板東まりもとは、「てーきゅう」の登場人物である。CVは花澤香菜。
身長169cm、体重58kg。亀井戸高校の2年生で、押本ユリと同じくテニス部に所属。
腰に届く程長くて青い髪と左こめかみに着けたアルパカを模した髪飾りが印象的。関西弁で話す。
ユリ曰く「キレイで優しくてイイ先輩」らしいが、実際は他人のパンツを被るだけにとどまらず食べようとする、部屋の窓に張り付きユリを盗撮するなどといったセクハラ行為を平然と行う変態キャラ。度が行き過ぎて警察に逮捕されたこともあるが、高宮なすのに保釈金を負担してもらったり、曖昧な理由で逮捕するのはおかしいという理屈で釈放されたりして娑婆に戻ってきている様子。ちなみに、現時点で既に前科二犯。常に下ネタ全開でテンションが高いため、周囲の人間から煙たがられることは少なくないが、人外や動物からはよく懐かれる。
実際は人と話をするのが苦手で、「長身のため子供に怖がられる」という悩みも抱えている。過剰すぎるスキンシップはそのシャイさの裏返なのかもしれないが、普段の言動が犯罪スレスレの変態であることに変わりはない。(ただし新庄かなえ達と初対面だった時には既に陽気でおしゃべりな性格だったので、豚丼屋でバイトした経験が1年生の頃の過去話だったとすると、恥ずかしがり屋というよりも「無神経なことを言ってよく人を怒らせてしまう」、という意味で人と話をするのが苦手な可能性がある。)
普段からかなえとタッグを組んで奇天烈なボケに走るため、部活動中のユリは常に二人の暴走行為に頭を抱えている。その一方で、周囲におかしな人しかいないという状況(例:トマリン、近藤うどん子、色々あった店長など)だと、ツッコミに回ることも多い。
テニスの腕前はかなえ同様にお世辞にも上手とは言えず、ユリから「ウンコみたいに下手クソ」と酷評されている。(全国大会編ではテニス部の中で一人だけ純粋な実力不足で敗退している描写がある。)また勉強も苦手で、テストで何度も赤点を取っている様子。セリフなどによく「おしっこ」が登場する。
作中での出番は比較的多く、コンスタントに彼女がメインの話もある。他の部員に比べて死亡率が高い。
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最終更新:2024/11/30(土) 01:00
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