横浜はCSに行けるのかとは、みかん氷Pが投稿している「実況パワフルプロ野球2011開幕版」
及び「実況パワフルプロ野球2012開幕版」と「the idolm@ster」のコラボレーションシリーズである。
765プロの高木社長が「765プロでプロ野球を盛り上げよう」と言い出したのが始まり。
パワプロの選手としてアイドルを参加させる事によって観客やファンの獲得を図る計画である。
本シリーズ最大の魅力は選手として参加することになったアイドル達による試合前の漫才デモ会話で、
実在の選手や監督も登場する事や作者自身のセンスもありアイマスを知らない人でも充分に楽しめる内容になっている。
選手として参加するアイドルは後述の通り。
| 水瀬 伊織 | YB | 12 | 球 速 156 |
コントロール D |
スタミナ B |
ナックル 7、スクリュー 3 スクリュー 1 |
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| アンダー 左投左打 先発 | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | ||||||||||
| 貴音に連れられて食べ歩きしているようで、彼女も中華街に詳しくなってしまった。 また控えの野手を従えて手下にし、伊織軍団を作り上げた。 が、後日これは選手が彼女に付いてきているだけで伊織本人は無意識であったことが判明。 いおりんのカリスマ、マジ最高!! 応援曲は「フタリの記憶」だったが、第30節で「SMOKY THRILL」にリニューアルした。 |
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| 四条 貴音 | YB | 28 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 F |
肩力 E |
守備力 C |
エラー D |
守備位置 一 |
| 左投右打 | ||||||||||
| 対左投手 2 | 送球 4 | 広角打法 | 流し打ち | 固め打ち | ||||||
| バント ○ | チャンスメーカー | |||||||||
| 横浜に配属されたことから中華街などでの食べ歩きの機会が増え、精神的にかなり充実している模様で、 その成績からもそれが伺える。遠征先でも食べ歩きを欠かすことはなく、 それもあってか筒香嘉智やターメル・スレッジらと共に横浜のクリーンナップを担うようになった。 横浜家系ラーメン総本山と同じ名字を持つ吉村裕基を尊敬しており、 伊織軍団の一員になってしまった彼を 心配する一面も見せている。 応援曲は「フラワーガール」だったが、第30節で「風花」にリニューアルした |
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| 双海 亜美 | G | 25 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー A |
走力 E |
肩力 B |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 遊 |
| 右投両打 | ||||||||||
| チャンス 5 | ヘッドスライディング | |||||||||
| 貴音をも凌駕する打撃能力を持っているが、紳士淑女の球団に配属されて息苦しいのか成績は今ひとつ。 遊撃手でありながら走力がEなのが原因である気がしないでもないが… そんな中でもアレックス・ラミレスとは仲が良く、一緒に野球やパフォーマンスの練習をしている。 シーズン中はやや不振気味で原辰徳からの評価はあまり良くなかったが、渡辺恒雄に気に入られていたようで それが理由なのか1年間を通じてスタメンの座を維持し続けたようだ。 応援曲は「エージェント夜を往く」 |
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| 双海 真美 | D | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー A |
走力 F |
肩力 E |
守備力 F |
エラー C |
守備位置 二 |
| 左投左打 | ||||||||||
| 流し打ち | チャンスメーカー | バント ○ | 慎重打法 | |||||||
| 打撃に関しては亜美とほぼ同等。しかし守備力Fが祟って地獄の監督ノックを受けているためか 疲れが残って試合では貴音ほどホームランを打ててはいない模様。 様々な選手と仲良くやっており、様々な選手にあだ名を付けている。 例:森野将彦→「ドアラにーちゃん」 浅尾拓也→「たくぽん」 そして打率自体ではチームトップを記録しており、4番に抜擢されるようにまでなった。 しかしその反面守備の問題を解決できず、終盤からは打力を活かす為に一塁にコンバートされた。 応援曲は「スタ→トスタ→」だったが、第30節で「ジェミー」にリニューアルした。 |
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| 天海 春香 | YS | 30 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー A |
走力 A |
肩力 C |
守備力 A |
エラー D |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 走塁 4 | 広角打法 | 固め打ち | ||||||||
| 閣下ぶりは健在で、つば九郎にイベントで自分を推すように圧力をかけるほど。 他の選手にも良くして貰っているようで、プロ野球生活は充実している模様。 尤も、閣下として君臨してヤクルトを愚民の球団にしてしまっているのだが… 応援曲は最初は「I want(普通ループver)」だったが、15節あたりで通常の「I want」にリニューアルした。 |
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| 星井 美希 | T | 15 | 球 速 158 |
コントロール B |
スタミナ E |
シュート 1、アバタボール55号 4 スライダー 1、カーブ 1 |
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| オーバー 右投右打 中継ぎ | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 対左 4 | 打たれ強さ 4 | ケガしにくさ 4 | クイック 4 | ||||||
| 逃げ球 | 打球反応 ○ | |||||||||
| ※アバタボールとはパワプロオリジナルの変化球で、高速のナックルボールのような変化をする球種である。 練習にあまり熱心ではなく、チームメイト達に面倒を見られている。 そのためチーム内では人気だが、そんな彼女にチームは振り回されることが多い。 しかしペナント終盤に入って覚醒したことが判明。これでチームメイトも振り回されないで済むか? 打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、 21節Bの動画のおまけにより「relations」であることが判明。 |
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| 秋月 律子 | C | 9 | 弾道 4 |
ミート C |
パワー A |
走力 D |
肩力 D |
守備力 F |
エラー F |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 対左投手 4 | 送球 4 | 人気者 | 選球眼 | |||||||
