歩行過多罪とは、低歩数攻略時に課される罪である。
歩行過多罪だ!逮捕する!
本罪は低歩数攻略において理論値よりも多く歩数を消費することによって成立する。
寄り道ができない、目的の敵のエンカウントテーブルを探すのめんどくさい、セープポイントに寄れない等プレイヤーレベルの不足・妥協による歩行を処罰する。必要以上の歩数を1歩でも消費しゲームをクリアした時点で歩行警察によって現行犯逮捕・起訴される。
本人の操作による過失で歩行を消費した場合、すぐにリセットを行えば成立しない。また、ゲーム内に歩数カウンターがある場合、数値を増やすことなく移動するのであれば本罪が問われることはない。
本罪が成立した場合、やり直しあるいは目的の歩数よりも消費を抑える方法を考えなければならない。
もし、それが遂行できなければ……
低歩数クリアを目指すプレイヤーを常に監視し、妥協しようとあらば「歩くな!」と銃を構える存在。裁判長とも繋がっているので、捕まれば起訴され弁解の余地なくすぐに有罪判決を受ける。
なお、低歩数攻略を目的としたプレイではないにも関わらず「歩きすぎではないか」と脳裏によぎる警察官もいるようだ。
しかし歩行警察といえど鬼ではない。励ましもするしより短い道をと調査をする者もいる。
ただし「極限」と銘打った挑戦の場合には歩行警察による称賛か逮捕、どちらかしか選べない。
「あ」や「あぁ……これは」「案件ですね」というコメントはつまりそういうことである。
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最終更新:2024/04/25(木) 20:00
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