棋聖戦(きせいせん)とは、囲碁・将棋におけるタイトル棋戦の1つである。
当記事においては囲碁と将棋における棋戦としての特徴・相違点等について記述する。
| 囲碁 | 将棋 | |
|---|---|---|
| 主催 | 読売新聞社 | 産経新聞社 |
| 創設年 | 1976年 | 1962年 |
| 期数 | 50期(2026年) | 96期(2025年) |
| 序列 | 1位(2025年) | 6位(2025年) |
| 挑戦手合 | 7番勝負 | 5番勝負 |
| 持ち時間 | 8時間/2日制(本戦) | 4時間/1日制(本戦) |
| 開催時期 | 1~3月(本戦) | 6~7月(本戦) |
| 予選 | 棋聖戦 4段階リーグ |
トーナメント (1次・2次・決勝) |
| 名誉称号 永世称号 |
名誉棋聖 (5連覇/通算10期) |
永世棋聖 (通算5期) |
囲碁においては二大タイトルの1つで、国内七大タイトルの1位であるが、創設自体は最も新しい。棋聖戦創設前の読売新聞社は「名人戦」を主催していたが、日本棋院・関西棋院(以下棋院)との契約交渉が難航し、棋院により主催を取り上げられたことから棋院を提訴する事態となった。紆余曲折の末に読売新聞社は名人戦から手を引き、代わりに新たなタイトル棋戦として「棋聖戦」を創設、棋院に対し囲碁最高位の棋戦として扱わせることとした。以降序列に一切変更はなく、賞金額も最高額を維持している。
将棋においては名人戦、九段戦、王将戦、王位戦に続いて5番目に創設されたタイトル棋戦で、名人戦・九段戦に次ぐ序列3位であった。またかつてはタイトル棋戦で唯一、年2回開催しており、期数が多いのはこのため。21世紀に入って序列はどんどん落ちていき、2010年以降はずっと序列最下位(7位⇒8位)であったが、2025年に2つ上がって序列6位となった。なお正式には「ヒューリック杯棋聖戦」の名称であり、序列が上がったのもヒューリックのおかげである。
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最終更新:2026/07/16(木) 14:00
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