| 広島では三番打者として貴重な攻撃力となっている。しかし守備力に問題が… 他球団に行ったアイドル達のまとめ役。他の選手との会話こそ少ないもののアイドルとの会話は多い。 7月13日にサヨナラホームランを放った際にチームメイトの栗原健太に抱き上げられるという出来事があり、 その時は特に気にしていなかった彼女だが後日それに下心があったことを知った時には ロベルタさんが憑依。栗原に恐ろしいお仕置きを与えたようだ。 応援曲は「いっぱいいっぱい」だったが、第30.5節で「恋するミカタ」にリニューアルした。 |
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| 如月 千早 | L | 12 | 球 速 150 |
コントロール C |
スタミナ B |
カットボール 5、ナックル 3 スクリュー 3 |
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| スリークォータ 左投左打 先発 | ||||||||||
| 完投タイプ | 変化球中心 | |||||||||
| どうやらアイドル達にナックルボールは大人気のようである。 彼女が必死に練習する姿に触発されたのか、練習を手伝ってくれるチームメイトは多いようだ。 交流戦では先発同士、伊織と投げ合った。結果は動画でのお楽しみ。 応援曲は「目が逢う瞬間」だったが、第30.5節で「眠り姫」にリニューアルした。 |
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| 高槻 やよい | M | 0 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー C |
走力 C |
肩力 E |
守備力 C |
エラー E |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 盗塁 2 | パワーヒッター | 代打○ | 守備信頼感 | 強振多用 | ||||||
| 選球眼 | ||||||||||
| 彼女の持ち歌である「キラメキラリ」が応援曲として使われているマリーンズに強制的に入団することになった。 他のアイドル同様、チームメイトからの人気は高いが、やよい自身はチームメイトの名前を 初めのうちは覚えることができていなかったが、徐々にチームに溶け込み、 最終的にはチームの一員として互いに全幅の信頼を置き合う程の絆を創り上げた。 応援曲は「キラメキラリ」だったが、第30.5節で「スマイル体操」にリニューアルした。 |
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| 菊地 真 | H | 0 | 弾道 1 |
ミート B |
パワー B |
走力 E |
肩力 D |
守備力 B |
エラー C |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| プルヒッター | 連打 ○ | 人気者 | 選球眼 | |||||||
| まこちんがまさかの走力E。その足の遅さも祟ってか選手として伸び悩んでいる。 携帯電話の会社の球団に入ったため、犬と一緒に携帯電話のCMに出演することになるなど アイドルとしての活動も同時にやっている。 また、雪歩のキャッチャーマスク常時着用について響と喧嘩をしたことがあるようだ。 また堂前氏いわく、彼女のバッティングフォームは「蒟蒻打法」と呼ばれるものらしい。 応援曲は「迷走Mind」 |
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| 三浦 あずさ | F | 0 | 弾道 3 |
ミート C |
パワー B |
走力 C |
肩力 B |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 2 | 威圧感 | |||||||||
| バランス型といえる能力、そしておっとりとした性格の裏には威圧感が… 方向音痴は健在で、練習や試合に遅れてしまわないよう専属マネージャーを付けている。 しかしそんなマネージャーがいなくなると自球団のベンチに戻れなくなってしまうくらいである。 チャンス2が祟ってか打撃方面ではかなり苦悩したようだが、守備方面では活躍できたようだ。 応援曲は曲のテンポや打席が一部カットされていた関係で確認しにくかったが、 21節Bの動画のおまけにより「隣に…」であることが判明。 だが、第30.5節で「SMOKY THRILL」にリニューアルした。 |
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| 萩原 雪歩 | Bs | 7 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー B |
走力 D |
肩力 C |
守備力 F |
エラー D |
守備位置 捕 |
| 右投右打 | ||||||||||
| プルヒッター | 流し打ち | |||||||||
| 打撃能力はあるが女の子なのでクロスプレイは厳しい。 選手として出るようになってからキャッチャーマスクを付けていないと人前に出られなくなってしまった。 そのため試合でない時も付けて歩いて良い意味でも悪い意味でも周囲の視線を集めている。 また場外ホームランを放った際に外国人選手のようなバット投げを見せており、野球をしている時の彼女は 羞恥心を克服しているのではないかとも思える。 しかし後日、キャッチャーマスク常時着用はキャラ作りであったことが判明。 シーズン終了後のロッテとの練習試合で本塁打1発+盗塁阻止1回と大暴れしたために 同じく本塁打を放った真美と一緒にロッテの雑用をやらされてしまう羽目になってしまった。 応援曲は「Kosmos,Cosmos」 |
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| 音無 小鳥 | E | 15 | 球 速 149 |
コントロール E |
スタミナ D |
高速シュート 3、クレッセントムーン 4 カーブ 2、スライダー 3 |
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| サイド 右投右打 中継ぎ | ||||||||||
| 奪三振 | ||||||||||
| 投手陣で唯一ナックルボールを投げられないが、クレッセントムーンという決め球を持っている。 ※クレッセントムーンとはパワプロオリジナルの変化球で、超高速のスクリューボールである。 また年のためか怪我に悩まされることが多い選手でもある。 腐女子ぶりは健在で他の選手同士でのアッー!な妄想はあの星野仙一を黙らせてしまうほど。 横浜との練習試合で初めて打席に立ったが、その時に山口俊から奇跡のテキサスヒットを放った。 打席に立つ場面が無いので応援曲は確認できなかったが、21節Bの動画のおまけにより「空」であることが判明。 |
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| 我那覇 響 | E | 2 | 弾道 3 |
ミート C |
パワー A |
走力 B |
肩力 C |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 二 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 特殊能力なし | ||||||||||
| 攻走守に優れた万能型だが、特殊能力を全く持たないのが玉にキズ。 動物好きは健在で、動物と会えるか会えないかによって試合での調子が左右しているようだ。 彼女のペットの世話はプロデューサーがやっているそうだが… 横浜との練習試合では猛打賞を記録したが、打点には結びつかなかったためにあまり目立たなかった。 応援曲は「Next Life」 |
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石川雄洋 所属球団:横浜 ポジション:遊撃手
