森本晃司 単語

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「森本晃司」とは、「SF新世紀レンズマン」「カムイ」「AKIRA」「MEMORIES」「アニマトリックス」「Genius Party Beyond」等のアニメ作品を手がけたアニメーションクリエイター映像作家である。

妻はアニメーターの「福島敦子」。

概要

1959(昭和34)年12月26日生まれ。和歌山県出身。

幼少期から絵を描いて育ち、大阪デザイナー学院を卒業後に「マッドハウス」に入社して劇場版エースをねらえ!」の動画を担当し、「あしたのジョー2」で初の原画担当となった。

杉野昭夫の「スタジオあんなぷる」に移籍した際に、なかむらたかしの才を知って福島敦子と共にフリーになり、劇場用アニメSF新世紀レンズマン」「カムイ」や、TVアニメGALACTIC PATROL レンズマン」のOPを担当し、大友克洋監督作品「AKIRA」に参加した際は、制作の遅れをカバーしてくれたお礼にとスタジオジブリの「魔女の宅急便」の制作に参加した。

1986年には、スタジオジブリ仕事で意気投合した面々と共に「STUDIO 4℃」を設立し、1996年ケン・イシイの「EXTRA」のミュージッククリップでの新な映像世界的な注を集めるようになった。

1988年の「ロボットカーニバル」の中の1作「フランケン歯車」で監督デビューを果たし、その後も既存フォーマットにとらわれない独自スタンスで「MEMORIES」や「アニマトリックス」「Genius Party Beyond」等の作品の監督を務めている。


海外に固定ファンを持っているほど海外でも高く評価されているその作は、形式にとらわれない自由な発想から産み出される刺的な映像が特徴で、デジタルも接触的に取り入れる等、遊び心にあふれている。 

作品リスト 

監督作品

TVアニメ

OVA

劇場用映画

ミュージッククリップ

その他関連作品についてはWikipediaの該当項目参照exit 

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ミュージッククリップ

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最終更新:2024/04/23(火) 18:00

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