井沢「・・・・お前ら成功したら泣くだろ」
原田「・・・・さあ・・・・多分」
井沢「泣くぐらい大変でやらなくていい事ならやるな!」
泣くぐらい大変でやらなくていい事ならやるな!とは、漫画『行け!稲中卓球部』の登場人物、井沢の台詞である。
体育館で生徒会長の原田が主催する『青春ドミノ倒し』という企画に反発し、前野と田中とともに乗り込んで邪魔をしていた井沢が一人だけ逃げ遅れて捕まり、原田から「どうしてこんなことをするんだい?みんな一生懸命やってるのに」と尋ねられてパンツ一丁で吐いたセリフ。
直後、有象無象の参加者からの「大変なことをみんなでするから感動する」、「すてきな思い出ができる」という反論には「だったらゴミを拾え」と返すも、憧れの北条先輩から「井沢くんもやろうよ」と誘われるとアッサリ陥落。
翌日には田中もドミノ倒しの楽しさに目覚め、意地でも邪魔を続ける前野も原田からの最後のドミノになるという提案を受け入れイベント当日を心待ちにする‥‥が、その夜未明、稲豊市を震度2の地震が襲いドミノは誰もいない体育館で全て倒れてしまった。
悔しさのあまり前野は地球にパンチした。そしてドミノ姿で一人では起き上がれないので起こしてもらった。
二日後、イベントパワーでガッチリ生徒会長の座をキープすることに成功した原田にもパンチしそうになった。
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最終更新:2024/04/24(水) 21:00
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