俊足のリードオフマンで盗塁王を経験しているもののみかん氷監督の下スタメン落ちしてしまった内野手。
控え野手の集まりで伊織の手下である「伊織軍団」の一員となって彼女に奉仕している。
9月11日、絶不調の渡辺直人に代わりスタメン出場を果たすもその第1打席に死球を受けた事による
怪我で途中退場を余儀なくされ、結局渡辺直人がその試合の遊撃手を務めることになった。
吉村裕基 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在はソフトバンク) ポジション:外野手
俊足強肩と外野手としての適性はなかなかだが、打撃や捕球が原因で控えに甘んじている選手。
同球団の石川同様、伊織軍団の一員と化してしまった。
ブレット・ハーパー 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は楽天) ポジション:一塁手
球団随一のスラッガーであったが、貴音にポジションを奪われ代打要員になってしまった悲劇の人。
石川、吉村同様伊織軍団の一員で、彼女を「マム」と呼び敬うほど。
しかし控え野手の中でも代打で起用される機会が一番多かった選手で、
交流戦では指名打者としてスタメン出場を何度か果たしている。
渡辺直人 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は西武) ポジション:遊撃手
攻守共に優れた球団の人気者。
本作では様々な事象の解説役として薀蓄を傾けている。
他球団に所属している双海姉妹に伊織軍団説明をしていることから、彼女たちとは仲が良い。
シリーズ終盤では石川に代わってスタメン出場が多くなり、守備でチームを支えた。
森本稀哲 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は西武) ポジション:外野手
横浜のセンターとして好守を見せ、パフォーマンスにも定評のある外野手。
相手の戦闘能力を見極める能力を持ち、それで他球団で美希の覚醒に初めて気づいた人。
同様の能力で江尻の覚醒も見破った。
スレッジが乙女化して覚醒したのを見て彼も乙女化することで覚醒を果たした。
江尻慎太郎 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在はソフトバンク) ポジション:中継ぎ投手
トレードで横浜に入ったベテランの中継ぎ投手。
横浜に入ったのがきっかけで覚醒。しかし上がったのはコントロールだけで球速とスタミナは歳のせいで
上がっていなかった。
村田修一 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は巨人) ポジション:三塁手
球団屈指の強打者だが、シリーズ内での不振でスタメン落ちしてしまった選手。
そのまま伊織軍団の仲間入りを果たし、4人目の下僕に成り下がる。
もしかしたら彼のFA宣言はこれが原因なのかもしれない…
ターメル・スレッジ 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は日本ハム) ポジション:外野手
「スレッジハンマー」「スレニキ」と呼ばれる横浜の5番打者。
横浜に来てからのアイドル達の台頭が切っ掛けで乙女になる事で力を手に入れ、
貴音と共に「4番よりも打てるクリーンナップ」と化した。
しかしチャンス1が祟って本塁打の割に打点は伸びず、ソロムランに定評のある選手として定着してしまった。
また乙女になってからはその性格から伊織や貴音と仲が良い。
尾花高夫 所属球団:横浜(2011年開幕当初。現在は解任された) ポジション:一軍監督
横浜の暗黒時代を駆け抜け、最後に伊織と貴音のお陰で一花咲かせることができた横浜の監督。
765プロとの練習試合では監督としてベンチにいたが、一緒にいたPの暴言に耐えかねて
彼をベンチから追い出してしまった。シカタナイネ。
山口俊 所属球団:横浜 ポジション:抑え投手
横浜の抑えのエースでシーズン最多セーブを記録した速球派の投手。
765プロとの練習試合でも抑えとして登板し、その時まで勝負を避けてきた真美とその場を借りて
真っ向勝負を演出した。結果は動画でのお楽しみ。
アレックス・ラミレス 所属球団:巨人(2011年開幕当初。現在は独立リーグ) ポジション:外野手
同じ球団の亜美とは一緒に練習をする仲で、彼女からは亜美の本職のパフォーマンスの指導を受けている。
しかし周りでは亜美を甘やかしているのではと思われているようだ。
そして「ふざけるのは良くない」と言っていながら自身はかなりおふざけに走っている原監督に不満を抱いており、
反旗を翻すかのようにFAを宣言し、いち早く亜美に別れを告げた。
原辰徳 所属球団:巨人 ポジション:一軍監督
巨人軍永遠の若大将。亜美とパフォーマンスの練習をしているラミレスに注意をするが
その顔に全く説得力は無かった。
落合博満 所属球団:中日(2011年開幕当初。現在は解任された) ポジション:一軍監督
現役時代は三冠王を獲得した名選手で、監督就任後は中日の黄金期を築き上げた名監督。
同球団に入った真美に良くコーチングをしている他、趣味のガンダムの話でも盛り上がっているようだ。
また打者としても真美を高く評価し、彼女を4番に起用するようになった。
また史実通り、今季限りで解任が決定。チームメイトは怒り心頭に達したようである。
解任後に真美と一緒に「強竜小町」を結成しないかという勧誘を受けたが、
のんびりしたいという理由でこれを断った。
浅尾拓也 所属球団:中日 ポジション:中継ぎ投手
2011年セントラル・リーグのMVPに輝いた通称「浅尾きゅん」。
真美からは「たくぽん」と呼ばれ、フロントと監督の間に入って真美が球場を離れる事を
落合監督に告げるという無茶振りをやってのけた。
そして4番になった真美を気遣うなど優しい一面を見せている。
藤川球児 所属球団:阪神(2011年開幕当初。現在は大リーグ・カブス) ポジション:抑え投手
本シリーズ随一の苦労人。金本知憲によって美希の面倒見を任されたのが運の尽きで、
彼女を探して奔走したり、1イニング投げただけでヒーローになったために審査員買収疑惑をかけられ、
終いには美希に完全に避けられるようになってしまった。しかし他の投手たちが美希のことでもめている間に
彼女と仲直りをし、一緒に練習をするまでになった。
金本知憲 所属球団:阪神(2011年開幕当初。現在は引退した) ポジション:外野手
連続試合出場歴代2位の記録を持つ阪神のアニキ。初めは彼が美希の面倒を見ていたが、
キツく彼女に言い過ぎたために避けられるようになってしまった。今は仲直りをした模様。
榎田大樹 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
美希に振り回されている人その2。同じ投手として藤川が美希の面倒を見る手伝いをしていたが
彼が美希に避けられるようになってから主に彼女の面倒を見る人の候補に上がっている。
久保田智之 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手
藤川が避けられるようになった事が切っ掛けで美希の面倒を見る人の立候補を上げた名中継ぎ。
同じ中継ぎ投手として美希の事が放って置けないようで、リリーフ陣だけで彼女の世話をしようと考えている。
能見篤史 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
先発投手ながら美希の面倒を見る役の立候補した人その2。美希に対する考えは榎田に似ているが
美希に関しては先発もリリーフも関係ないようだ。
久保康友 所属球団:阪神(2011年開幕当初。現在は横浜) ポジション:先発投手
中継ぎ投手達がしっかりしないから美希に振り回されるのだと考え、能見と共に面倒見の立候補をした。
多分…しっかりしてても務まらない気がする。
ランディ・メッセンジャー 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
