくいかなかったようで、1年ちょっとですし松は撤退(松のやの単独店に変更)してしまった。
(蒲田1号店を除き)すべての注文は管理されているため、精算時に皿を数えない。そのため皿の色は値段別ではなく、さび抜きかさび有りかの2種類となっている。
1貫単位の価格設定で、安い皿から77円(主なメニュー:まぐろ)・99円(ビントロ)・143円(エビ)・165円(サーモン)・209円(中トロ)・319円(大トロ)などがある。一部店舗では飲み放題(60分976円、ビール可)も行っている。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2006年 | 高級割烹料理 | 1 | 無 |
回らない寿司屋(高級割烹料理店)。店舗は三鷹(本社ビル内B1F)のみ。以前は新小岩や吉祥寺にも店舗があり、新小岩は回転寿司だった。
主なメニューは、福にぎり(6,000円)。最近は日替わりの比較的安価なランチメニューも取り扱っているが、それでもだいたい2,000円以上する。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2017年 | 中華料理 | 10(2026年6月現在) | 有(一部は無) |
店舗によって商品の値段やオペレーションが一部異なる。以前は本当にバラバラだったが、最近掛川PA店以外のメニューの値段については統一された。出店経緯の関係か、店舗検索上では掛川PA店以外が交通系IC非対応になっているが、実際はそうではない(レジで使用できる)。
ほとんどの店舗では券売機を導入している。ただし千歳烏山店・練馬店・狛江店・豊田店ではタブレットで注文し、食後にセルフレジで精算する。
全店セルフサービス方式。松屋のセルフサービス店舗と同様に、商品は客が取りに行く。
以前は千歳烏山店と練馬店がちぢれ麺だった時期もあったが、他店に合わせてストレート麺になった。
主なメニュー(千歳烏山店/掛川PA店の価格)は、醤油ラーメン(680円/740円)、焼豚炒飯(580円/550円)。炒飯と定食にはスープが無料でついてくる(350円でスープを半ラーメンに変更できる)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2009年 | カフェ | 1 | 無 |
カフェ業態。「テラスヴェルト」と読む。ヴェルトとはフランス語で緑のことで、緑の多い武蔵野市に店舗を構えることから。店舗は三鷹(本社ビル内2F)のみ。店内には貸し会議室もある(2時間5000円、ワンドリンク注文必須)。
主なメニューはモーニング:厚切りトーストセット(590円)、グランドメニュー:ドリア(800円)、ドリンク:ブレンドコーヒー(M・450円)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | ステーキ | 6(2026年6月現在) | 店舗によって異なる |
ステーキ専門店。2019年3月の三鷹店より展開開始。2026年6月現在、下北沢・吉祥寺・国分寺・明大前・本郷三丁目(以上東京都)・新杉田(神奈川県)に店舗がある。
ちなみに1号店の三鷹店は、もともとはすし松が入っていた場所を改装して営業していた。ところがボヤ騒ぎを起こしてしまって一時休店、再開時に松牛に転換した。
下北沢店・吉祥寺店・本郷三丁目店・新杉田店は券売機方式。国分寺店・明大前店はタブレット注文制で、食後にセルフレジで精算する。
新杉田店のみはセルフサービス方式。松屋のセルフサービス店舗と同様に、商品は客が取りに行く。
主なメニューはビーフハンバーグ(1,000円)、ミスジステーキ(150g・1,200円)、牛肩ロースステーキ(150g・1,200円)。ステーキ類を注文したらライス・スープがおかわり自由となる。また300円追加でサラダバーも利用できる。
下北沢店はコーヒーもおかわり自由だったが、2022年1月26日をもって終了した。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | ステーキ | 3(2026年6月現在) | 有 |
2024年2月の上大岡店が初出店。2026年6月現在、上大岡(神奈川県)・八王子・三鷹(以上東京都)に店舗がある。
