毒舌に定評のあるうp主とは (ドクゼツニテイヒョウノアルウップヌシとは) [単語記事]

毒舌に定評のあるうp主とは、動画の対象分野や視聴者、更には投稿者自身へのあまりにも痛烈だが的確にして暖かみを感じる批評や皮肉を飛ばしまくる投稿者への愛称である。主に鉄道分野で見られることが多く、代表例は次の方々である。

「日本の交通を研究する会」氏

2022年 5月下旬現在ニコニコ動画やYouTubeで合計130件以上の動画を制作している中堅の投稿者。ニコニコ動画のフォロワー数は約13700人。Youtube(こちらでは略称「にっこーけん」も使用)のチャンネル登録者は約88100人である。

今日も旅行や車載動画、鉄道、解説動画を月に1～3回のペースでシコシコ(そこ、ナニを想像したのかな？)製作・投稿している。

関西在住であり、台詞により通常時は京都付近に潜んでいると思われる。

動画のほとんどは琴葉姉妹の葵が単独で解説役を務めるが、一部のシリーズでは茜や結月ゆかりなど他のVOICEROIDも登場する。
下ネタの登場頻度が非常に多く削除ギリギリである。ピー音仕事しろ。また一見穏当な字幕が表示されても安心してはいけない。読み上げる音声で淫らな本音が漏れだす場合もあるのだ。
一応彼なりに超えてはいけないラインがある様で視聴者への誹謗中傷や宗教の勧誘、特に政的なコメント、D社などへの弾圧だけは絶対に避けている。
たまに綺麗なうｐ主となり、下ネタや毒舌などを排除した状態で喋ることが確認される。
投稿者（彼いわく百均の自撮り棒にも劣るスタッフ）が動画内に出てくることは絶対に無い。その中の人の全身を出さない編集はどこぞの ARuFa氏の目線より厳しいものである。
他の著名な鉄道系動画制作者との関わりも一切持っていなく、動画内コラボなどもしていない
若いなのか不明であるほど一つの動画へのネタの詰め込みは薄い本の白濁液よりどっぷり注がれている。

こちらは所謂「ゆっくり音声」を使用した動画投稿者で、西武鉄道や東急などの東京都を走る鉄道をテーマにしている。かつての(と言えれば良いのだが)「小竹向原駅」の乗り入れ・乗り換えの複雑さを扱った「小竹ルーレット」シリーズにて路線運営や駅構内・案内の設計者に対して辛辣な批評を繰り出していた。

こちらも先述の「日本の交通を研究する会」氏と同様、字幕での建前と食い違う読み上げ音声で毒舌を連発するが、たまに行き過ぎては「げふんげふん」と訂正する。

2024年 9月現在でニコニコ動画のフォロワー数は119人。ニコニコでの動画投稿自体は2014/12/26を最後に停止しており、X(旧ツイッター)での投稿が中心である。