「ミキハ ミーノ ヨメ!!」と豪語する阪神の助っ人外国人投手。
美希本人からは「練習の邪魔」と一蹴されてしまったが…
その後美希と共に覚醒していたことが判明。愛ノ力デース
栗原健太 所属球団:広島 ポジション:一塁手
メインポジションは三塁手だが、本シリーズでは一塁手としての起用が多い。
同球団に入った律子がサヨナラホームランを放った際に彼女の身体を持ち上げたことが原因で
ファンの怒りを買ってしまったらしく、それ以来観客を恐れて室内練習場でしか練習しなくなってしまった。
後日、アレには下心があったことが判明。
一応書いておくが、実際の栗原健太は妻子持ちである。
大竹寛 所属球団:広島(2011年開幕当初。現在は巨人) ポジション:先発投手
調子の好悪によって神竹とも大ケケとも呼ばれる広島の先発投手。
9月25日、横浜戦で失投により貴音にボールをぶつけてしまい、その次の打席に彼女から
報復と言わんばかりの本塁打を浴びてしまった。全く、彼といい栗原といい、この球団の選手は
アイドルのファンを敵に回すような事をしてばかりである。
福地寿樹 所属球団:ヤクルト(2011年開幕当初。現在は引退した) ポジション:外野手
15年以上も現役で活躍する俊足のリードオフマン。
春香の入団がきっかけで愚民になってしまったのか、つば九郎と共謀して神宮球場の管理室に忍び込み、
バックスクリーンに春香の写真を写し出すという暴挙をやらかした。
畠山和洋 所属球団:ヤクルト ポジション:外野手
本来の守備位置は一塁手か三塁手だが、ほかの選手の都合で外野を守る場合が多いヤクルトの4番。
福地同様、春香の入団をきっかけに愚民になってしまったが、チームの現状を憂う春香を見て奮起。
愚民化して唯一良い方向に向かった選手である。
渡辺久信 所属球団:西武(2011年開幕当初。現在は辞任した) ポジション:一軍監督
現役時代は名投手であり、それもあってか投手の千早の良き理解者の一人。
千早に的確な助言や指示を与えるので彼女から野球方面では尊敬されているが、
一方で765プロのアイドルのファンで愚民でもあったことが発覚し、プライベートでは千早に見損なわれてしまった。
しかしそれらは千早の緊張をほぐすために言っていた嘘であり、本当はアイドルとしての千早も
心から応援している一人であった。
中島裕之 所属球団:西武(2011年開幕当初。現在は大リーグ・アスレチックス) ポジション:遊撃手
チームメイトで千早の理解者の一人。史実通りにポスティングシステムでメジャーに行くにあたって
特別編で良い思い出を作る事が出来、最後に千早からのサインで日本を去ることになる…筈だったが
結局西武に戻ってきてしまった人。
涌井秀章 所属球団:西武(2011年開幕当初。現在はロッテ) ポジション:先発投手
渡辺監督と共に千早に理解を示し、千早と一緒に練習する仲になった西武のエース。
特別編での日本シリーズ終了後、中島とともに千早にサインをおねだりした。
そしてイタズラで千早に渡辺監督の背中にサインを書いてやろうと提案した。
渡辺俊介 所属球団:千葉ロッテ(2011年開幕当初。現在は大リーグ・レッドソックス傘下マイナー) ポジション:先発投手
アンダースローによる変化球が持ち味だが、伊織ほどの球速はない投手。
同球団に入ったやよいに名前を覚えて貰えず、「すんすけさん」と呼ばれることで妥協してしまった。
同じアンダースローとして投手としての伊織に関心があるようだ。
実況パワフルプロ野球2012の発売に伴い、シリーズがまさかの2年目に突入。ファンを歓喜の渦に巻き込んだ。
新シリーズへの突入に伴い、利き腕設定の追加による投打変更、一部アイドルの球団移籍などの措置が取られ、
また選手もサクサクセスで作り直す事になった。一新されたアイドル選手の能力は以下の通りである。
但し、これらの能力はシーズン開幕時のものであり、成長の可能性がある事を予め言っておく。
| 水瀬 伊織 | DB | 12 | 球 速 150 |
コントロール C |
スタミナ A |
SFF7 カットボール 5 | ||||
| アンダースロー 右投右打 先発 | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 対左打者 4 | |||||||||
| 第1期では左のナックルボーラーだったが今シーズンからは右投げに転向し、決め球もSFFになった。 肘に負担のかかる投法と球種が重なってしまっているため、肘の故障が懸念されているのだが… 球団が一新される際にマスコットキャラクターとしてうさちゃんを提唱したが受け入れられず、 最終的に採用されたD.B.スターマンをタヌキ呼ばわりした。 「ハマのエースはジエンゴせなアカン」という言葉通り、好投だけでなくジエンゴもお手の物。 5月17日、ついに第1号HRが飛び出した。本当に弾道1パワーGなのか… しかしナゴヤドームは苦手にしているようで、中日の真美にそのことを漏らしている。 女房役の新沼慎二に全幅の信頼を寄せ、彼の引退の時には「行かないで」と涙を流し、 中畑清監督が彼を「大した選手ではありませんでした」と言った時には憤慨、中畑監督を殴りそうになった。 |
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| 四条 貴音 | DB | 28 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 B |
肩力 C |
守力 B |
エラー C |
守備位置 一 |
| 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 4 | 走塁 4 | パワーヒッター | 満塁女 | サヨナラ女 | ||||||
| 逆境◯ | 代打◯ | |||||||||
| 2年目に突入してもその長打力は健在。それどころかパワーヒッターの特殊能力や脚力がついて さらに強化されたと言える。だが代打◯、てめぇはダメだ。 野球2年目でありながら新人扱いされるうえに前年の横浜が最下位だった事になっている事に 疑問を呈しているが、結局うやむやになってしまった。 その疑問を拭いきれず、やよいに質問したところ「気にするなとプロデューサーが言っていた」と返され、 それで納得したようだ。 |
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| 菊地 真 | G | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー A |
走力 A |
肩力 C |
守力 C |
エラー B |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 盗塁 4 | 安定度 4 | 満塁女 | サヨナラ女 | |||||||
| 第1期のシーズンでアイドルの中で唯一タイトルを獲得できず、そのため救済措置として 巨人軍への移籍が決定。そしてセントラルリーグの三塁には春香がいるため外野にコンバートした。 ホークスから杉内俊哉やD.J.ホールトンが共に移籍して来たため疎外感は感じないだろう。 今シーズンは俊足と盗塁技術を身に付け、走攻守揃った選手に進化した。 調子が安定するのは他のアイドルと違って女の子の日がないためいやなんでもないです。 |
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| 双海 真美 | D | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー B |
走力 B |
肩力 C |
守備力 B |
エラー C |
守備位置 二 |
| 左投両打 | ||||||||||
| 送球 4 | ヘッドスライディング | 積極守備 | 人気者 | |||||||