ステーキ屋松に似ているが、定食スタイルであることを前面に押し出しており、みそ汁がつく。出店当初はおかわりはできなかったが、現在はライスのみおかわりが無料となっている。
主なメニューは、牛肩ロースステーキ定食(150g・1,200円)、カットヒレステーキ定食(150g・1,350円)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | パスタ専門店 | 1(2026年6月現在) | 無 |
自家製麺の生パスタ専門店。2024年1月に元住吉(神奈川県川崎市)にオープンした。
当初はミートソース・トマトソース・オイルソース、クリームソースの4種を基本とし、それぞれのメニューに2つの価格帯(759円/968円、1,298円)を揃えた合計8つのメニューがあった。
現在は4種のソース+たらすぱ・スープパスタを基本としつつも、価格帯とメニュー数はまちまちとなり、期間限定メニューも提供している。
注文はタブレット方式で、店員が提供し食後に精算する。カウンター席には充電できる設備(コンセント・USB)もある。
主なメニューは富士山盛りチーズのボロネーゼ(968円)、朝霧高原卵のカルボナーラ(968円)、たらすぱ(1,078円)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 韓国料理 | 1(2026年6月現在) | 有 |
店名表記はトゥックントゥックンだったり、トゥックン2だったりする。
注文は券売機方式。松屋のセルフサービス店舗と同様に、商品は客が取りに行く。
主なメニューはたっぷり海鮮スンドゥブチゲ・ライスセット(1,380円)、石焼明太ビビンパ(1,100円)。
| 創業 | 内容 | 国内店舗数 | 券売機の有無 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ラーメン | 1(2026年6月現在) | 有 |
松軒中華食堂が中華料理全般なのに対し、こちらはラーメン専門である。
炒飯や普通のライスの販売はないが、ラーメンにおにぎり(鮭・たらこなど。150円)やミニ丼(炙りチャーシュー・貝柱じゃこ。280円)をセットでつけられる。
注文は券売機方式。松屋のセルフサービス店舗と同様に、商品は客が取りに行く。
主なメニューは醤油ラーメン(730円)、塩ラーメン(730円)。
2001年11月に登場。新宿区・新宿大ガード店のみの1店舗で、和食ブームに合わせて新業態として誕生。
のちに、先述した「和定食の店 松乃家」となり、現在の松のやの源流の源流となった。
松八は「しょうはち」と読む。1号店はチキン亭が2001年4月に杉並区高円寺に、松八が2006年3月に神奈川東京・町田にオープンした。
もともとはチキンかつ定食やロースとんかつ定食など、揚げ物料理を比較的安価に提供していた業態。なので、メニュー的には松乃家よりもチキン亭の方が現在の「松のや」の源流と言える。先述した通り、松屋フーズも公式にチキン亭をとんかつ事業の始祖としている。
そのため、「安いとんかつはチキン亭・松八、高いとんかつは松乃家」だったが、2011年ごろからはたった2店舗しかなかった「和定食の店 松乃家」が和定食の店の看板をおろして「松乃家」として安いとんかつに注力・店舗拡大するようになり、力関係が逆転。
2014年には松八大宮店と川口店が松乃家に転換され松八が消滅、2020年には最後まで残っていたチキン亭西新宿店も松のやへ転換された。最末期には松のやのメニューがチキン亭で出されていた。
回転寿司業態。2006年にコバヤシフーズから営業譲渡された。
すし松として生き残っているかと思いきや、実際にはほとんどがすし松になれずに閉店してしまっている。現在も営業しているのはすし松に転換した蒲田1号店のみ。蒲田2号店もすし松に転換したが、そちらはビル建て替えに伴い2021年に閉店した。
天ぷら専門店。読みは「てんまつ」。1号店は立川だが閉店し、横浜・伊勢佐木町および清瀬に残っていた店舗も松そばに転換された(のちにその松そばも閉店)。券売機を導入している。
主なメニューはサービス天丼(390円)、天丼(550円)、十割そば(350円)、天ぷら定食(650円)。下記の松そばに似ているが、そばが二八そばではなく十割そばになっており、各主要メニューも開店当初の松そば清瀬店より40円ずつ安くなっている。
