![]() |
甲州流軍学を学ぶ。
文久3年(1863年)後半に新選組に入隊。隊内では文学師範を務めた。
元治元年(1864年)6月5日、古高俊太郎を捕縛し、これが池田屋事件の発端となる。池田屋事件では第一陣として出動。
慶応元年(1865年)11月、近藤勇と共に長州尋問使に同行。
慶応2年(1866年)以降、伊東甲子太郎と通じて新選組除隊を近藤に申し入れ、9月末~10月初旬頃に除隊。その後京都で反幕活動を行っていた事が知られ、慶応3年(1867年)6月22日、新選組によって暗殺された。
新選組を題材とする作品では狡猾、陰険な人物として描かれる事が多く、不人気人物の筆頭。
和月伸宏の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する武田観柳は、この人物がモデルとなっている。
掲示板
15 ななしのよっしん
2022/04/30(土) 17:00:24 ID: eSreK+FI/4
隊律違反での切腹や粛清ではなく正式に除隊認められた上で倒幕に傾いた結果暗殺だし、どっかで「実はまともな政治感覚の持ち主ゆえに不遇な最期だった」みたいな創作は見てみたい
でも同僚から疎まれたり分離後の伊東と近藤の間でコウモリした挙げ句行き場なくなるのはどうしたって悪手というかバランス感覚悪かったとも思わざるを得ないか…
大河の八嶋さんは良かったけど捕縛とか殺陣で活躍ももうちょい欲しかった
池田屋で参戦して台詞もあるけど斬り結ぶシーン実は無いっていう
まあアクション俳優じゃないしね…
16 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 12:50:25 ID: xEtyKbz/B4
大河の武田は史実と違って頭だけのタイプってキャラだったからしょうがない。
池田屋の進言がほぼ唯一の見せ場なのが不憫
17 ななしのよっしん
2025/03/18(火) 16:06:33 ID: RbSJZDURmQ
なぜか『飛べ!イサミ』では、主人公の祖父(悪役や小物ではない)に名前が使用されているという珍しいチョイス。
まあ、そのライバルの爺(ラスボス)が「芹沢鴨之丞」なのでスタッフがマニアックなチョイスが好きだったのだろう。
提供: うんうん
提供: --
提供: あお
提供: 核砂糖入り紅茶
提供: さん
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/31(月) 09:00
最終更新:2025/03/31(月) 09:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。