| 高木守道新監督の下でも頑張ると決意し、一新された中日のユニフォームを着る事になった。 地獄の監督ノックの成果が現れ、守備技術が格段に上昇したため高木監督も二塁を安心して任せている。 横浜DeNAベイスターズの新マスコットにうさちゃんを提唱した伊織に対し、 「ぐったりしたマスコットはダメだと思う」と痛烈な批判を浴びせた。 そして2年目に突入して交友関係も広がり、新たにあだ名を付けられる人も現れた。 荒木雅博→「うまっち」 トニ・ブランコ→「ブラリん」 高木守道監督→「社長じーちゃん」 吉見一起→「よっちゃん」 |
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| 天海 春香 | YS | 30 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 C |
肩力 E |
守備力 B |
エラー D |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 満塁女 | サヨナラ女 | 逆境◯ | ハイボールヒッター | 意外性 | ||||||
| 昨年の成績から秋季キャンプで打撃練習しかしなかったためか、守備技術が大幅に下がってしまった。 尤も三塁手というポジションは二遊間に比べて守備指標は求められないため気にする必要はあまりないのだが… 時々閣下モードになるのか、思わぬ所で意外性を発揮してとんでもない事をやらかす事もある。 今シーズンもまた、畠山和洋は彼女にスタメンを譲ることになるのか… |
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| 星井 美希 | T | 15 | 球 速 161 |
コントロール G |
スタミナ D |
カットボール 2 シンカー 1 アバタボール19号 3 |
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| オーバースロー 右投右打 中継ぎ | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 対左投手 4 | 回復 4 | 重い球 | 牽制◯ | ||||||
| 勝ち運 | 闘志 | テンポ◯ | ミート多用 | |||||||
| 直球の勢いが第1期に比べて更に増したが、制球を失ってしまい藤川球児2世から小野寺力2世に転落してしまった。 それでも150kmを維持しながらのカットボールは驚異である。 スタミナも付いて勝ち運も手に入れたため、主にビハインドでの体制立て直しのための登板になるだろう。 まさか和田豊監督は彼女を敗戦処理に回すなんてことは…ない…はず(震え声) しかし制球力の割りにはなかなかの好投を見せており、藤川球児本人からの卒業も果たした。 藤川いわく、この速球は「寝てパワーを貯めて出すストレート」だそうだ。 そして今度は守護神の座を狙っている…? |
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| 秋月 律子 | C | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー A |
走力 A |
肩力 A |
守備力 B |
エラー A |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 対左投手 4 | 盗塁 4 | 粘り打ち | 満塁女 | |||||||
| 2011年オフに本格的にロベルタさんが憑依したのか、とんでもない覚醒を果たして広島のファンからは 「緒方孝市の再来」と言われるまでの身体能力を手に入れた。 彼女がいれば野村謙二郎監督も打力の心配をしなくても大丈夫だろう。 本職は外野だが、内野を守っても差し支えない守備指標のため、 もしかしたら失策の多すぎる堂林翔太の代わりに三塁に起用されるかもしれない… |
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| 如月 千早 | L | 12 | 球 速 145 |
コントロール A |
スタミナ A |
Mファスト 1 カーブ 7 パーム 4 高速シュート 1 |
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| スリークォーター 右投右打 先発 | ||||||||||
| テンポ◯ | 人気者 | |||||||||
| 利き腕設定の追加により彼女もまた右投げに転向。そして超人的な落差を持つカーブを習得、 制球力も身につけて球速とスタミナを除きあらゆる点で伊織を上回る能力と言える。 俺達を補うためかどうかは知らないが今シーズン渡辺久信監督はエースの涌井秀章を抑えに転向させたため 第1期同様に先発の柱としてフル回転することが期待されている選手の一人。 |
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| 高槻 やよい | M | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー B |
走力 A |
肩力 C |
守備力 A |
エラー B |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 対左投手 4 | 送球 4 | 選球眼 | ||||||||
| 第1期に比べても身体能力は非常に増した選手のひとり。 守備指標が非常に高いため、岡田幸文と中堅手の座をかけて熾烈なポジション争いが繰り広げられるだろう。 打撃能力も文句なしの能力。苦手としていた盗塁も克服し、ボール球に手を出さない選球眼も健在。 今も日本シリーズ敗退の悔しさをバネに猛練習中だろう。 本拠地の千葉で人気が出たため、彼女をプロデュースした「もやし弁当」がQVCマリンで売り出されるに至った。 |
||||||||||
| 双海 亜美 | H | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー B |
走力 D |
肩力 C |
守備力 B |
エラー C |
守備位置 遊 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 特殊能力なし | ||||||||||
| アレックス・ラミレスの退団で不機嫌なところに移籍の話が持ち上がり、了承してホークスに移籍。 果たして双海亜美と連んで一緒になってパフォーマンスを繰り広げる選手はいったい誰になるのか… 一緒にパフォーマンスとまではいかないが、元横浜の内川聖一や多村仁志と仲が良く、 それぞれ「アゴにーちゃん」「スペにーちゃん」という愛称まで付けているほど。 遊撃手として申し分ない守備力と遠投能力ではあるものの第1期に比べやや見劣りしてしまう。 しかし川崎宗則がメジャーに行ったためホークスのフロントにとっては渡りに船だろう。 また孫娘と祖父くらいの年齢差があるためか、各球団の首脳から可愛がられているようで、 渡辺恒雄を「じーちゃん」と呼んだり、孫正義を「まごさん」と呼んだりしているらしい。 |
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| 三浦 あずさ | F | 0 | 弾道 3 |
ミート B |
パワー A |
走力 B |
肩力 B |
守備力 A |
エラー C |
守備位置 外 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 安定度 4 | 満塁女 | |||||||||
| 第1期に比べて打撃、守備面の双方で進化を遂げ、チャンス時の弱さを克服することも出来た。 おっとりした笑顔から威圧感が消えてなくなり、持ち前のマイペースで調子も安定するようになる。 第2期ではGG賞だけでなく打撃タイトルも獲得できるのではないかと期待される。 しかし、手に入れた機動力の反面方向音痴に拍車がかかり、宮城で試合があるはずの日に 真美のいる名古屋に出没するというとんでもない出来事があった。 2011年オフに横浜から移籍してきたターメル・スレッジが伊織と貴音に「スレッジちゃん」と呼ばれているのを 目の当たりにしたのを切っ掛けに、彼女もそう呼ぶようになったとかならなかったとか。 |
