柊シノア

柊シノアとは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

CV:豊崎愛生（VOMIC版）、早見沙織（アニメ版）

概要

名前　：　柊シノア
誕生日　：　12月25日
年齢　：　15歳
階級　：　軍曹
所属隊　：　月鬼ノ組
鬼呪装備　：　四鎌童子（しかまどうじ）
得意料理　：　コンビニ弁当

紫色の髪で、髪を大きなリボンで結えているのが特徴の女の子。柊家の直系で、鬼呪装備の開発者「柊真昼」の実の妹である。

上司である一瀬グレンの命で百夜優一郎の高校での生活の監視役や月鬼ノ組の分隊長を務める。生まれた時から体内に「鬼」を宿し、身体能力・戦闘（呪術）能力は帝鬼軍の中でも高い。実力があるため幾度なく階級昇格辞令を受けるが、本人は「軍曹」以上の階級を得ようとしない。

常に笑顔を浮かべ本性を表に出さない。悪戯や冗談交えに人をからかったりするなど自分が面白いと思う事を好む。

鬼呪装備「四鎌童子（しかまどうじ）」

シノアが契約をしている鬼。シノアから「しーちゃん」と呼ばれている。装備形状は大鎌で、鬼が具現化して攻撃をしかけるタイプの鬼呪装備である。

関連動画

関連静画

関連項目

• 終わりのセラフ
• ジト目
• 柊真昼

外部リンク

• TVアニメ「終わりのセラフ」公式サイトでの紹介ページ