| 創業 | 内容 | 券売機の有無 |
|---|---|---|
| 2019年 | そば・天ぷら | 有 |
蕎麦専門店。2019年11月の清瀬店より展開開始し、その後横浜の上大岡や伊勢佐木町にも開店したが相次いで松のや+マイカリー食堂に転換する形で閉店し、最後に残った清瀬店も松屋+松のやへの転換のため2022年7月20日に閉店した。ヽ松といい、本当に「松屋の天ぷら」が出ると長続きしないジンクスでもあるのだろうか。券売機を導入している。
主なメニューは打ち立てせいろそば(一枚盛り330円)、天丼(490円)。
| 創業 | 内容 | 券売機の有無 |
|---|---|---|
| 2021年 | 弁当専門店 | 無 |
弁当専門店で、松屋と松のやを足して2で割ったような業態。新型コロナウィルス感染拡大の影響から外食の機会が中々とれない昨今、「おうち時間」を応援したい、「みんなの食卓でありたい」という理念を実現すべく、新しく立ち上げたブランドであると説明していた。
報道や公式リリースでは「松屋が弁当専門店に新規参入!」と銘打っていたが、もともと松屋・松のやの弁当専門店自体はあった(例:松屋・松のや 惣菜小田急多摩センター店(現在閉店)、松屋 サテライト東中野2丁目店など)。なので新しい看板を掲げたという意味で初参入である。
この業態に特徴的なメニューとして、オリジナル弁当という松屋のおかず(牛皿など)と松のやのおかず(とんかつなど)を合盛りにしたワンコイン弁当を販売していることが挙げられた。松屋のおかずは4種類、松のやのおかずは3種類から選択可能で、合計12通りの弁当をチョイスして購入できた。
また、松屋のメニューを発展させたオリジナル商品「たっぷりチーズトマトハンバーグ弁当」など、松屋の既存商品を活かしつつも幅を広げたメニューを提供した。もちろん、牛めし弁当やロースかつ定食弁当など通常の松屋・松のやのメニューも購入可能。
最後は東京都大田区の糀谷店と大阪府大阪市のあびこ店があったが、どちらも2025年7月31日に閉店した。なお、両店舗とも松屋と松のやの併設店舗としては営業を続けている。
主なメニューはオリジナル弁当(500円)、たっぷりチーズブラウンハンバーグ弁当(600円)。
「てっさい」と読む。鉄鍋ちゃんこめんを看板メニューとし、醤油らーめんや餃子など中華料理を主とする。
「チンタオぎょうざ」と読む。中華料理店で、開店当初は餃子を5個100円で提供していた(が、後に200円に値上げ)。1号店は2004年6月に出店した国分寺店(旧・松屋国分寺店の隣)。
ちなみに、松屋の海外初出店は中国・青島で、青島餃子よりは少し遅い11月の出店。
ラーメン屋。トマトスープ麺が特徴。武蔵野市・吉祥寺店と西東京市・田無店があったが、吉祥寺店はトマトの花に、田無店は松軒中華食堂に転換された(のちに閉店)。
ラーメン屋。セロリの花のトマトスープ麺を引き継いだ。2017年に東京都日の出町のイオンモール日の出に初出店したが、2022年3月27日に閉店した。かつては越谷レイクタウンにも出店したが、2年足らずで撤退してしまった。また吉祥寺にも出店していたが(先述のセロリの花からの転換)、ステーキ屋松に転換されてしまった。
主なメニューは、モッツァレラチーズの無添加スープトマト麺(750円)。
いずれもラーメン屋。
松屋の過去の資料を見る限り、田無柳麺が最も古く、1984年6月に田無市(のちの西東京市)に業務委託のラーメン屋として開店。のちに、セロリの花を経て松軒中華食堂田無店となったが閉店し、現在は松のやになっている。
巣鴨柳麺はその名の通り豊島区巣鴨にあったが、開店時期などは不明。きんしゃいは杉並区西荻窪および武蔵野市吉祥寺にあったらしいが、こちらも開店時期などの詳細は不明である。
地蔵ラーメンは1995年12月に杉並区高円寺に開店。後には千葉県市川市本八幡にも開店した。2000年には本八幡店のみになり、2007年3月に閉店した。
洋食レストラン。1980年7月、千葉県船橋市に開店した。ただし、店の情報が2000年3月発行の有価証券報告書に1行書いてあるだけで、その他の情報は不詳。
「かわらてい」と読む。甍とは本来「いらか」と読み、瓦葺きの屋根のことを意味する。おそらく、松屋の創業者兼当時の社長が瓦葺氏だからだろう。
