武内直子(1967年3月15日 - )とは、冨樫が働かない原因漫画家である。言わずと知れた、冨樫義博の奥様である。ペンネームは結婚前の本名(現在は結婚により冨樫姓)。愛称は「直子姫」。山梨県甲府市出身。
あの『美少女戦士セーラームーン』の原作者として有名。その膨大な印税のいくらかが冨樫のために消えてると思うとちょっと泣ける。勿論、セーラームーン連載終了後も、エッセイ漫画を経て別の作品を描いている。そして、百合女同士の友情に定評がある一方、本人は男女の恋愛描写が苦手らしい。
共立薬科大学(現・慶應義塾大学)薬学部卒で、半年間、慶應義塾大学病院中央検査部に勤務していた過去がある高学歴漫画家の一人。薬剤師および臨床検査技師という資格を自身の作品に活かしている。また、実家が宝石店というブルジョワ層出身であり、家庭環境が作品に反映されることもある。結婚前からリア充だったとは…。
セーラームーンの敵キャラの元ネタからおわかりの通り、大の鉱物マニア。たぶん、実家が宝石店であることが関係してるかもしれない。ネームが詰まるとよく地元の山梨宝石博物館に行っていたほど。
なお、アニメ版セーラームーンについては作画については満足していたが、レイのキャラ改変、外部戦士の扱いなどに苦言を残している。さすがに作者でも我慢ならない部分はあったようだ。
余談だが、この夫婦はコミケでラブラブなグッズを出していたらしい。
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最終更新:2024/12/02(月) 04:00
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