永井転生とは、ひろくんによる真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE マニアクス配信に付けられるシリーズタグである。
2007/05/28〜2007/08/23の約三ヶ月間の長期にわたりPeerCastにて配信されたものが有志によりニコニコ動画にアップロードされている。
ニコニコ動画創設以降、配信と平行してほぼリアルタイムにアップロードされ、完結した最初のシリーズである。
ひろくん曰く「3回クリアしている」同作をHARDモードで、自身による情報検索・配信外プレイを行わずにクリアする。但しリスナーへの質問はしばしば行っている。(いわゆるリスナー参加型配信)
同氏のシリーズ全般に言えることだが、スーパープレイ等ではなく、あくまでも(酩酊状態での)試行錯誤と雑談と楽しむ動画であることに注意。
ひろくんの分身である。戦闘中に彼がやられることはゲームオーバーを意味する。主人公にはレベルアップの際のステータス上昇を任意に割り振ることが出来るが、魔人永井博之はもっぱら力一辺倒である。
静寂のコトワリ「ムスビ」を啓く少年。リアルでのひろくんとの仲は良いはずなのだが、終始冷たい扱いを受け続ける。
弱肉強食のコトワリ「ヨスガ」を啓く少女。名前はひろくんのよく食べる「ランチパック」から付けられる。
通称「茶漬け先生」。配信開始当時、サッカー選手である「スティーブン・ジェラード」氏の話題をしていたため、この様な名前になってしまう。
内田裕也(あの御方)
ひろくんも敬うあの御方。来るべき光の勢力との戦いに備え、ピロに悪魔の力を植え付け成長を見守る。パワートゥザピーポー!
ゲーム内で達成した、様々な出来事。
独自に魔人ピロが啓く、創世のコトワリ。(原作では主人公はコトワリを持たない)
「スクラップ&スクラップ」を旗印に、目の前に存在する障害全てを(主にサルが)粉砕し創世を目指す。
通称Mドール
ピロが最初に仲魔にした魔人である。敵対したときには三度苦渋を味わわされたこともあり、合体により仲魔にした時はさぞ活躍が期待されていた。血のアンダルシアの威力不足、赤のカポーテが単体補助であることなどから徐々にその戦力が疑問視されて行くことに…
魔人 だいそうじょう
戦力外通告を受けたマタドールがイケニエ合体によりできる男、M僧正として生まれ変わった姿で、ピロが二番目に仲魔にした魔人。瞑想によるMP補給、高い魔力から繰り出される火炎高揚ファイアブレスなどによる魔法系に突出しており、長期にわたりピロのパーティを支え続けた。
ピシャーチャ!!!
姿こそ不気味ではあるものの、ブローカーに仕込まれた数々の探索用スキルを駆使することで、ひろくんの冒険をサポートしていくマスコットキャラの地位を確立する。
見覚えの成長により勝手にスクスクと成長していく様は、長期間に及んだ配信を和ませた。
通称「K(ケー)フーリン」。パーティ随一のイケメンキャラとして期待されたが、悪魔自身の性能不足やひろくんの選択ミス、さらには重要なタイミングでの攻撃ミス等、運の悪さも相まって評価は一転。お笑い枠として後の別ゲーム配信おいてまでも語られることとなる。
通称「チート猿」。二分の活泉と三分の活泉により600を大きく超えるHPと、ドーピングで得た30を超える力・速さにより、あらゆる雑魚を八相発破のみで粉砕する、後半におけるピロのパーティの主役。このチート猿の活躍によりかつては強敵だった魔人もあっさり突破した。
「バロンちゃん」(もしくは「マサムネ」)と可愛がられた神獣。実際の声は低音の聞いたものであるが、ひろくんにとっては「キュピッ!」としか聞こえない模様。
太陽を神格化したものと言われ、日本神話において最高クラスの位置に存在する神。
のはずが、悪魔合体時にタツ兄とトシの乱入を受けたため、リスナーからは「アマテラス≒タツ兄」として扱われるようになる。なお、この時流れた邪教の館(煌天)BGMは、一部のユーザ・ニコニコ動画視聴者からは「タツ兄のテーマ」と呼ばれている。
妖獣モスマン、妖精ジャックフロストなど、愛らしくもわがままなキャラクタ全般に対して付けられた名前。夜魔ジャアクフロストについては「邪悪ニコ房」と称された。
配信中登場した外道・幽鬼・邪神の総称。中でも邪神トウテツは、その姿形に加え所持スキル「借金」やその由来も相まって、ひろくんをして「踏みつぶしてえええ!」といわしめる。
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最終更新:2024/04/20(土) 17:00
最終更新:2024/04/20(土) 16:00
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