焼肉業態で、杉並区・高円寺店があった(松屋高円寺店の2階、現在は松のや高円寺店が入居)。Wayback machineによれば1998年1月には存在したことが確認できるが、その他の情報は不詳。松屋公式サイトで閲覧できる事業報告書によれば、2003年から2004年の間で閉店したと思われる。
「レピーノ トラットリア」と読むが、通常はレピーノと呼ぶ。トラットリアとはイタリア語で大衆向けレストランのこと。
イタリア料理専門店で、前述の甍亭から転換(そのため高円寺の1店舗のみがあった)。石窯焼きでもちもちした食感のナポリ風ピザを看板メニューに、備長炭で焼き上げた炭火焼き料理、イタリアンワインなどを提供していた。
松屋フーズにしては珍しい洋食専門店だが、2005年5月に開店したのに2006年7月に閉店してしまい、わずか1年ちょっとしか営業していない幻のお店となってしまった。
松屋のファミリーレストランのような店舗。板橋区・西台店があった(2006年7月開店)。国産牛めしやステーキなどを取り扱っていて、ドリンクバーも設置されていた。2010年1月閉店。
ちなみに、松屋イオンスタイル豊田店にはなぜか松屋グリルのロゴがあったとか。
池袋東口店があった。2001年5月に開店し、女性客をターゲットに今までの松屋よりもカッコつけた一線を画した店舗づくりとなっている。メニューは「ビーフ&ライス」「カレー&ライス」「マーボ&ライス」のほか、ソフトクリームなどのデザートメニューを取り揃えていた。
時期は不明だが、後には普通の松屋に変わっていた。その店舗も2016年6月に閉店した。
小金井市・武蔵小金井店と杉並区・南阿佐ヶ谷店があった(2010年開店、現在はどちらも閉店)。松屋のセルフサービス店舗のはしりだが、現在のセルフサービス店舗と違い「サラダバー・ドリンクバーがある」「全メニューが通常店舗より数十円値引きされている」が最大の特徴であった。また、当時まだまだボタン式券売機が残る松屋では珍しくタッチパネル券売機を導入していた。
| 創業 | 内容 | 券売機の有無 |
|---|---|---|
| 2021年 | ライスバーガー | 実店舗なし |
2021年4月に出前館によるデリバリーのみのテスト販売としてスタートした(いわゆるゴーストレストラン)。当初は松屋三鷹店と松屋青葉台店で取り扱っていたが、6月1日に20店舗追加され東京都と神奈川県の合計22店舗での取り扱いになる。テストのためその後もしばしば販売店は変わっていたが、定着はせず2022年9月には販売を終了した。
白米と五穀米のバンズを選択できるほか、具材・タレ・ソースの組み合わせを変えることで全32通りの楽しみ方がある。
主なメニューは牛めし米バーガー(500円)、牛定米バーガー(500円)。
ごくごく一般的なサービス。店舗に電話をかけて注文すればテイクアウト弁当を用意してくれる。テイクアウトができる全店舗に対応している。
還元は特にない。決済は店頭で現金かPayPay(レジに決済端末がある店舗なら各種決済方法)で行う。
松弁ネットとモバイルオーダーの2つがあり、還元率などに違いがある。
還元率は、受取時刻を基準として前々月の月末15時~前月の月末14時59分までの利用額によって変動する。例えば5月の還元率は3月31日15時~4月30日14時59分までに受け取った弁当・モバイルオーダーの利用実績によって判定される。
| 松弁ネット | モバイルオーダー | ||
|---|---|---|---|
| 店内飲食 | × | ○ | |
| 持ち帰り | ○ | ○ | |
| 受け取り時間 | 15分後~24時間後 | 決済と同時に調理開始 | |
| 締め切り時刻 | 閉店1時間30分前 (受取時刻基準のため 実際には1時間45分前) |
閉店1時間前 | |
| 決済方法 | 事前決済 | ○ | ○ |
| 現金決済 | ○ | × | |
| 還元率 (前月利用額別) |
1500円未満 (ブロンズ) |
6% | 1% |
| 1500円以上 (シルバー) |
10% | 3% | |
| 3000円以上 (ゴールド) |
11% | 4% | |
| 4500円以上 (プラチナ) |
12% | 5% | |
| 10000円以上 (ダイヤモンド) |
15% | 7% | |
| 20000円以上 (ブラック) |
なってからのお楽しみ (※公式発表なし) |
||
