池上彰とは (イケガミアキラとは) [単語記事]

池上彰（いけがみ　あきら）とは、キャスターなども務める日本人ジャーナリストである。

これが概要なんですねぇ

_{いけがみあきら} 池上　彰
出生	1950年 8月9日、長野県松本市
主な出演	ズームイン!!SUPER(日本テレビ) 池上彰の学べるニュース(テレビ朝日) ルビコンの決断(テレビ東京)
主著	『そうだったのか!』シリーズ『よくわからないまま社会人になった人へ』シリーズ

1950年 8月9日誕生。1973年にNHKに入局。1980年の新宿駅西口バス放火事件や、1983年の日本海中部地震などの取材を行った。

その後はNHKのキャスターとしても活躍。主な出演番組に「週間こどもニュース」(お父さん役)がある。

2005年 3月にNHK 報道局記者主幹を退職。フリーになった。その後、2009年頃から民放やラジオなどのさまざまな番組に出演。コンセプトでもある「わかりやすい」説明が評判を呼び、時の人となる。現在は、ラジオを含め5本のレギュラーを持っている。

また、本も数多く出版しており、一定の評価を得ている。

いけがmetoo^[1]

フジテレビ系で放送された「池上彰スペシャル」に登場した「一般人の小中学生」が芸能プロダクション所属の子役だったことが判明し炎上。これを見た評論家の八幡和郎氏が「池上彰氏の番組から取材があり時間を取られたあとに『番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介するがよいか』と言われ断固拒否した」というエピソードをTwitterやFacebookで紹介。すると同じような経験をしたという人間が次々と現れ、Twitterには「#いけがmetoo」というハッシュタグまで登場した。

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 https://twitter.com/Japangard/status/1039145799513333760

ではニコニコでの池上彰を見てください

ニコニコ動画にて一躍注目を浴びたのは、2010年 7月11日の参議院議員選挙の際にメインキャスターとして出演したテレビ東京の選挙特番「池上彰の選挙スペシャル」がきっかけである。

選挙特番なので生放送ということもあってか、はたまたテレビ東京だからか、党首や柔道のタニシ谷氏などにストレートな質問を連発した。また、途中に挟まれたVTRでは、選挙の裏側を見るなど、今までの選挙特番にはあまりなかった番組編成で放送した。

(谷垣氏の選挙演説で)「"つかみ"から入っていない。目の前にいる人を"つかむ"のはお上手ではない。大変まじめな方。」

(R4蓮舫氏に対し)「一番じゃないとダメなんですか？が自民党のスローガン『一番』に取られてしまいましたね」

(谷氏に対し) 「柔道と政治両立できるんですか？試合と国会重なったらどっちにくるんですか？」

また、特に盛り上がったのが午後9時頃の放送。山梨県の特集で「日教組」、その後埼玉県の特集で「公明党(創価学会)」を取り上げ、

「日教組は今は昔と比べ勢力を失ってきている」

「公明党は創価学会が組織として支援している」

「(公明党代表山口氏に対し)支持母体の創価学会が菅総理を嫌っているから連立しないのか?」

などの発言を連発。また、テレビ東京も、日教組が君が代ではなく独自の歌を流している映像や、公明党候補西田氏に対する創価信者の「キチガイ西田」コール、信者に対してのインタビューで「50年以上やっている」「こｋくぉｒｒｒるぉからもうね、何が何でも当選してもらいたい」「命をかけて頑張りたい」といった新素材発言の作成回収に成功した。この付近の放送はニコニコにもうｐされている。