桃色大戦ぱいろん 単語

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桃色大戦ぱいろんとは、麻雀おまけプレイできるオンライン恋愛シミュレーションゲームである。
たまに間違う人がいるが大戦であり、けして対戦ではない。

概要

桃色大戦ぱいろん+

 桃色大戦ぱいろんは、2008年株式会社エクストリームによって、サービスを開始された。2010年12月21日17時 22日12時、43時間という大アップデートを経て桃色大戦ぱいろん+(ぷらす)となった(が、無印からどこが変わったかは突っ込んではいけない)

 2010年6月現在で50をえ、同年12月現在で60をえるキャラクターが出演している。プレイヤーは好きなキャラクターが描かれたカード(キャラカード)をどれか1枚選択し、そのキャラパートナー麻雀で遊ぶことができる。そして、4人対局で1位になるとご褒美にCGが開放される。CGは1キャラにつき5枚前後用意されている。また公式SNSで他のプレイヤーと交流したり、ぱいろんと呼ばれる2Dネトゲのような画面でキャラを召喚して連れ回せる(要課金)。また他メーカーとのコラボで、版権キャラが出演することもある。
 なお、2012年5月1日定期メンテナンスでついにオリジナルキャラクター100人をえた。このまま何人まで増やすつもりなのだろうか。
 2015年9月1日、7周年を迎え、200人オリジナルキャラクター実装された。しかも、記念するべき200人はじゃんまおうであった。

 と、このようにとにかくキャラクター性をプッシュしており、麻雀は二の次といった感じである。実際プレイヤーチャットキャラカードのご褒美CG当てな者が多く、麻雀当てでプレイしている者は少数だと思われる。

 なお、キャラカードの入手法の1つにガチャがあるが、これが曲者で、ランダム性の高さとレアアイテム異常な出にくさでプレイヤーを困らせている。ご利用は計画的に

 2012年3月16日より、えぶりでいルーレット実装された。1日1回だけ無料プレイができ、Pポイントゲームポイント)、好感度、アイテムが入手できる。おまけとは言え麻雀なのに、何故ルーレットなのだろうか……。

 2015年10月5日18時、桃色大戦ぱいろん+のサービス終了告知が行われ、2015年12月21日サービスを終了した。[1]

for ニコニコアプリ

 2011年4月14日に桃色大戦ぱいろん for ニコニコアプリが開始された。

 +とは異なり、イカサマ要素は皆無で、ぱいメダルという独自の通貨を使用する。負けてもぱいメダルの損失はない。ただしCG開放がぱいメダル消費のみになっており、1位になってもお当てのアレは出てこないので注意。一部除いてかなりの額のメダルを消費するので、課金だと相当な回数対局しなければ全部見ることは難しい。ぶっちゃけ肝心のCGも+にべて解像度が低いので微妙キャラ興味ある人は+の方が良いと思われ、かかるけど。

 しかし、このアプリ一番の突っ込みどころは初期キャラが「ぽにぽに」だけという仕様にあり、アプリ開始当初はあたり一面ぽにぽにだらけという異様な状況になった。+は2~3キャラから1つ選べる仕様なのに、何故こうしたし。ぽにぽに好きにはたまらないことではあるが。

 キャラクターの入手法はガチャの他、単体販売しているシルエットカードというものから入手する方法もある。後者は対局を数回行い、解放する必要があるので若干面倒。また、公式イベントで配布される(条件を満たせば)こともあるので、急ぎでなければイベントを待ち、入手したほうが難かもしれない。

 2012年4月12日21時20分、およそ10時間のメンテを経て、桃色大戦ぱいろん+のような好感度・スキルシステム実装された。

 2012年12月18日桃色大戦ぱいろん・生としてパワーアップする。

 2016年7月7日18時、桃色大戦ぱいろん・生のサービス終了告知が行われ、2016年8月8日11時サービスが終了した。[2]

