武者小路(むしゃこうじ、むしゃのこうじ)とは、日本の苗字、地名である。
平安京に武者小路があった(現在の京都市武者小路通)。苗字としては公家の苗字として知られる。江戸時代初期に三条西実条の子、公種が武者小路を称した。同じ三条西家の分家、西郊家から養子に入った2代当主武者小路実陰は歌人として才能を発揮し、霊元上皇より「古今和歌集」の伝授を受けた。武者小路家は後も歌道で優れた人材を発揮し、維新後は子爵となる。小説家武者小路実篤も一族の一人である。
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最終更新:2023/09/29(金) 16:00
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