柏木渚とは、漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の登場人物である。
衆知院学園高等部の二年生。大手造船会社会長の娘で、祖父は経団連理事。ボランティア部の部長を務めている。読者からは柏木神やサタンなどと呼ばれる。初登場は第6話。
バレンタインデーにチョコをあげた男子に惚れられ、壁ダァン告白の勢いに押されたのか付き合うことに。当初は付き合い始めたことでどう接すればいいか分からず思い悩んでいたが、かぐやと千花の助言を受け、予てより興味のあった慈善活動に恋人と勤しみ、打ち解けた様子を見せている。
なかなか関係の進まないかぐやや御行とは対照的に、彼氏とは順調に関係を深めているようで、彼氏からプレゼントを受け取った際には、感極まって生徒会の面々の目の前でディープキスをキメる程には相手のことを想っている様子。もう既に神ってるんじゃないかとさえ言われている。
時々生徒会室に赴いたり、かぐやの話し相手になったりすることもあってか、かぐやと御行の相思相愛には勘付いている。二人のイチャイチャ回においては基本ツッコミ役の立場だが、それ以外の回では真意を読めない発言をしたり、暗黒面を見せたりする(というかヤバいことを平気でするVIPの面々の一人でもある)など、様々な一面を見せるのも彼女の魅力の一つだろう。
四条眞妃とは幼等部の頃からの友達だが、二人が所属するボランティア部では、彼氏との関係をわざとらしく見せつけているようで、彼女の恋心に気づいているのか否か、その本心は掴めない。
ちなみに、学年の中ではトップクラスの成績の持ち主だったが、なぜか付き合い始めてからどんどん下がっている(4位→7位→27位)
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最終更新:2024/04/18(木) 17:00
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