ぱいろんの世界

以下、桃色大戦ぱいろん+についての記述。

大樹ユーシア」は、この世界徴です。
この大樹には、山よりも高くそびえ、
常にに覆われた時を越えた存在です。

その大樹の傍らを浮遊する々があります。
世界を管理する「じゃんがみ様」の住があり、
人々は、そのを「ぱいろん」と呼んでいます。

悪の化身「じゃんまおう」。
「じゃんまおう」とその配下たちのは強大です。
その邪悪で協の前に「じゃんがみ様」は、
成すすべもなくを追われてしまいました。

地上に降りた「じゃんがみ様」は邪悪なに対抗すべく、
闘士を集うことを決意します。
「ぱいはーと」と呼ばれる、いわば案内状を世界各地に送り、
闘士の素質のある者だけを「ぱいろん」に導きます。

「じゃんがみ様」は闘士たちに不思議を授けます。
特別なカードを使えるです。
様々な効果のあるカード
その一つに、少女たちが封印されたものがあります。
え、次元えて集められた少女たちが決戦に備え、
封印されています。

カードの封印は、闘士のみが開放できます。
キャラクターカードから封印を解かれた少女たちは、
パートナーとして闘士たちと共に戦います。
特に、彼女たちが使える「スキルカード」と呼ばれるは絶大です。
「じゃんまおう」に対抗出来る二のといえるでしょう。

ただしそのは、キャラクターカードの本来のは、
闘士と少女たちの信頼の度合いがを握ります。
闘士は、少女たちの信頼を
勝ち得なければなりません。

闘士はカードを携え、
「じゃんまおう」を倒すべく立ち上がります。
「じゃんまおう」と「じゃんがみ様」との
果てしなく続く、戦いの始まりです。

そう、「ぱいろん」の始まりです。

New ジェネレーション

「じゃんがみ」と「じゃんまおう」の壮絶な姉妹喧嘩
闘士の集めた少女たちのにより、
「じゃんがみ」軍の勝利となりました。

ぱいろん事、の元に戻り、
世界にまた平和な日々が訪れました。

もまた、ぱいろんと仲良く暮らし、
すべては元通りに治まったかに思えましたが…

突然世界きわたるような、大きな破裂音が鳴りました。
なんと大樹ユーシア」が少しづつ消え始めていたのです。

その事態に気づいたは、なんとか必死で食い止めようとするが、
ぱいろんの世界から大樹ユーシア」は消えてしまいました…

どこに消えてしまったのか、なぜそれは起きたのか、は深まるばかり
しかし、一つだけわかった事が…

大樹ユーシア」は「地球」に現れました。
そして、地球に住む少女達に「ユーシア」のが宿ってしまったのです。

その日をに、世界では
言葉で説明がつかない出来事が起こるようになりました。

この混乱を抑えられるのは、闘士だけ
闘士は、不思議を持った少女達を仲間にする。

新たなる少女達の戦いがここから始まる。

普通のオンライン麻雀との差異

    ※課金初心者は、間違って「賭けあり」「スキルあり」の部屋に入らないように注意しよう。

様々な問題点

このように「萌え麻雀」を売りにしているぱいろんであるが、現在でもいくつかの問題点を抱えている。
なお、動画配信に関してはガイドラインexit開されてるため、配信者視聴者を通すことを強く推奨する。

ちなみに、低スペックPCプレイすると強制終了したりフリーズが頻繁に発生するので、そういったスペックPCを使用している闘士には桃色大戦ぱいろん+でのプレイはあまりお勧め出来ない。
それでも麻雀やぱいろんを楽しみたい人は較的軽く、快適なニコアプリ版ぱいろんがいいだろう。

登場キャラクター

前述の通りキャラクターが多いので、ここにいないキャラ公式サイトexitで確認してね(現在確認されている段階で100人以上)。
また、桃色大戦ぱいろん for ニコニコアプリには実装されていないキャラがいるかも。

関連動画

 

関連生放送

関連コミュニティ

関連項目

脚注

  1. *http://gamebiz.jp/?p=150608
  2. *http://gamebiz.jp/?p=164754
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