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| 萩原 雪歩 | Bs | 7 | 弾道 3 |
ミート B |
パワー A |
走力 E |
肩力 E |
守備力 C |
エラー C |
守備位置 捕 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 走塁 4 | チームプレイ◯ | 慎重盗塁 | ||||||||
| 打撃指標はやや上昇したものの、捕手にあるまじき肩の弱さから盗塁を許してしまいやすくなってしまった。 尤も捕逸が少なくなって、それで走られる心配は少なくなったのでおあいこかもしれない。 あまり調子に乗ってチームに迷惑をかけないように思ったのか自身の鈍足を理解してか、 打つよりもバントをするようになったり盗塁を仕掛けなくなった。 1度、ロッテ戦でジョシュ・ホワイトセルからスイングのバットを当てられてしまったが、 キャッチャーマスクを装備していたお陰で無傷で済んだ。 一度はやめたキャッチャーマスクだったが、「インパクトを残さないと目立たない」という理由から 再び着用するようになり、伊織に「ジェイソン」と表現されてしまった。 |
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| 音無 小鳥 | E | 15 | 球 速 145 |
コントロール A |
スタミナ D |
ツーシーム 1 ドロップカーブ 4 スライダー 1 高速シュート 2 |
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| サイドスロー 右投右打 | ||||||||||
| 牽制◯ | 闘志 | ミート多用 | ||||||||
| 第2期でも多彩な変化球は健在。球速を押さえて制球力重視の投球練習を行った結果 抜群の制球力を手に入れ、また星野仙一監督の指導の下で気迫の溢れるピッチングも会得した。 そして打撃では山口俊から打ったテキサスヒットから何かを感じたのか、大振りをしない打撃になったが、 パシフィックリーグは指名打者制のためあまり意味はないようだ… 2012年になってからその腐女子ぶりに拍車がかかり、自分の考えたカップリング以外のペアで 練習しているのを「納得がいかない」と貴音に文句を言うまでになった。 そして出番と堂林翔太を求めて広島に出向くも、目当ての王子様は2軍という悲劇… |
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| 我那覇 響 | E | 2 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー B |
走力 C |
肩力 A |
守備力 C |
エラー A |
守備位置 ニ |
| 右投右打 | ||||||||||
| ローボールヒッター | 人気者 | |||||||||
| 第1期で新人王を獲得した彼女は沖縄出身ながら東北の間でたくさんのファンを獲得した。 打撃ではボールをバットに当てる技術を向上させ、守備は捕球範囲こそやや狭くなってしまったものの 丁寧なキャッチングで失策を大幅に減らせるようになった。 今季は松井稼頭央との二遊間に大きな期待がかかっている。 2年目に突入してから、他球団のマスコットを攫って自分のペットにしようとしては プロデューサーに連れ戻されるということを延々と繰り返しているようだ。 |
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友利結(デニー友利) 所属球団:横浜(2012年開幕当初。現在は中日) ポジション:一軍投手コーチ
2012年から横浜で投手コーチを務めることになった元セットアッパー。
伊織、高崎健太郎、三浦大輔などの主力投手以外がやたらと炎上する横浜投手陣を憂いている。
裏では炎上した投手に喝を入れているとか入れていないとか。
5月28日に藤江均を、5月30日に篠原貴行をとうとうマウンド上でどついた。
一方で沢村賞を獲得する伊織には絶対の信頼を寄せており、「伊織様」と呼んでいるほどである。
なお貴音に対しては他の選手同様ぞんざいに振舞っている模様
新沼慎二 所属球団:横浜(2012年開幕当初。現在は引退した) ポジション:捕手
1998年のドラフトで入団し、横浜の暗黒時代を駆け抜けてきた捕手。
いつも伊織を含めた投手陣の投球を支え続け、伊織からは全幅の信頼を得ている。
優しく、時には厳しくを伊織を精神的にも支え続けたが、体力の限界を感じ史実通りこの年限りで引退。
選手としては引退したがバッテリーコーチに就任。これからも陰から伊織を支え続ける。
トニ・ブランコ 所属球団:中日(2012年開幕当初。現在は横浜) ポジション:一塁手
昨年度は真美の後ろに隠れて代打要員になっていたが真美が二塁手として覚醒したことにより
一塁手としてのスタメン復帰を果たした大砲打者。
真美からは「ブラリん」と呼ばれているほど真美と仲が良い。
藤川球児 所属球団:阪神(2012年開幕当初。現在は大リーグ・カブス) ポジション:抑え投手
第1期に続きまたもこの男は登場した。美希がとんでもなくノーコンになって戻ってきたことに驚き、
また面倒を見る必要があるだろうと認識。しかし美希が意外と好投するので面倒を見るのはやめたようだ。
そして史実通りに海外FA権を行使して大リーグ入りを果たし、新守護神に美希を指名するなど
最終的には投手としても信頼するようになっていった。
榎田大樹 所属球団:阪神 ポジション:中継ぎ投手→先発投手
元々は中継ぎ投手だったが、先発の駒が足りなくなったため今シーズン途中から先発に転向。
美希とどちらが先発になるかという話になっていたが、彼女が「長いイニングを投げるのはしんどい」と
漏らし、和田豊監督にもそう言ったために彼が抜擢されることに。
元々中継ぎの能力であり、先発を任せられるスタミナがないため、早い回で降板することが多い。
ランディ・メッセンジャー 所属球団:阪神 ポジション:先発投手
昨年に続き彼は美希にゾッコンで、よく一緒に練習を持ちかけているようだ。
チームメイトの秋山拓巳と激突した際にキスしてしまい、泥水で口をすすいだ上に
「君が泣いて謝るまで殴るのをやめない!」と見事なジョジョネタを披露。
しかし暴力を振るったことで美希に叱られてしまった。
畠山和洋 所属球団:ヤクルト ポジション:一塁手
2012年になってからも愚民で居続けるヤクルトレギュラーの鑑。
選手層の割にチームの調子が上がらない原因が「信心が足りないから」だと判断し、
チームを団結させるべく動き出した。効果は出ているのだろうか…
ウラディミール・バレンティン 所属球団:ヤクルト ポジション:外野手
リアルでは2年連続本塁打王の称号を手にしたオランダが誇るアーチスト。
春香に影響されたのか、ボールを真芯で捕らえたときに「ヴぁい!」と叫ぶようになり、
愚民になることにより成績を上げた第2号として認定された。
渡辺久信 所属球団:西武(2012年開幕当初。現在は辞任した) ポジション:一軍監督
第1期から変わらず千早を一番近くから投手として、そしてアイドルとして見守っている男。
昨年のような成績を収めることができておらず不安になっている彼女を心配もしている。
尤も、彼女の不調の原因が捕手の炭谷銀仁朗のリードに問題があることには気づいていないようだ。
そして練習のチェックをしていると見せかけてモバマスをプレイしていたことが発覚。
彼の携帯電話に[普通の女の子]天海春香+の絵が写っていたことからキュートPである可能性が高い。
ジョシュ・ホワイトセル 所属球団:千葉ロッテ(2012年開幕当初。現在はFA) ポジション:一塁手(指名打者?)