※上記は2026年8月以降のもの。以前の会員ランクとの比較はこちら
を参照。
キャンペーンでポイント〇倍などが実施される場合、還元率ではなく付与ポイントが〇倍になる。
例:3倍キャンペーンが行われているときに、牛めし並盛をレギュラー会員(月間1000円未満)がモバイルオーダーする場合。380円の1%の端数切り捨て=3ポイントが通常だが、その3倍で9ポイントになる。380円の3%で11ポイントではない。
閉店時間1時間半前までならテイクアウトのみ注文できる(店内オーダーには使えない)。福松以外の全業態(一部店舗を除く)に対応している。
受け取り時間は松屋単独店舗なら最短で15分後、その他は最短で30分後から。決済方法はPayPay・d払い・auPAY・メルペイ・楽天ペイ・クレジットカードによる事前払いのほか、店頭での現金払いもできる(レジに決済端末がある店舗なら対応する各種決済方法も利用できる)。
ポイント還元率は10円につき0.6〜1.2ポイント(6〜12%)。2020年4月1日に1%から10%に引き上げられ、2022年4月1日からランク別になった。
閉店時間1時間前までならテイクアウト・店内ともに注文できる。松屋・松のや・マイカリー食堂・松軒中華食堂・ステーキ屋松・松牛・トゥックントゥックン・松太郎に対応している。
すし松、福松、テラスヴェルト、麦のトリコでは全店利用できない。対応業態であっても高速道路上の店舗、松屋成田空港第3ターミナル店、松軒中華食堂千歳烏山店・練馬店・狛江店・豊田店では利用できない。
オーダーするとすぐに作り始める。決済方法はPayPay・d払い・auPAY・メルペイ・楽天ペイ・クレジットカードによる事前払いのみ。
ポイント還元率は10円につき0.1〜0.5ポイント(1〜5%)。2021年7月23日に10%から3%に引き下げられ、2022年4月1日からランク別になった。
7時から22時30分まで、公式アプリから注文できる。松屋・松のや・マイカリー食堂に対応している(一部店舗を除く)。
注文は税込1,000円以上からで、配送料は税込300円。決済方法はPayPay・d払い・auPAY・メルペイ・楽天ペイ・クレジットカードによる事前払いのみ。
ポイント還元率は松弁ネットと同様で、2022年4月1日からランク別になった。
デリバリーは、Uber Eats、出前館からでも注文できる。利用可能時間、手数料などは各社のものが適用される。
このほか、オフィスでの利用などに対応した自動販売機
の設置・管理や、イベント会場や出張販売、炊き出し支援などのキッチンカー
の派遣も行っている。
本項目では、よくあるかもしれない質問に対して編集者が勝手に解説を行っています。内容には注意していますが、松屋フーズ公式の見解とは異なる可能性があります。
、じゃないだろ)、慣れてください。
と思われますが、もう元に戻した(みそ汁提供を再開した)のでご安心ください。一時みそ汁をなくしたのは本当ですが、「札幌市のみの試験的な実施」ということに注意が必要です。
)。
です。ここでいう1食とは、食券1枚の範囲内と言う意味ですが、ダブル定食はダメ・期間限定メニューのうち都度指定する高額メニューはダメなど、ある程度のルールがあります。掲示板
282 ななしのよっしん
2026/04/06(月) 14:33:04 ID: iSQvKfUjhf
松のやで通常のロースかつも5⁄5までカナダ大麦豚に置き換え
朝定のロースかつが凄い量になってる(;°Д°)
ただこれ、全国で500店舗超えてるので500㌧のカナダ豚じゃ
予定日までとても間に合わん気がするな
283 ななしのよっしん
2026/06/18(木) 15:53:20 ID: wCHQXFJuzf
284 ななしのよっしん
2026/08/19(水) 11:56:04 ID: q4Nj5pLbX5
ウーバーでやってる横綱豚汁セットの2つ目無料は満足感は凄いけど牛めし並の容器にたっぷり豚汁入っててお腹が緩くなるのだけきついな
ただ真夏のワクワク企画の無料券を1食分の値段で2枚ゲットできるのはいいポイント。これで別にもう1個買えばカルビも無料になるし
急上昇ワード改
最終更新:2026/09/09(水) 12:00
最終更新:2026/09/09(水) 12:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。