渾身の力を込めて放たれるフラットショット。パワー技の代名詞とも言える。
テニプリに登場する技の中でも珍しく、理屈抜きの純粋なパワーのみを売りにした技。
作中での初の使用者は不動峰の石田鉄である。
その強烈な一撃は自らのラケットのガットに穴を開け、打ち返した河村隆の手首を負傷させ棄権に追い込んだ。
この作品の方向性にも多大な影響を与えた、文字通りの強烈な一撃である。
単行本の幕間ではこの一連の流れを医者に説明して笑われるシーンがあり、常軌を逸した試合展開だったことは作者も自覚しているらしい。この医者は次の試合で眼を負傷したリョーマに対して「キミたち本当にテニスをしているのかね!?」という自虐的なツッコミを入れている。
後に河村隆が模倣し、出番の少ない石田鉄にかわって改良を重ねつつ使い続けた。
さらに石田鉄に波動球を教えたという石田銀が登場。河村隆と壮絶な波動球の撃ち合いを繰り広げる。
掲示板
10 ななしのよっしん
2022/04/02(土) 00:01:08 ID: oh5B4BnmGA
たぶん「両手で打った方が片手で打つよりも(本来なら)ボールの威力は増すんじゃないか」ってことだと思う。
11 ななしのよっしん
2023/07/17(月) 07:28:09 ID: 1tDDTROUsq
片手の方が負担がデカいのは間違いないから威力もデカいってことにしよう!ぐらいの考えだと思う
あるいは時間と姿勢が限られるテニスのラリー中では本当にそういう事もあるのかも知れないが
12 ななしのよっしん
2023/08/19(土) 18:45:04 ID: QUQrvfvJeF
どんなに進化させてもまるで役立たない上に腕まで壊す技に急降下した感
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最終更新:2025/03/20(木) 01:00
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