2011年オフにヤクルトから移籍した長距離砲。やよいからは「ホワイトさん」と呼ばれ
フルスイングが凄いと評されている。しかし実際の彼はそのフルスイングで何度も相手捕手を負傷退場させており、
そのスイングフォームが問題視されてもいる。
里崎智也 所属球団:千葉ロッテ ポジション:捕手
ロッテの絶対的正捕手で、その活躍ぶりから「大天使里崎」とも呼ばれている選手。
動画の仕様上、パ・リーグの選手の出番は少なく、その為伊織が投げるか自分が打たないと目立たず、
やよいに「負けてもいいから投げて欲しい」とこぼしていた。
しかし6月6日、やよい、今江敏晃、岡田幸文、根元俊一、井口資仁、田中雅彦らと共に
加賀繁、江尻慎太郎を完璧に捕まえてチームは一挙8得点とチームメイトと共にかなり目立つ結果に。
ターメル・スレッジ 所属球団:日本ハム(2012年開幕当初。現在はFA) ポジション:外野手
2011年オフに史実通りに日本ハムに移籍してきたものの、怪我もあって調子が上がらなかった。
しかし交流戦で伊織と貴音に再会し、乙女心を取り戻したのを切っ掛けに復調。
「スレッジちゃん」が定着するのも遠くないかもしれない。
岡田彰布 所属球団:オリックス(2012年開幕当初。現在は辞任した) ポジション:一軍監督
言わずと知れた「どんでん」。雪歩がいつでもマスクを被って生活していると思い込んでおり、
食事に支障が出ているのではないかと勝手に心配している。
「食事中は外している」と雪歩本人が監督に向かって言っているのに…
また彼独自の「どん語」は理解できる人が非常に少なく、通訳でさえ匙を投げるほど。
実況パワフルプロ野球2013の発売に伴い、ファンの期待に応えて第3期に突入。
新シリーズへの突入に伴い、一部アイドルのコンバートの措置が取られ、
また選手もサクサクセスで作り直す事になった。しかしかなり難航した上に思うような選手が作れず、
もしかしたら2012のデータで行くかもしれないアイドルもいるそうだ。
| 水瀬 伊織 | DB | 12 | 球 速 157 |
コントロール A |
スタミナ A |
ナックル 7 スローカーブ 3 カットボール 1 |
||||
| アンダースロー 右投右打 先発 | ||||||||||
| 逃げ球 | リリース◯ | クロスファイヤー | ||||||||
| 第1期を彷彿とさせる快速球とナックルが復活、1寸違わぬ制球力も身に付け、 他の追随を一切許さぬ横浜の絶対的先発エースとして君臨する。 貴音や中村紀洋、そして若き梶谷隆幸などを擁する横浜打線の援護のもと、 3年連続の沢村賞に向けて発進する。最大の敵はリアルでシーズン無敗男の田中将大であろう。 |
||||||||||
| 四条 貴音 | DB | 28 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 C |
肩力 D |
守力 B |
エラー D |
守備位置 一 |
| 振り子 右投右打 | ||||||||||
| 満塁女 | サヨナラ女 | 対エース◯ | 人気者 | |||||||
| 松中信彦以来の三冠王、そしてバリー・ボンズを超える世界の本塁打姫として君臨した昨シーズンに比べ やや走塁、守備指標が落ちてしまったが、それでも一塁なら十分といえる守備である。 トニ・ブランコとのレギュラー争いも難なく制することを期待できるだろう。 |
||||||||||
| 菊地 真 | G | 0 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー B |
走力 B |
肩力 C |
守力 B |
エラー C |
守備位置 二 |
| 一本足 右投右打 | ||||||||||
| 対左投手 4 | 送球 4 | 満塁女 | プルヒッター | |||||||
| 今シーズンは過去に三塁を守った経験を活かし二塁にコンバート。 藤村大介や寺内崇幸らとポジション争いをすることになる。 昨シーズンに比べて長打力が落ちてしまったがそれでも走攻守いずれも申し分ない選手である。 |
||||||||||
| 星井 美希 | T | 22 | 球 速 153 |
コントロール A |
スタミナ B |
高速シンカー 6 チェンジアップ 5 | ||||
| オーバースロー 右投右打 抑え | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 牽制◯ | 闘志 | ||||||||
| 藤川球児の大リーグ挑戦を機に宣言通り抑えとして今シーズンはブルペンを支える。 課題の制球力は昨シーズンとは別人のように向上し、言われればいつでも登板できるスタミナもある。 正直先発でも良さそうなものだが、チーム事情そして彼女自身の抑えへのこだわりもあり抑えに回ることに。 背番号も藤川の22を受け継ぎ、甲子園の9回には彼女の名前が響き渡る。 |
||||||||||
| 秋月 律子 | C | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー C |
走力 C |
肩力 D |
守備力 D |
エラー C |
守備位置 外 |
| スタンダード 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 4 | 対左投手 4 | バント◯ | 逆境◯ | 代打◯ | ||||||
| ヘッドスライディング | ゲッツー崩し | 選球眼 | ||||||||
| 過去2年間は長距離砲としてチームを支えたが今シーズンはキラ・カアイフエやブラッド・エルドレッドの加入を機に アベレージ型に転身、チャンスを作って彼らを支える役を引き受ける。 一方で勝負強さも身に付け、チャンスでヒットを打って自分が得点圏に残ることも出来る。 |
||||||||||
| 双海 真美 | D | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー A |
走力 B |
肩力 D |
守備力 B |
エラー D |
守備位置 外 |
| クラウチング 左投両打 | ||||||||||
| プルヒッター | 初球◯ | 代打◯ | 人気者 | |||||||
