「楊醜」(ヨウシュウ ? ~ 199)とは、後漢王朝末期の武将であり、主君を殺して曹操に取り入らんとするも失敗して殺された裏切者である。
大司馬の張楊の配下だったが、普段から主君の張楊とは意見が対立していた。
呂布が曹操に追い詰められた際に、呂布と同郷且つ旧友と言う縁のある張楊が救援の軍を自ら率いて派遣しようとした為、生存を第一に考えた楊醜は、張楊を殺してその首を手土産に曹操に降伏しようと考えて、張楊殺害を実行した。
しかし、張楊を殺した事が同じく張楊に仕えていた眭固(スイ固)の耳に伝わると激怒し、楊醜は曹操軍に降る前に怒り爆発モードの眭固(スイ固)によって殺害された。
なお、張楊の殺害については、盗賊に殺された説と、楊醜に殺された説の二つが正史に記録されている。
呂布を包囲していた曹操の元に、張楊が楊醜に殺されて楊醜も眭固(スイ固)に殺されたとの情報が入って、曹操が眭固(スイ固)の討伐令を出す際に、名前だけ登場している。
※その他「楊醜」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
能力一覧 | 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 陸指 | 水指 | 身体 | 運勢 |
三國志 | - | - | - | - | - | ||||
三國志II | - | - | - | ||||||
三國志III | 65 | 48 | 22 | 18 | 60 | 20 | |||
三國志IV | - | - | - | - | - | ||||
三國志V | - | - | - | - | |||||
三國志VI | - | - | - | - | - | ||||
三國志VII | 58 | 46 | 38 | 41 | |||||
三國志VIII | 59 | 43 | 32 | 33 | |||||
三國志IX | 56 | 64 | 42 | 25 | |||||
三國志X | 51 | 67 | 43 | 16 | 13 | ||||
三國志11 | 52 | 65 | 40 | 22 | 32 |
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最終更新:2024/04/23(火) 17:00
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