果 単語

カ

果とは、以下のことを表す。

人名

日本、中国語圏で名前に用いられる。

  • 伊藤果(はたす、1950年 - ) - 日本の将棋棋士
  • 張果(? - ?) - 中国の唐のころの人で、仙人とされる。八仙の一人。
  • 裴果(? - 567年) - 北魏から北周にかけての軍人
  • 韓果(? - 572年) - 西魏から北周にかけての軍人

その他

漢字として

常
果
Unicode
U+679C
JIS X 0213
1-18-44
部首
木部
画数
8画
音読み(常用)
カ
訓読み(常用)
はたす、はて、はてる
惈
Unicode
U+60C8
JIS X 0213
2-12-52
JIS X 0212
30-5
部首
忄部
画数
11画
𤬁
Unicode
U+24B01
部首
瓜部
画数
13画
𣐭
Unicode
U+2342D
部首
木部
画数
9画
意味
音によって意味が異なる。
  1. 木の実、果物、結果、はたして、本当に、(裸と通じて)はだか、(惈・敢と通じて)思い切る、勝る、(祼と通じて)祼礼
  2. (婐と通じて)女が侍る
日本語では、はてる、つきる、という意味がある。
〔説文解字・巻六〕に「木の實なり」とある。
字形
果実が実った木の象形。〔説文〕には「木に從ひ、果の形の木上に在るに象る」とある。
音訓
音読みは、1.の場合、カ(漢音、呉音)、2.の場合、ワ(漢音)。訓読みは、はてる、はて、このみ、くだもの。
名のりに、あきら・はた・まさる、がある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
声符
果を声符とする漢字には、婐、惈、菓、㪙、窠、祼、稞、裸、裹、踝、課、𩸄、顆、髁などがある。
語彙
果敢・果決・果菜・果実・果汁・果断・果肉・果皮・果物・果報・果蓏

異体字

  • 惈は、果敢という意味で果と通じる字。〔集韻〕などに果と同じとある。JIS X 0213第四水準。JIS X 0212補助漢字。
  • 𤬁は、〔漢語大字典・異体字表〕にある異体字。〔字彙〕には瓜なりとある。
  • 𣐭は、〔漢語大字典・異体字表〕にある異体字。異構の字。
  • 菓は、果の俗字だが、日本ではお菓子の意味で区別して使われる。→菓

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