| 左利きでも昨シーズンまでは二塁を守っていたが、遂にプロデューサーの手によってコンバート。 打撃は健在だが守備はまだ慣れておらず、二塁の時はあまり求められなかった遠投で苦しんでいる模様。 トニ・ブランコが横浜に移籍したこともあり、エクトル・ルナとのクリーンアップが期待される。 |
||||||||||
| 天海 春香 | YS | 30 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー A |
走力 C |
肩力 E |
守備力 B |
エラー D |
守備位置 三 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 満塁女 | サヨナラ女 | 逆境◯ | ハイボールヒッター | 意外性 | ||||||
| 昨年の成績から秋季キャンプで打撃練習しかしなかったためか、守備技術が大幅に下がってしまった。 尤も三塁手というポジションは二遊間に比べて守備指標は求められないため気にする必要はあまりないのだが… 時々閣下モードになるのか、思わぬ所で意外性を発揮してとんでもない事をやらかす事もある。 今シーズンもまた、畠山和洋は彼女にスタメンを譲ることになるのか… |
||||||||||
| 音無 小鳥 | E | 15 | 球 速 155 |
コントロール B |
スタミナ A |
ナックルカーブ 5 ナックル 3 高速シュート 3 |
||||
| サイドスロー 右投右打 | ||||||||||
| キレ 4 | 回復 4 | 安定度 4 | 牽制◯ | クロスファイヤー | ||||||
| 緩急◯ | ||||||||||
| 過去2シーズンの反省を活かし、今年は制球力を維持しつつ球速を上げることに成功。 無尽蔵のスタミナも手に入れ、酷使をものともしない。そして大人の余裕が調子を安定させ、 やや不安が残る楽天ブルペンの支えとなってくれるか。 |
||||||||||
| 我那覇 響 | E | 2 | 弾道 3 |
ミート A |
パワー C |
走力 B |
肩力 D |
守備力 D |
エラー D |
守備位置 ニ |
| バスター 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 4 | 走塁 4 | 守備職人 | ムード◯ | |||||||
| 律子同様彼女もアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの加入によってアベレージ型に転身。 身体能力の高さは健在だが守備の雑さが目立つようになってしまった。 陽気なチームメイトを盛り上げ、史実通りの球団創設初の優勝を目指して前進する。 |
||||||||||
| 如月 千早 | L | 12 | 球 速 151 |
コントロール B |
スタミナ A |
カーブ 7 スライダー 6 高速シュート 3 |
||||
| スリークォーター 右投右打 先発 | ||||||||||
| 対ピンチ 4 | 安定度 4 | 牽制◯ | リリース◯ | ミート多用 | ||||||
| 超人的な落差を持つカーブは健在。スライダーに磨きをかけ、ダブルウイニングショットで相手打者を圧倒する。 しかし制球力の値は屈辱とも言える72。渡辺久信監督のもとでメンタルを鍛えシーズンをいかに過ごすか。 昨年の交流戦伊織に被弾した際に何かを掴んだようで、ジエンゴを考え始めたか…? |
||||||||||
| 高槻 やよい | M | 0 | 弾道 4 |
ミート B |
パワー B |
走力 E |
肩力 B |
守備力 D |
エラー C |
守備位置 外 |
| スタンダード 右投右打 | ||||||||||
| 盗塁 4 | 固め打ち | 代打◯ | ||||||||
| 一体彼女の身に何が起こったというのか。打撃、走塁、守備いずれも昨シーズンに比べて 見劣りする能力となってしまった。ダイジョーブ博士の手術に失敗してしまったか、あるいは超絶早熟だったか… みかん氷Pもオールスター出場も危ういと述べ、2012年モデルで行こうかと考えている一人。 |
||||||||||
| 双海 亜美 | H | 0 | 弾道 4 |
ミート A |
パワー C |
走力 C |
肩力 D |
守備力 B |
エラー D |
守備位置 遊 |
| 右投右打 | ||||||||||
| チャンス 4 | 走塁 4 | 意外性 | ゲッツー崩し | |||||||
| 川崎宗則のメジャー挑戦で抜けた穴を見事にカバーした昨シーズンだったが、今年は今宮健太という 小技に優れた強敵が出現。守備指標が昨シーズンに比べて見劣りするだけに、秋山幸二監督がどちらを 好んで使うかは非常に見どころである。 |
||||||||||
| 萩原 雪歩 | Bs | 7 | 弾道 3 |
ミート C |
パワー A |
走力 D |
肩力 B |
守備力 B |
エラー B |
守備位置 捕 |
| 右投右打 | ||||||||||
| 走塁 4 | プルヒッター | |||||||||
| 日高剛のFA移籍により正捕手は自分しかいないという自覚が芽生えたのか、 多少打撃を犠牲にしてでも守備の猛特訓を行い、かなり安定した守備を手に入れた。 岡田彰布監督がチームを去った今、投手陣をいかに引っ張っていけるか。 |
||||||||||
| 三浦 あずさ | F | 1 | 弾道 A |
ミート A |
パワー B |
走力 A |
肩力 C |
守備力 E |
エラー E |
守備位置 外 |
| 神主 右投右打 | ||||||||||
| 特殊能力なし | ||||||||||
| ワープしながら走るのが定着したのか、足の速さは健在。しかしどこにワープするのかを制御できないのか、 守備には活かしきれていない模様。今年は中田翔、陽岱鋼と共に不動の外野レギュラーを狙う。 彼女がいるために大谷翔平の二刀流が厳しくなってしまうことも事実だが、栗山英樹監督はどうするのか… |
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最終更新:2025/12/07(日) 10:00
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