桜田ネネとは、クレヨンしんちゃんに登場するキャラクターである。
アクション幼稚園(アニメではふたば幼稚園)に通う5歳児。かすかべ防衛隊の紅一点。
見た目はかわいい女の子だが、裏腹に性格は悪くでしゃばりで自分勝手。理解しがたい発言や矛盾した発言も多い。特にマサオくんに突っかかることが多い。
初期のころは心優しい性格だったが、現在では腹黒くなり、イライラすると持っているウサギのぬいぐるみ(うさばらしうさぎ)を素手で殴ってストレス解消する。これは母親の癖である。(単行本5巻からネネにそのような行動がみられる。)ネネは母のその行動を見て「いつものママじゃな~い!」と言ってたが、今では友人たちから「いつものネネちゃんじゃな~い!」と言われる羽目になる。
趣味は昼ドラの如く設定が現実的なままごと、「リアルおままごと」。しんのすけたちかすかべ防衛隊はごり押しに役を任されてる。リアルおままごとに参加させるために手段を選ばず、巧妙な手段で参加させる。
性格悪くなってしまったが、全てが凶暴になったわけではない。単行本36巻では、マサオとボーちゃんが喧嘩してしまった時仲直りさせようとしたり、46巻では自分の野次馬精神のせいでまつざか梅と行田徳郎が分かれてしまった際深い責任感と罪悪感に苛まれ、自室に引きこもるなど、やさしさや責任感は残ってる。
酢乙女愛とは対立することがあったが、今では仲が良い。松岡修造熱繰椎造が嫌いではあったが、後に好きになる。お別れの後別れが悲しいため草むらで泣いていた。
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最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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